2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号
申しわけないけれども、環境省さんが、マンモス官庁であるエネ庁に、経産省に、経産省がもうほぼほぼ物事を決めた後に物を言って、経産省がそれを、はい、わかりました、環境省さんの言うとおり全部変えまっせということになりますかね。私はすごくそこは疑問に思います。
申しわけないけれども、環境省さんが、マンモス官庁であるエネ庁に、経産省に、経産省がもうほぼほぼ物事を決めた後に物を言って、経産省がそれを、はい、わかりました、環境省さんの言うとおり全部変えまっせということになりますかね。私はすごくそこは疑問に思います。
御指摘のように、環境省が、今の環境政策、またG20も踏まえまして、しっかりまた政府部内でリードしていく、各マンモス官庁にはしっかり物を言うということを心がけたいと思います。 どうもきょうは本当にありがとうございました。
総務省は、郵政局員二十八万人、職員を合わせると三十万人というマンモス官庁、巨大官庁になった。その最高責任者として引っ張っていくわけですから、先日、大臣、大相撲大阪場所で魁皇が優勝した折に、総理大臣にかわって総理大臣賞を持ち上げた。大変重かったと思いますけれども、その重さ以上に大臣の責任とまた期待も大きいだろう、こう思っております。
さて、今回の省庁再編で総務省は国土交通省ともどもマンモス官庁になりました。郵政省、自治省、総務庁の旧三省庁はそれぞれ専門性の強い職務を抱えており、うまく融合し効率的な仕事はしばらくはできないのではないかとの声も聞かれるところであります。また一方、地方自治体と全国の郵便局との協力体制を構築し、地方分権を推進する基盤を固めるなど、合併のメリットも多く期待されているところでもあります。
私は、今度の国土交通省の問題で思うんですが、確かに今のままでも問題が多い、さりとて一緒にするとばかでかいマンモス官庁になってどうしようもない、では一体どうすればいいかというときに、例えば地方整備局というものが出ていますが、これをむしろプラスの方向で活用する方法がないのか。
総務省、これは自治省、総務庁、郵政省、三省庁十四局、三十万人を超すマンモス官庁ができ上がりますが、人間でいうと、大男総身に知恵が回りかね。私も体はでかい方ですが、小里長官もでかい。でか過ぎるとぐあいの悪い点が出てくるのでありまして、今回の法案で省の局を十以下にするという表現がございます。本省の局を一律十以下にするこの原則、本気にできるのかどうか、大変疑問が感じられるのであります。
三十万人のマンモス官庁が誕生をいたします。私は、神奈川県で大和市会議員、神奈川県会議員、そして今日衆議院議員に当選をさせていただいたんですが、地方議員の経験のある私にとって、自治省が総務省に吸収をされることになると、地方自治行政が弱められるのではないかという危惧を持っているんですが、その点いかがですか。
確かに、御指摘のとおりに東京都庁も世界の東京、それでこれから外国のいろいろなお客さんもおいでになるでしょうし、都庁職員が国際都市東京を代表するそういった使命感に燃えて、快適な場所、お客さんの接待も含めて、都民サービスということを第一義に考えれば、これもまた時代かなと思いますけれども、今基本的に御指摘になったのは、それだけのマンモス官庁の移転に当たって、また新たなそれが道路渋滞の原因、その要因をよく分析