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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号

イージス艦弾道ミサイル対処能力の総合的な向上、これは防衛白書資料ですけれども、イージス艦を八隻に増勢して、平成三十三年ごろの体制のイメージ、イージス艦が八隻になると日本全体をカバーするのは二隻ずつでできます、常時二隻体制で継続的に防護が可能となると書いてあります。ちなみにイージス艦は来年度に既に八隻体制になります。  

泉健太

2018-11-20 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

トランプ大統領発言一つ一つ防衛省としてコメントすることは差し控えさせていただきますけれども、その上で申し上げますと、現行の防衛計画大綱において「我が国弾道ミサイル対処能力の総合的な向上を図る。」こととされておりまして、また、現中期防においては「弾道ミサイル防衛用の新たな装備品も含め、将来の弾道ミサイル防衛システムの全体の在り方について検討を行う。」

原田憲治

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

そこで、防衛省が提出した、「弾道ミサイル対処能力の総合的な向上に関する施策の方向性」と題する資料があります。これは、請求して、いただきました。  防衛政策課戦略企画防衛計画の三つの課で作成したもので、昨年八月三十日に行われた統合機動防衛力構築委員会で使われた、席上回収、秘指定の文書であります。  

穀田恵二

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

この中で、我々、弾道ミサイル対処能力を議論した中では、基本、ベースとしましたのは、装備品能力あるいは費用、運用に対する人員、そういったものがメーンではございますが、当然、どこに配備をするのか、そういった観点、あるいはそういったことによってどういう影響が出てくるのか等々も踏まえて検討をさせていただいているところでございます。

山本ともひろ

2018-03-20 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

さらに、現在、北朝鮮ミサイル能力というのは非常に向上してきていますので、このミサイル対処能力向上を図るために、一つミサイルそのもの能力向上、すなわち、先生も今御指摘になりましたSM3というミサイルブロックAミサイルにする、それから、PAC3についてもMSEという能力向上型を取り入れる、こういった工夫を重ねてきております。  

前田哲

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

北朝鮮による弾道ミサイル計画の増強については、防衛省自衛隊は、これまでも、防衛計画大綱に基づき弾道ミサイル対処能力向上を図ってきておりまして、具体的には、BMD対処型イージス増勢、数をふやすということで、現在四隻ですが、間もなく五隻体制になります、最終的には八隻体制にしていきたいと思っておりますし、また、PACMSE弾あるいはSMブロック2Aといった能力向上型の迎撃ミサイル取得して、引

小野寺五典

2017-12-07 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

こうした点に関しましては、約四年前の平成二十五年でございますが、に策定をされました防衛大綱におきまして、北朝鮮弾道ミサイル能力向上を踏まえて、我が国全域を防護し得る能力強化をするために、即応態勢同時対処能力及び継続的に対処できる能力強化していくこととされておりまして、防衛省自衛隊は既に弾道ミサイル対処能力向上をこれまで図ってきているところでございます。  

前田哲

2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

防衛省自衛隊は、これまでも防衛計画大綱に基づき弾道ミサイル対処能力向上を図ってきております。具体的には、BMD対応イージス艦増勢、四隻から八隻に増やす計画を立てております。PACMSESMブロックⅡAといった能力向上型迎撃ミサイル取得など引き続き積極的に進めていくことにより、ロフテッド軌道による攻撃同時多数の発射による攻撃などに対する防衛体制は一層強化されます。  

小野寺五典

2017-08-10 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

具体的には、PAC3の能力向上型のMSEという弾頭、それから弾道ミサイル対処能力を持っておりますイージス艦、この数を増やす、増勢をさせる。そして、そのイージス艦に積んでおりますSM3というミサイルの、これまた能力向上型のブロックⅡAというものの取得、こういった種々取組を積極的に進めているところでございます。  

前田哲

2017-08-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

同じ日の臨時記者会見では、引き続き弾道ミサイル対処能力の総合的な向上のための検討を進めてまいりたい、そのように思っておりますと、やや広げた形で、ちょっと後退した表現になりました。  ところが、八月四日の報道各社のインタビューでは、敵基地攻撃能力保有に関し、何をなすべきかの観点から検討すべきだと。これはちょっと捉えようがいろいろありますが。  

後藤祐一

2017-06-15 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第27号

国務大臣稲田朋美君) 本日から、弾道ミサイル対処能力向上を図るため、順次全国においてPAC3の機動展開訓練を行います。本訓練は、展開先となり得る施設においてPAC3の迅速かつ円滑な展開ができるよう、器材人員の移動や器材展開の手順の習熟度、これを確認するといった戦術技量向上を目的とするものであります。  

稲田朋美

2017-05-23 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

我が国防衛力については、何度も委員会でも御答弁いたしておりますけれども、防衛計画大綱に基づいて多層的、持続的に防護する体制強化に向けて、PACMSE導入弾道ミサイル対処能力を有するイージス艦増勢SMブロックⅡAの取得といった様々な取組を積極的に進めているところでございます。  

稲田朋美

2017-05-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第15号

いずれにせよ、我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しておる状況でございますので、防衛省といたしましては、国民の命と平和な暮らしを守り抜くため、大綱及び中期防に基づき、即応態勢同時対処能力向上、継続的に対処できる能力強化するため、弾道ミサイル対処能力向上にさらに取り組んでまいる所存でございます。  以上でございます。

高橋憲一

2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号

さらに、こうしたものにつきましては、我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制強化に向けまして、PACMSEと呼ばれる能力向上型の導入、あるいは弾道ミサイル対処能力を有するイージス艦の数をふやす、増勢を図る、あるいはSM3につきましても、ブロック2Aと呼ばれる能力向上型のミサイル取得するといった種々取り組みを進めてきているところでございまして、こうした新たな迎撃ミサイル等導入によって、同時対処能力

岡真臣

2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

このうち、我が国防衛力については、防衛計画大綱において我が国弾道ミサイル対処能力の総合的な向上を図ることとされており、現在、防衛省を中心に調査研究を行うなど種々検討を行っているところであります。  他方で、現時点では、御指摘イージス・アショアやTHAADといった新たな装備品について導入に向けた具体的な検討を行っているわけではありません。

安倍晋三

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

また、我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制強化に向け、平成二十八年度第三次補正予算では、能力向上させた地上配備型迎撃ミサイルPACMSE導入弾道ミサイル対処能力を有するイージス艦増勢等に必要な経費を計上し、現在国会審議いただいている平成二十九年度予算案では、能力向上させたイージス艦発射型迎撃ミサイルSMブロックⅡAの取得といった所要経費を計上しているところです。

稲田朋美

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

また、我が国を多層的かつ持続的に防護する体制強化に向け、平成二十八年度第三次補正予算では、能力向上させた地上配備型迎撃ミサイルPACMSE導入弾道ミサイル対処能力を有するイージス艦増勢等に必要な経費を計上し、現在国会審議中の平成二十九年度予算案では、能力向上させたイージス艦発射型迎撃ミサイルSMブロックⅡAの取得といった所要経費を計上しております。

稲田朋美

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

また、我が国を多層的かつ持続的に防護する体制強化に向け、平成二十八年度第三次補正予算では、能力向上させた地上配備型迎撃ミサイルPACMSE導入弾道ミサイル対処能力を有するイージス艦増勢等に必要な経費を計上し、現在国会審議中の平成二十九年度予算では、能力向上させたイージス艦発射型迎撃ミサイルSMブロックⅡAの取得といった所要経費を計上しております。

稲田朋美