2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号
河野大臣、六月の日ロ首脳会談を念頭に、プロジェクトの実施に向けて、双方が柔軟性を発揮し、建設的に作業を進めていくということを確認したというふうにしていますけれども、北方領土でのミサイル訓練、そして戦闘機の配備、こうしたロシアによる軍備強化の動きに対して、大臣は受け入れられないというふうにお答えしましたけれども、ラブロフ外相は、ロシアの主権、領土の中での軍の活動であるというふうに反論をされています。
河野大臣、六月の日ロ首脳会談を念頭に、プロジェクトの実施に向けて、双方が柔軟性を発揮し、建設的に作業を進めていくということを確認したというふうにしていますけれども、北方領土でのミサイル訓練、そして戦闘機の配備、こうしたロシアによる軍備強化の動きに対して、大臣は受け入れられないというふうにお答えしましたけれども、ラブロフ外相は、ロシアの主権、領土の中での軍の活動であるというふうに反論をされています。
○平田委員 そうすると、今回の中国のミサイル訓練は、日本の物差しがらいくとどうなんですか。武力による威嚇の訓練なんですか、それともそうでない訓練なんですか。
このミサイル訓練を行います地区は、台北のFIRの空域でございます。そこで、台北のFIRから三月五日に、ノータムといいまして、航空情報、こういう情報があるからこの空域は進入はだめですよというノータムが出ておりまして、私どもはそれを入手いたしまして、これは直接エアラインの方にも行っておりますが、私どもが念のため、各エアラインに入手していることを再確認いたしております。
しかし、その抗議をしている中でもミサイル訓練、さらには別の訓練と、エスカレートをしていっているわけでございますけれども、新たな抗議というか新たな日本としての意思表示というものはどういうものがあるべきなのか、あるいはすべきなのかということをまず御質問をしたいと思います。
○秦豊君 じゃ、将来ともアメリカなんかへわざわざ行って対空ミサイル訓練みたいにパイロットの訓練をする必要は全くないわけですね。
そこで、防衛庁は、国内には初めてのナイキ、ホークのミサイル訓練射場の設置を青森県車力村に置く計画で、すでに用地買収を行なっています。この問題について、これまでの地元自治体住民に対する交渉などの経過にきわめて不明朗な点があり、さらにこの射場設置は地元の農業、漁業などの産業に大きな影響を与えることは明らかであります。 そこで、具体的に質問してみます。
○岡田宗司君 もう一、二問で終わりますが、最近自衛隊が沖繩に行ってミサイル訓練ですね、ミサイル演習をやるということが伝えられて、沖繩側でもかなり神経をとがらせて相当な動揺が伝えられております。こういうような問題については、森長官には自衛隊側から通報があるのですか、相談があるのですか。