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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-01-21 第204回国会 参議院 本会議 第2号

政府は、二〇一七年二月の日米首脳会談後、突如始まった地上配備ミサイル迎撃システム、イージス・アショア導入について、日本全国を二十四時間三百六十五日防護可能と説明してきました。しかし、その配備計画を撤回して代替案として建造することが決まった二隻のイージスシステム搭載艦は、二十四時間三百六十五日の防護態勢を取るのは困難と岸防衛大臣が認めています。

水岡俊一

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

穀田委員 条約に関する質問の前に、政府が二〇二三年度の運用開始を目指す陸上配備型の弾道ミサイル迎撃システム、イージス・アショア配備問題について聞きます。  防衛省は、先週一日、秋田県と山口県に政務官を派遣し、両県に所在する陸上自衛隊演習場配備候補地になることを正式に表明し、夏以降、現地の地盤測量電波状況の調査を行うことなどを明らかにしています。  

穀田恵二

2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号

朝からの質疑、そして、またイージス・アショア地上配備型弾道ミサイル迎撃システムについて、前回の質疑に続いてまた質問させていただきたいと思います。  国が配備を検討している、報道での限りですけれども、検討されているのが、秋田県の秋田市、そして山口県の萩市でございます。この二カ所。そのうち私の地元秋田では、実際の配備の賛否の前にいろいろな不安が広がっているということを先月お伝えをいたしました。

緑川貴士

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

おとといの日ロ外相会談におきまして、ラブロフ外相が、日本導入する地上配備型弾道ミサイル迎撃システム、イージス・アショア懸念を表明したことに対して、河野大臣我が国の国民の生命財産を守るための防御システムで、ロシアを含めた周辺諸国に脅威を与えるものではないというふうにお答えをしたということです。  

緑川貴士

2018-01-25 第196回国会 参議院 本会議 第2号

施政方針にも明記されている陸上配備型弾道ミサイル迎撃システム、イージス・アショア導入に関しては、ロシアラブロフ外相を始め近隣国懸念を表明しています。このような兵器が専守防衛の範囲内であるか否か、総理の認識を伺います。  施政方針では専守防衛は当然の大前提としていますが、新三要件により集団的自衛権を一部容認している現在の政府立場立憲主義に反しています。  

大塚耕平

2007-05-23 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

ミサイル迎撃システムでございますけれども、ここについて申し上げますと、下層用、これは大気圏突入時に撃つというものでございますけれども、下層用迎撃システムでありますパトリオットPACミサイルと、大気圏外、上層で撃つ迎撃システムでありますSMミサイル搭載イージス艦整備を考えておりまして、このうち、パトリオットPAC3につきましては、平成二十三年度までに十六個高射隊、一高射隊PAC3の発射機二機

鎌田昭良

2007-05-23 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

あるいは、SM3あるいはPAC3等のミサイル迎撃システム我が国は何基ぐらい配備しているのか。例えば、我が国に対して北朝鮮から二十発のミサイルが発射された場合に、間に合うだけの数が確保されているのかどうか。これは防衛庁さんにお伺いをしたい、こう思っております。もし、間に合わない場合があるとすれば、将来、何か研究しているものがあるのかどうか、その点についてもお伺いをさせていただきたいと思います。

清水清一朗

1985-03-29 第102回国会 参議院 予算委員会 第16号

それから、対弾道ミサイル迎撃システムにつきましては、一つはこれはABM条約のもとで許容されておりますことでございますが、モスクワ周辺迎撃ミサイル配備しておる。ミリタリーバランスに出ておりますところによりますと、ABM条約では百基まで迎撃ミサイル配備が認められておるわけでございますが、その百基の枠の中で三十二基ほどモスクワ周辺配備をしておるということが言われております。

栗山尚一

1983-05-12 第98回国会 参議院 外務委員会 第9号

政府委員山下新太郎君) 事実関係だけちょっと御説明さしていただきたいのでございますが、これは大陸間弾道ミサイル迎撃システムということでございまして、たとえば何と申しましょうか、宇宙の中に、先ほどからいろいろ御議論ございましたような反撃のミサイル等を打ち上げてそれで防御するという、そういう具体的な形に固まっていない、まだどういう方法があるかということを検討する段階なのでございます。  

山下新太郎

1983-05-12 第98回国会 参議院 外務委員会 第9号

山中郁子君 ちょっと論弁にもならない、わけのわからない御答弁としか受け取れないのですけれども、ちょっと端的にそれじゃお伺いしますけれども、アメリカの科学者が反対し、もとの政府の高官もこぞって反対しているこの戦略弾道ミサイル迎撃システム人工衛星を利用するというような構想をまさか支持するという立場に立っていらっしゃるわけではないのでしょうね。——ちょっと政務次官に伺っているのです。

山中郁子

1983-04-27 第98回国会 衆議院 外務委員会 第7号

外務大臣御案内のとおり、三月二十三日、レーガン大統領対ソ戦略弾道ミサイル迎撃システム研究開発計画を明らかにしたわけですけれども、これは宇宙戦争時代幕あけを意味する非常に危険な構想ではなかろうかと私は思うわけですね。つまり衛星を軍事の情報収集だけではなくて戦略弾道ミサイルの破壊に使う。

野間友一

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