2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号
五十数%だと思いますけれども、もちろんこれ五〇%を超えてくるとなかなかミスマッチが生まれてきますので、入りづらくなってきます。どんどんどんどんそれが加速していって、最終的には先ほど委員がおっしゃられたような形になって、在宅で急に悪くなっても病院に入れないという形が生まれてきます。
五十数%だと思いますけれども、もちろんこれ五〇%を超えてくるとなかなかミスマッチが生まれてきますので、入りづらくなってきます。どんどんどんどんそれが加速していって、最終的には先ほど委員がおっしゃられたような形になって、在宅で急に悪くなっても病院に入れないという形が生まれてきます。
その上で、ワクチン接種体制における課題は、自治体での接種を安定的に一日百二十万回程度に保つというスピードの調整と、ミスマッチの解消、すなわち未接種ワクチンの把握と調整にあると思います。
そうはいっても、様々、一日百万回ペースとか、そういう話もございましたけれども、昨日も大臣はテレビで様々御発言をされておられて、ちょっと通告した内容をまとめてお聞きいたしますけれども、まず、ミスマッチというところ、これも解消しないといけないんだろうと思っています。
その状況で進めれば、ミスマッチが起こって、たちまちワクチンが足りなくなることは予想できたはずです。 菅政権として、今後、このワクチンの接種計画をどのように立て直すおつもりですか。
○国務大臣(田村憲久君) 河野さんのところでやっていただいているんですけれども、言うなればミスマッチが生まれているのは確かだと思います。接種が進んでいるところ、進んでいないところ、人口に合わせて、また要望を受けて今まで配ってまいりました。
予想以上に進んでいる中においてやはりミスマッチが中に、接種が進んでいる自治体と進んでいない自治体のミスマッチがあって、そこで、ワクチンの量は市中に十分にあるんだけれどもうまく供給が合っていないということがあって、それは、本来は都道府県にお願いして総合調整をやっていただくという法律でございますけれども、なかなかそれがうまくいっていないという部分もございますので、我々としては、都道府県にもお願いをさせていただき
ミスマッチ、ミスマッチというふうに言われているんですけれども、ミスマッチという言葉は僕おかしいと思うんですね。やっぱり供給が足りないんですよ、供給が。だからこういった状況になっているということであります。 東京もそうですし、大阪の方もやっぱり感染者数は多い。ところが、やっぱり昨日でも感染者数ゼロの県があります、ゼロの県が。例えば、昨日だったら三県あります。
そうしたら、なぜこういうことが起こっているかというのは、まずミスマッチの問題があります。進んでおられる自治体、それからまだそれほど進んでいない自治体、それぞれ差があります。そこのミスマッチをどういうふうにこれから調整していくか。
ミスマッチがあった場合は、ちょっとそれはできないと。 ちゃんとこれは総理に、自らやはり語るべきだと思うんですよ。これはみんな一生懸命、百万件ということで、いろいろな人材を配備したり会場を押さえたりしているわけで、その百万件ですら供給が追いつかないというのは、七月、八月、これは無責任じゃないですか。ミスマッチといっても、それは言い訳にしかすぎないと思うんですね。
問題は、そこがミスマッチ、先ほど来話がありますとおり、ミスマッチが進むと、うちの方ではまだワクチンは余っているというか残っているんだけれども、あそこは足らないなんてことが起こってまいりますので、そこのミスマッチが起こらないように、例えばVRS、これは入力いただきますと、どれだけ打ったかというのが分かります。
航空業界は新卒採用が大幅減となり、旅行業界も新卒採用の見送りが決まるなど、希望していた業界の採用がそもそもなくなってしまった学生さんもいますし、オンラインでの説明会が続いている中で、面接で職場の雰囲気が分からないまま就職が決まってしまったために、実際に働いてみると思っていた職場と違ったというミスマッチも起こりやすくなっております。
特に、長期優良住宅につきましてリフォームがしやすいという情報発信、あるいは、業務の適正な運営確保に取り組むリフォームの事業者の団体を登録して、使われる方々がリフォーム事業者を選びやすいという環境を整える、こういった形で、委員おっしゃるような居住ニーズとマッチしないということに、ミスマッチということについて、リフォームということをその既存住宅を取引していくときに併せ持って、そしてこのリフォーム施策を推進
既存住宅として流通させる場合に、次の購入者の希望と一致せず、新築時に建築主が得たのと同等の満足度を次の購入者が得られない、住宅ストックと供給、ニーズにミスマッチが起きている、ここが問題の根底にあると考えられております。既存住宅流通量は、過去二十年以上にわたり、約十六万戸で、ほぼ横ばいの状態が続いております。
○政府参考人(藤木俊光君) おっしゃるとおりでありまして、日によって、あるいは場所によってそういったミスマッチが生じているといったような状況が発生しているということは承知しているところでございます。
依頼者が望むのは先端技術、しかし、それに対応する側は非先端技術者、こうしたミスマッチが生じている。企業が先を走るのは当然ですけれども、エンジニアが従来型の考え方でいるのでミスマッチになっている。従来のエンジニアが勉強する気がないというのが、最大の課題だと思っております。
一日百万回やれれば、多分七月いっぱいには、当初総理がおっしゃっておられました、高齢者の方々、望む方々でありますけれども、全員に向かってということでございますから、これは一日百万回ができれば、もちろんミスマッチが起こると問題がありますけれども、うまくいけばこれが進むわけでございますので、そういうことも含めて百万回という目標を立てられたというふうに存じております。
これ、リーマン・ショックのときにも同じようなスキームがつくられたんですが、あのときは大変評判悪くて、ちょっとミスマッチがあって、このニーズに合わなかったというのがあったわけですが、今回はあのリーマンのときとは違って、リーマンのときは輸出企業中心で、下請と雇用となりましたが、今回は地域経済全体が打撃を受けているので、大変この地方臨時創生交付金が元にある時短協力金が大変効果を上げているといいますか、喜ばれて
○国務大臣(萩生田光一君) 確かに、年度当初のニーズに応えるだけの予算を確保できなかったという事実もある一方、先生も御披露いただいたように、やっぱり自治体ごとのミスマッチもあるんだと思います。
この私の失敗のように、ボランティアではミスマッチというものが起こり得ます。 ちなみに、ちょっとまたさっきの話ですけど、結局求められていたのは泥かきでした。泥かきをやったんですが、結局泥を入れる土のう袋が足りないという現場になりまして、まさしく何か、事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだと、「踊る大捜査線」でそういう名ぜりふがありますけれども、まさしくその状況でした。
○国務大臣(田村憲久君) 今委員が言われたとおり、地域において、また診療科で医師不足がある、ミスマッチが起こっているという話はよくあるわけでありますが、全体として言うと、もう御承知のとおりだと思いますけれども、これ平成二十年からやはり医師が足らないのではないかということで医学部の定員枠を増やしていますから、地域枠というもので増やす、増やす中で、大体年間三千五百人から四千人ずつ増えているということは事実
先ほども申しましたように、もっとチャレンジしたいというので辞めている人たちが非常に多いわけなので、そこでスキルのミスマッチが起きています。
その中で、やはりおっしゃるように、最初は、受講生が専門性を身に付けたいと、企業の方はもっと自分たちの会社に合った仕事をしてほしいという、そのミスマッチはあるんですが、それは働きながら少しずつ解消していくということもあります。
センターというのが都道府県、指定都市等にあるんですけれども、とプラス福祉事務所が設置されている自治体の自立相談支援機関で引きこもりについては取りこぼさないように対応するという、家族も含めて相談に乗るようにということが厚労省の方から通知は出されているんですけれども、なかなか現場の方では、引きこもりというのがどういう状態なのか、心情とかそういうものがまだ分からない、理解されていないということで、ここでミスマッチ
逆に言いますと、長期的な視点でちゃんと整備をしないと、病院、病床を一挙に、サービスにミスマッチして整備してしまった場合に影響が大きいということになりますので、両方大事なんですけれども、我々としては、まず、都道府県中心に構築をするときに、まず病床、医療施設の配置、こういったことを重視しているという考え方でございます。
委員御指摘の医療提供体制の構築でございますけれども、医療機関の設置主体、これは公民様々ありまして、地域の実情を熟知する都道府県を主体とした、医療資源の配置状況を示す客観的な数値といいますか指標、これが病床数でございまして、それを通じて適正かつ効率的な配置に基づく体制づくりに取り組むというのが基本的な考え方でございまして、特に今後、人口減少それから高齢化に伴って、将来的な需要と供給のミスマッチ、これが
私にいただいた時間で、私は今、保育の量の拡大ということを目指した安倍政権のこの間の待機児童対策に対して、待機児童についてはミスマッチが起きている、そして、待機児童解消、保育の受皿づくりを加速させるんだとやってきた企業主導型保育を含めて、本当にどこまで整備されたのか、数が不明朗である、不明確である、プラス、企業主導型にはたくさんのお金が余ってしまった。この三つを指摘させていただきました。
○阿部委員 私が担当の厚労省に是非お願いしたいのは、ミスマッチが増えているということなんです。単に数の計算で、一万二千で減っているだろうではない。まして、その数すら即答できなければ、役所の仕事ができないと思います。忙しいとは思いますが、これはもう出されているものですので、きちんと御答弁をいただきたいです。
○大隈大臣政務官 御指摘の、いわゆる需要と供給の一元的なギャップによる待機児童というだけではなくて、潜在的なニーズやミスマッチという点でもしっかり目を配っていかなければいけないということは重要だというふうに考えております。