1961-04-20 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第27号 ○受田委員 そうしますと、今次期防衛力整備計画の構想の一つに、十三個師団も入っておるということに伺ったわけですが、同時に米国の国防省の予算などを見ますると、ミサイル生産費の予算が五一年には米国国防省調達費の〇・五%にすぎなかった。これが六一年、ことしには約三十五億ドルで、調達費の二五・六%というもの、つまり〇・五%から二五・六%に飛躍的な増強をしているわけです。ミサイル時代になっている。 受田新吉