2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号
○豊田俊郎君 この土地の分散化、ミクロ化は、私は、国においても、国家においても、大きな財産の利用という面から後退する原因になるというふうに思いますので、これをどう食い止めていくか、今後も課題として捉えて、この対応策には新たなまた規制というものも構築していく必要があるというふうに考えておりますので、引き続き議論をしていきたいというふうに思います。
○豊田俊郎君 この土地の分散化、ミクロ化は、私は、国においても、国家においても、大きな財産の利用という面から後退する原因になるというふうに思いますので、これをどう食い止めていくか、今後も課題として捉えて、この対応策には新たなまた規制というものも構築していく必要があるというふうに考えておりますので、引き続き議論をしていきたいというふうに思います。
まれてくるんではないかというふうに思って危惧しているところでございますけれども、相続登記の申請の義務化に伴って新しく設けられる相続人申告登記によって申請について負担軽減が図られることは今の説明で一部分かりましたけれども、この相続人申告登記は、相続人の氏名、住所を明らかにするものであり、所有者不明土地の発生を予防することになるのは間違いがありませんが、他方で、所有者不明土地にまつわる問題として、多数の相続人が生じて、土地所有権のミクロ化
委員御指摘のような所有権のミクロ化、すなわち遺産分割がされないまま相続が繰り返され、多数の相続人による遺産共有関係が生ずると、将来における登記手続が複雑なものとなりかねず、財産処分を行うにも困難を伴うことになるものと認識しております。
技術領域が今大変細分化されてまいりますと同時に、責任や権限もミクロ化をしております。技術者は、自分の存在する場所もよくわからない、一個の歯車として仕事を推進することを余儀なくされております。 私は、このようなビッグプロジェクトの管理手法をこの際やはり見直すべきではなかろうかということを感じている次第でございます。
さて、次のナンバー三は、このようにして新素材はどんな立場から発展させるべきかというと、皆さん御存じのように軽薄短小というような形でミクロ化しております。しかし、ミクロ化しただけでは、これは社会組織のインダストリアル組織の中には入っていきませんので、ミクロ化するということは同時にマクロシステム化することでございます。ミクロ化することは、同時に多様化を促しましてこれもシステムにつながります。
これの細部につきまして現在いろいろと作業をいたしておりまして、この七ヵ年計画におきまして、四十八年度以降考えました五年分についての、現在ミクロ化の作業をいたしておりますが、この六兆六千億の数字は変わらないのじゃないかというふうに考えております。
で、この作業の途中でざいますので、この夏ごろまでには、これを固める予定でございますが、七カ年計画では、一応これをマクロにとらえておりますが、五次五カ年計画ではこれをミクロ化するわけでございまして、各年次別の数字を固めつつございますが、大体いま総裁及びデータ本部長から申し上げました計画の中で、販売、在庫管理及び科学技術計算、そういったようなものにつきましては、大体五次五カ年計画、すなわち七カ年計画中に
今後交通戦争とか、近代産業のミクロ化が要求されれば社会活動はできなくなります。今回、視能訓練吉法案が提出されたが、むしろおそきに失した感があるのでありますが、大ぜいの子供を対象とし、その訓練期間が半年、一年ということであれば、育成医療もある意味で母子保健の分野として考えられるが、むしろ身体障害児援護対策として強く推進されるべき問題であると思うが、どうでございましょうか。お聞きいたします。