2007-05-21 第166回国会 参議院 決算委員会 第9号
ジョハンズ長官なんかは、まあ味を見るために一口だけと思ったんだけど、もうとてもじゃない、これは全部、みんな食べ切ってしまったと、こんなようなわけで、ナート大臣も、一生懸命、インドのマンゴー、マンゴーと、そのときも言っておりましたが。 そういうことで、私どもはこれに全力を絞ってそれを実現し、成功することができたと、こう思っております。
ジョハンズ長官なんかは、まあ味を見るために一口だけと思ったんだけど、もうとてもじゃない、これは全部、みんな食べ切ってしまったと、こんなようなわけで、ナート大臣も、一生懸命、インドのマンゴー、マンゴーと、そのときも言っておりましたが。 そういうことで、私どもはこれに全力を絞ってそれを実現し、成功することができたと、こう思っております。
本議定書の主な内容は、 物品貿易については、我が国が、マンゴー、ドリアン、アスパラガス等の農林水産品及び軽油等の鉱工業品に係る関税を撤廃し、または引き下げること、 サービス貿易については、我が国が、保険仲介サービスの自由化を拡大し、シンガポールが、銀行分野の免許発給数に関する自由化を拡大すること 等であります。 次に、日本・チリ経済連携協定について申し上げます。
○佐久間政府参考人 マンゴーの関税撤廃の影響についてお尋ねでございます。 国内で確かにマンゴーが扱われておるということでございますが、国内のマンゴーにつきましては、非常に高品質で、贈答用等のものが中心ということになりますし、関税の撤廃についての影響については非常に限られたものだというふうに考えております。
まず、今回の条約の中で、日本に入ってくるマンゴーの関税が撤廃をされることになります。今までマンゴーに三%の関税がかかっていたのが、関税が撤廃されるということになりますが、つい先日、宮崎県の東国原知事がマンゴーの宣伝を一生懸命やっておられました。 国内産のマンゴーに対して今回のこの関税撤廃はどういう影響が出るか、まず農水省の方から御答弁いただきたいと思います。
○河野(太)委員 国内でつくられているマンゴーはアップルマンゴーで、今回の対象国になっている国々から入ってくるマンゴーはそれと違った小ぶりのものだ、つまり、マーケットが完全に分かれているので、今マンゴーの関税を撤廃しても影響がないということなんだろうと思いますが、実は、同じようなものはマンゴー以外にもございます。
小麦、砂糖、乳製品、牛肉以外で豪州が日本に輸出している品目のうち有税となっている主なものにつきましては、牛の臓器あるいは舌、それから大麦、カツオ・マグロ類、エビ、オレンジ、マンゴー等の生鮮果実及びマカダミアナッツ等の乾燥果実などがございます。
マンゴーについても、メキシコやマレーシアと同様、関税が撤廃されることになっております。 沖縄のパイナップル、マンゴーへの影響、及び熱帯フルーツ全般についての輸入に関して、どのような政府方針で臨んでいるのか、伺います。
○佐久間政府参考人 パイナップル、マンゴーの合意でございますけれども、今回の合意におきましては、パイナップル缶詰につきまして、現行の関税割り当て制度及び関税率はこれを維持しまして再協議といたしましたほか、生鮮のパイナップルにつきまして、九百グラム未満の重量の小さいものにつきまして、これに限って初年度千トン、五年目で一千八百トンの無税枠の設定を行うことといたしております。
それから、キリの箱に入ったマンゴーなどは、千疋屋、別に固有の名詞を挙げるわけではないですけれども、大変お高く、昔は寝込むとメロンをちょうだいしましたけれども、最近はマンゴーをいただく、そんなようなことで、進物用としても重宝されているのではないか。そういったことと、それらを支える人材の育成ですね、こういったことを総合的に進めていかなければならないと思っております。
野菜や畜産では、二つ目の品目別生産の状況にありますように、キュウリ、ピーマン、近年では特に増加の著しいマンゴー、あるいは肉用牛、豚で全国トップクラス、こういうことで、全国一を誇っている品目もかなりあるわけでございます。
今回の協定案の中には、マンゴーなどの熱帯果実、これは前回のメキシコとの協定においても関税撤廃品目でありましたが、今回もそのようになっております。 御承知のとおり、日本のマンゴーの生産地というのは沖縄県、宮崎県、鹿児島県になっているわけですが、国産マンゴーに与える影響、今後関税撤廃をしたことによってどのぐらいの輸入量がふえていくのか。
○照屋委員 先ほどの答弁で、特にマンゴーについて、沖縄で生産されているマンゴーへの直接的な影響はないということで安心をいたしましたが、マレーシアとのEPA締結によって植物防疫法上の輸入禁止が撤廃をされるということはありませんか。
○吉田政府参考人 マレーシアとのEPA締結によりまして、沖縄産のマンゴーに影響があるのではないかというお尋ねでございます。 マレーシアとのEPA締結に当たりましては、果実につきまして、国内果樹農業への影響を極力回避するということを念頭に置いて交渉を進めてまいったところでございます。
日本・マレーシアのこの経済連携協定におきまして、日本による市場アクセスの改善として、先ほども出ましたが、マンゴーやパパイヤなど五つの熱帯果実の関税が即時撤廃されることになりました。
例えば、沖縄でマンゴーを生産していますけれども、沖縄のマンゴーとマレーシアのマンゴーというのはもう種類が違って、沖縄のマンゴーは高級品といいますか、差別化しているわけですよね。関税ゼロでもそういう差別化戦略を取ったものは日本の中で競争力が十分あるというところで、いろいろ農業の在り方のいいヒントになるというふうに思います。
インドでは、我が国では発生をしていない果樹類の重要な害虫でありますミカンコミバエなどのミバエ類が発生をしているため、我が国は植物防疫法に基づきまして、寄主植物でありますマンゴー生果実の輸入を禁止しているところであります。
インドにはマンゴーレインという言葉があるそうでありまして、四月の中旬から五月の初旬にかけてデカン高原に降る雨で、マンゴーの王様とまで言われるインド産のアルフォンソマンゴーを一気に熟させてくれる恵みの雨である、こういうふうに言われているそうであります。 しかし、非常においしいと言われるこのアルフォンソマンゴーは、今のところ日本には入れることが、輸入することができないという状況にあります。
マンゴーの話も、何度も何度もマンゴー、マンゴーと話をいただきまして、二階大臣にもお伝えいたしますと、何か六月にまたナートさんがおいでになるようでありますけれども。
そして、もう生産者が気力も体力ももうないんだと、茫然として、何とかしてくれという悲痛な叫びをマンゴー畑や現場で聞きました。私はそのときに南部農政局長に、ともかく今農家の皆さん方が何を望んでおられるのかと、そして国や行政で何がお手伝いできるのかと、全農家歩いてこいと、このぐらいのことを実は申し上げましたら、大変積極的に対応していただいて、そして今それを吸収しているところでございます。
また、このマンゴー、正に宮崎の特産として非常に急成長をしている農産物でございますので、大変心を痛めさせていただいております。 これらの被害につきましても、強い農業づくり交付金、低コスト耐候性ハウス、特に新たに先進的あるいはモデル的な農業関連施設を導入する場合についても助成の対象としているところでございます。
総雨量が千三百ミリ、これを超えた地域もありまして、堤防決壊が各所で発生をいたしまして、特に、大臣も見ていただきました我が宮崎県の特産であるマンゴー農家、ここの被害がもう大変なものでございます。一反当たり一千万円以上する耐候性のハウス、これが堤防の決壊による土石流等々で、もう農家の自分の力で復旧することは非常に困難だというような状況にあります。
例えば、気象条件その他は必ずしも有利じゃないのかもしれませんが、ひいき目じゃなくて、私は、東南アジアなら東南アジアでかつてあこがれた果物類が、今では日本が一番おいしい、そんなものが、マンゴーでありバナナでありパパイヤであり、結構あるので驚いているわけであります。
食育という観点から少し離れますけど、今もうとにかく日本じゅうどこ行っても食事が金太郎あめでありまして、山の中の温泉行こうがどこへ行こうが、刺身からカニから、一年じゅうスイカかメロンかマンゴーか何かがデザートで出てくるという状態で、本当に食の有り難みというのが薄れてきているのが自分自身でもどこ行っても実感です。
パパイヤのお話がございましたが、それこそ離島のマンゴーというのは多分世界一おいしいというふうに言われています、高いんですけれども。これ、私の友人、実は宮古島でマンゴー作っていましてですね、関係ないですけれどもね。 先ほど地下ダムというのをおっしゃいました。これもいわゆる宮古島にあるようなああいうダムを想定すればいいんですかね。
同時に、最近では非常に農林水産物の振興が進んでおりまして、マンゴーだとかトロピカルフルーツだとか、魚介類も含めて多くのコンテナ輸送をしていかなきゃなりませんが、これが千五百メートルですから、コンテナを載っけて飛んでくるということがなかなか難しい。
これに加えまして、今先生おっしゃいましたように、沖縄では従来、県外にはこういったニガウリですとかあるいはマンゴーといったものは搬出ができなかったわけでありますけれども、ウリミバエが清浄化されたということによりまして、最近の数字で申しますと、マンゴーの県外出荷額が七億一千百万円、また、ニガウリにつきましても約六億円の県外出荷額が統計上把握されております。
そのほかにも、私の知る限りでは、宮崎県の野尻町が、これは中山間地なんですが、完熟マンゴーの栽培に成功して、これも非常にブランド化をしておりますし、その他いろいろな、リンゴの例、イチゴの例、実は随分あるんですね。 実は日本で経済が一番活性化して元気なのは何と農業分野だということに私は気がつきました。むしろ、今までの農業政策に外れた異端児がみんな成功している、これが現実なんです。
特に、先日、石垣市に行ったときに、石垣に新空港を造るということで、空港を降りた途端にいろんな陳情を受けて私たちもびっくりしたわけですけれども、これは、その空港というのは、市長さんの御説明を聞きますと、長い間いろいろ環境を破壊するから駄目だという意見もあったけれども、最終的にはそこで石垣が作っているパイナップルやマンゴーだとか、あるいはお魚が天候によって運べなくなったら腐ってしまうとか、そういういろんな