2002-11-15 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
約一千万人の人がマンション生活をしておるわけでありますけれども、私もその一人として、こうした新しい制度に期待をしているものであります。 この三つの法律というのは、これはすべて扇大臣のもとで成立しているわけですけれども、まず大臣に、今の心境みたいなものを簡単にお聞かせいただければありがたいと思います。
約一千万人の人がマンション生活をしておるわけでありますけれども、私もその一人として、こうした新しい制度に期待をしているものであります。 この三つの法律というのは、これはすべて扇大臣のもとで成立しているわけですけれども、まず大臣に、今の心境みたいなものを簡単にお聞かせいただければありがたいと思います。
あわせて、これからの高齢化時代を考えていきますと、公営住宅も今二百二十万世帯ぐらいあるらしいのですけれども、かつて東京オリンピック、昭和三十九年、あのあたりに本当に急増したマンション生活、それをまた若い人たちもあこがれて新婚生活をスタートした。その人たちが今、三十年たち四十年たって、みんな足腰が弱って、重い障害を持っているという現実があるんですね。
次世代の都市生活を語る懇談会というのを、これは十五人の中で十二人が女性という、そういう懇談会もつくっておりまして、女性の視点、おっしゃるように、今お勤めになられる方もたくさんいらっしゃいましょうが、地域でお仕事をしていらっしゃるような女性もふえているわけでございますから、その方々のお知恵みたいなものが、家と庭と書いて家庭でございますから、日本の場合はガーデニングをしようにもする場所がないようなマンション生活
○大森分科員 一般的にもそうですけれども、公共性があるという点はぜひ大きく強調しておきたいと思うのですが、しかし、とりわけ都市においては、バブル期、マイホーム自体がもう絶望的になってしまう、ましてや戸建て住宅というのは夢のまた夢という状況のもとで、マンションライフを選択される方も、あるいは積極的に好んでマンション生活を希望される方もあるかとも思うわけなんですけれども、いずれにしろ、好むと好まざるとにかかわらず
本当に理想的な「あすなろみんなの家」の誕生を伺って、これならだれでもできるんじゃないかなんてこう短絡的にすぐ考えまして、思ったんですけれども、私は世田谷に住んでおりまして、今さんは秋川で百坪も土地を提供されてすばらしい土地を持っていらっしゃるんですけれども、都内では土地も高いし、マンション生活が多いのでございますけれども、そういう人たちにでも心がけができればこんなふうな形でどうだろうかというようなアドバイス
というのは、やはりマンション生活等というような居住形態が普及してまいりますと、なかなか生ごみを処理するのが大変であるというようなところからああいう器具が普及してきたのだろうと思うわけでございます。
マンション生活でございますから土地はありません。しかし、御指摘のように、土地を担保にして銀行から借りるという制度が行われていることは事実でございますが、個人、人を対象にして貸すという制度もなるほど画期的な制度だと思いますけれども、それでは無一物の人にいまの銀行制度で保証人になる人がいるだろうかということも、また一面考えてみなければならぬと思うのであります。
この点は都市におけるマンション生活者の家庭の電化、マンション生活におきましては、クリーンで利用の便利な電力というものがほとんど唯一のエネルギーになっております。そういう点から見ましても、そしてまたこのマンション生活者がだんだんふえていくという点から申しましても、この電力消費の一・一以上の弾性値がなかなか根強い性格を持っておると考えなければなりません。
ところが、それをやれば物価が上がりますから、やはり、若いときは職住近接だ、アパート生活だ、マンション生活だということで、そして、二十年働いたら宅地つきの家ができるというふうに区別をして、年次計画でやらないと、一面においては物価が上がるじゃないですか、こういうことを述べたわけでございまして、それは二行だけではございませんから、そういうことで御理解いただきたい。
これをこのまま置いておくということ自体が、非常に国民のわが党に対する不信感を買い、またある面では、土地を持たない東京のマンション生活、アパート生活の多くの国民の不信感を買っておるわけでございます。その一つのあらわれが成田にも出てきたのではないか、またその一つのあらわれが、農民の土地の執着ということにもきたのではないか、こうも思います。
ちょうど三十年間籍がありましたわけですが、ところが、この三十年間籍がありまして、いただいた退職金が三百四十四万円であります、ずいぶん働いたつもりでおりますけれども、ところが幸いにして、三十年ごろに二万円ほどの安い土地を買ってありましたから、借金で買いましたからよかったのですが、もしもこれしかなかったとすれば、私は空中マンション生活で、基地をどこかに小さく買って、私の土地は自分が死んだときに、自分の骨