2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号
逮捕された守屋容疑者は、一九九五年に防衛庁内に設置された弾道ミサイル防衛研究室の室長を務めて以来、このミサイル防衛にも深くかかわってきたことで知られております。昨年九月には、日本へのミサイル防衛システムの導入に多大なリーダーシップを発揮したということで、これは防衛省のホームページですけれども、デイビッド・イスラエル賞まで受賞しているということになっている。
逮捕された守屋容疑者は、一九九五年に防衛庁内に設置された弾道ミサイル防衛研究室の室長を務めて以来、このミサイル防衛にも深くかかわってきたことで知られております。昨年九月には、日本へのミサイル防衛システムの導入に多大なリーダーシップを発揮したということで、これは防衛省のホームページですけれども、デイビッド・イスラエル賞まで受賞しているということになっている。
これは私は日本のミサイル防衛研究にもかかわる重大問題だというふうに思います。 防衛庁長官は、この問題をアメリカからどのように聞いておられるのか、まず初めにお尋ねいたします。
この議会調査局の報告書は、テロ特措法や京都議定書、捕鯨問題、普天間基地の十五年使用期限問題、日米ガイドライン、日米ミサイル防衛研究など、日米関係の大変全般的な問題について報告をしております。
それで、戦域ミサイル防衛研究については今までWESTPAC、西太平洋戦域ミサイル防衛構想研究が行われてきましたね。私、それについて随分細かい質問主意書を昭和六十三年十二月十六日、政府に出したことがあります。