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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

今回何なのかということなんですが、これ、ハーバード大学マンキューという有名な経済学者が言っているんですけれども、計画化された不況であると。つまり、自分自分の首絞めているんだと。外的なショックで不景気になっているんじゃなくて、自分で首を絞めて不況になっているということでございます。

鈴木亘

2013-03-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第10号

その際、マンキューの理論の解釈の仕方について議論になりまして、小泉総理から、もうそんなよくわからない議論はやめろという話があったわけでございますが。  そこで、安倍政権の基本的な姿勢としては、まず、いずれにせよ、デフレから脱却をして、経済を成長させていくことが重要であるし、そもそも、国の経済を成長させていこうという精神を失った国には未来はないだろうと私は思うんですね。

安倍晋三

2012-03-05 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

まあこれは私が別に言ったことではございませんで、ハーバード大学マンキュー先生というのがいらっしゃいまして、そこではデフィシットギャンブル、日本語では赤字ギャンブル財政赤字ギャンブルというものでございますが、そういったものはなかなか難しいということをおっしゃられているという内容になります。  

小黒一正

2006-03-02 第164回国会 衆議院 予算委員会 第20号

それから、御引用いただいたマンキュー博士の議論のベースは、国債発行残高が一〇〇%以下のところで議論をしている議論でございまして、一〇〇%に近づいたらもはやギャンブルだということもこの論文では言っておられる。そこのところを抜きにしてこの論文を引用していただくのは、十分ではないと私は思っております。

与謝野馨

2006-02-06 第164回国会 衆議院 予算委員会 第5号

まず、長期的な事実関係がどうかというと、アメリカの有名な経済学者マンキュー元CEAの委員長ですが、過去百二十年、七十年、五十年のアメリカ実績を紹介していますが、いずれも成長率国債金利を上回っています。また、他の研究でも、他の主要国について、成長率の方が国債金利より高かったことが明らかにされています。

中川秀直

2006-01-25 第164回国会 参議院 本会議 第3号

ちなみに、私自身は、元アメリカ大統領経済諮問委員会委員長でもあります経済学者マンキュー氏の研究やその他の研究から、海外の主要国においては長期的には成長率金利よりも高かったことは歴史的事実ではないかと認識をしておりますが、これについてもいろんな見方があると承知をしております。  いずれにしましても、今後、閣内でよく議論をしてまいりたいというふうに思っております。  

竹中平蔵

2004-03-18 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

平野達男君 先ほどの答弁の中で、ハバード氏でしたか、あるいはミルトン・フリードマンもそうです、あるいは今のマンキュー氏もそうだと思うんですが、みんなノーベル経済学賞をもらっておるようですね。日本もお金はたくさんあって、結構金融という面から見れば大国なわけですけれども、どうも学問の世界から見ますとノーベル経済学賞というのはだれも出ていない。アメリカはたくさん出ています。

平野達男

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