運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
993件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

米国議会調査局が二〇一八年十二月に公表した、海軍イージス弾道ミサイル防衛計画と題する報告書、こんな分厚いものなんですね。報告書には、日本が二〇一八年七月、ロッキード社レーダーを選定した経過などが書かれていて、二〇一八年七月三日、現地では二日ですね、報道されたロイター通信の記事を取り上げています。

穀田恵二

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

岸国務大臣 イージスシステム搭載艦検討に当たっては、SPY7を含む現在契約をしているイージス・アショア構成品が、二〇一八年に実施をした選定プロセスの中で、他の候補となっていた構成品と比較しても、今申し上げました基本性能後方支援経費、それぞれの面でより高い評価を得た最新鋭の装備であるということ、それから、代替品については、我が国弾道ミサイル防衛能力向上させることが重要かつ基本的な要素であること

岸信夫

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

またイージスの話が出ていましたので、基本認識を確認させてほしいんですが、私もずっとイージスミサイル防衛システムのことは関心持ってずっとフォローさせていただいているんですが、結局、イージス・アショアの話が出てきたときに、イージス艦は海自、PAC3は空自、イージス・アショアは陸自という、こういうすみ分けで三軍ともミサイル防衛システムに関わるんだという、こういう説明を聞いたような気がするんですが、もし今度洋上

大塚耕平

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

私、ミサイル防衛って、これ一般論でいいんですけど、ミサイル防衛といったことを語る前に、やっぱり我が国としては、まず第一のことは、第一に重要なことは、やはり相互理解とか、どんどん国としてやっぱり信頼関係を醸成して、そういう外交努力が必要だと思うんですけど、この件に関して外務大臣の御見解をお聞きしたいと思います。

白眞勲

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

岸国務大臣 日ロの2プラス2におけるやりとりについては、外交交渉ですから、詳細にお答えすることは、相手国との関係もありますので差し控えさせていただきますけれども、この協議において、当時の小野寺防衛大臣河野外務大臣から、我が国ミサイル防衛システム我が国が主体的に運用しているものである、国民生命財産を守るための純粋に防御的かつ必要最小限の手段であり、ロシアに脅威を与えるものではない、このように

岸信夫

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

ミサイル防衛、いろいろな問題点がある。これから北朝鮮ミサイルが進化していくと、なかなか全部は撃ち落とせない。しかし、今ある、イージス艦八隻で頑張っている程度イージスミサイル防衛、阻止能力はしっかり持つべきだということには反対をいたしておりませんし、逆に、弾数の問題など、積極的に応援をしてきたつもりです。

本多平直

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

それで、ちょっと、さっき佐藤委員から、非常に深掘りしたミサイル防衛レーダーについて、イージス・アショアイージス艦について、私もこれ気になったことがあって、ちょっとこれ、事務方でもいいんだけれども、ちょっと聞いてみたいんだけど、これ、SPY7ですね、このレーダー。これ、開発費負担していますよねということでよろしいでしょうか。幾らかどうかはいいですけど。

白眞勲

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

で、できるだけということになるかもしれませんけれども、そのときに、北朝鮮だけではなく、やっぱり東シナ海、今、南西正面重要重要と言いながらも、南西正面に対応できないミサイル防衛では国民は守れないんですよ。特定の国は言わなくてもいいです。南西正面でのミサイル防衛というものを考えて今回私はこの選定しないといけないと思っています。

佐藤正久

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ちょっとつけ加えますと、先ほどから、河野大臣陸上イージスを停止するという判断、これを肯定するのかという問いから私入りましたけれども、これを肯定するものだから、今まで陸上イージスイージス・アショアに備えようと思っていた装備を、途中から、海で使えないかという移転のことまで考えなきゃいけなくなるわけですし、それから、イージス艦での切れ目のないミサイル防衛ということにこだわると、先ほど洋上プラットホーム

重徳和彦

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

専守防衛というのが必要最小限度実力行使であり、拒否的抑止であるミサイル防衛が限界に達している場合には懲罰的抑止必要最小限に含まれていくということになると、これは議論がなかなか変な方向になっていくんじゃないかというふうになりますので、これはすごい大事だと思っていて、聞いています。これはどこまでがというのは次から話していきますけれども、そういった話なので言っています。  

篠原豪

2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号

総理、敵基地攻撃我が国現実ミサイル防衛に組み込むべきと考えておられますか。自衛隊単独敵基地攻撃が可能だとお考えですか。仮に米国と分担するとしたら、自衛隊はどの部分の役割を担うと想定されていますか。  敵基地攻撃イージス・アショアも、限られた防衛予算をかなり圧迫する要因となりかねません。現在、護衛艦で乗務する海上自衛隊員の確保も大変困難な状況であります。

泉健太

2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号

したがって、この新しい方針に関して、我が国ミサイル防衛米国との具体的な関係防衛予算といった御指摘の諸点について、現時点でお答えすることは困難です。  東京電力福島第一原発におけるALPS処理水の取扱いについてお尋ねがありました。  経済産業省において、本年二月に科学的根拠に基づく報告書をまとめたところです。  

菅義偉

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

もちろん、今イージス艦並びPAC3でこの弾道ミサイル防衛をやっておりますし、仮にイージス・アショア配備が行われたとしても、今後五年程度配備に時間掛かりますから、イージス艦PAC3で弾道ミサイル防衛をやっているということになるわけでございますが、先ほどから繰り返し申しておりますが、海上自衛隊、今採用が陸上自衛隊の中で一番厳しいというのも現実でございます。  

河野太郎

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

小野寺委員 私ども、今議論している中身というのは、ミサイル防衛の一環であります。ミサイルが非常に防御しにくい撃ち方をされる、あるいはすごく高速で飛んでくる。いろいろな、今後、また技術開発もあるかと思います。また、今大臣がお話ししたように、大量に一どきに撃ってくるということもあります。  撃ち落とすのが大変難しい事態、これが当然発生する中で、同じミサイルであればどこで食いとめるのが一番確実か。

小野寺五典

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

この巡航ミサイルに関しましては、例えば陸上自衛隊の短SAM中SAMその他、さまざまな装備品をもってこれに対抗するということになっておりますが、センサーですとかあるいはシューターといったものの能力を高め、また弾道ミサイルその他と一体的にミサイル防衛をする能力を高めていくということも当然必要になってくると考えております。

河野太郎

2020-07-07 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

○ 陸上配備型イージス・システムイージス・アショア)の配備に関するプロセスの停止について   弾道ミサイル防衛能力抜本的向上のため、平成二十九年十二月の国家安全保障会議及び閣議において導入が決定された陸上配備型イージス・システムイージス・アショア)については、ブースター落下地点等技術面安全面での確認が十分に行われないまま配備計画が開始された。

浜口誠

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

また、地上レーダーでの探知が困難で、低空を高速かつ変則的な軌道で飛ばすような極超音速滑空兵器と呼ばれているものが最近開発をされておりますが、こういうものを宇宙空間から遅滞なく探知することもできる、こういう可能性がありますので、自衛隊としても、こうした衛星による情報を利用することができれば、ミサイル防衛、警戒監視、非常に大きな効果があると思っております。  

河野太郎

2020-04-07 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

ここで注目したいのが、この合意には、二〇一九年一月に発表されたトランプ政権によるミサイル防衛見直し、MDRです、つまり、そこに盛り込まれた、ロシアが二〇一九年に配備をした極超音速、もう極めて超音速ミサイルへのこれは対抗策であるレーザー兵器を搭載した衛星など、宇宙配備型の迎撃システム実現可能性について調査に乗り出すとの方針が反映されているとのことです。  

篠原豪

2020-04-03 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

日本警戒監視あるいは弾道ミサイル防衛というところに影響を及ぼすことはできませんので、今回の場合は、教育訓練船繰りを精査をして、警戒監視などに影響が出ないように、そこはいろいろと船の取り回しをしているところでございます。  そういう状況ですから、ジブチの海賊対処と中東の情報収集の交代が重ならないようにとか、そういう船繰りのことはしっかり考えながらやってまいりたいと思っております。

河野太郎

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

今、陸海空自衛隊、一番多分忙しいのが海上自衛隊で、弾道ミサイル防衛はやり、そして引き続きの周辺海域警戒監視もやり、瀬取りもやり、そして尖閣におけるあの緊張の中での対応もやり、そして共同訓練、これもやらないといけない。そしてまた、今非常に海上自衛隊募集が厳しいために、募集広報、これは募集広報においては、海上自衛隊の船がその港に、各地に入る、入らないと、これはかなり大きく違います。

佐藤正久

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

ただ、今委員が御指摘をいただきましたように、この北朝鮮ミサイル防衛ですとかあるいは瀬取り対策、様々なことを同時に行っているのも現実でございますので、防衛大臣としてしっかりとそうしたことにも目配りをして、負担が、過重な負担がどこか特別なところに掛かることがないようにしっかりと見てまいりたいと思います。

河野太郎

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

しかも、韓国というスコープに転じても、ミサイル防衛だけではなく自衛隊運用あるいは邦人保護という観点からも大事なんです。約六万人弱と言われている在韓、韓国にいる邦人、これを救う上においては、やはり韓国自衛隊あるいは米軍連携がなければできません。そのために平和安全法制邦人保護措置というものを法律でつくったわけですから。  

佐藤正久

2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

これに対しまして、我が方といたしましては、新たな防衛大綱中期防の下で、イージス艦の増勢、あるいはPAC3の能力強化に加えまして、常時継続的な迎撃態勢の維持ですとか、先ほど申しましたロフテッド軌道にも対処できる、あるいは同時発射された複数のミサイルにも対処できる、そうした能力向上のためにイージス・アショア導入など、ミサイル防衛能力強化を着実に進めているところでございます。  

槌道明宏