1968-03-15 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号
そういう怠慢さをここで指摘するというよりも、いただきました資料を見ますと、抽出液の一斉検査でございますけれども、一つの会社の製品で五千倍もマンガン検出の誤差があるとは一体何か。おかしいと思われないでしょうか。私みたいなしろうとでも——京都の抽出液の中には〇・〇〇六PPM、佐賀の抽出液の中には三四PPM、五千三百倍の誤差があります。一つの会社の製品です。
そういう怠慢さをここで指摘するというよりも、いただきました資料を見ますと、抽出液の一斉検査でございますけれども、一つの会社の製品で五千倍もマンガン検出の誤差があるとは一体何か。おかしいと思われないでしょうか。私みたいなしろうとでも——京都の抽出液の中には〇・〇〇六PPM、佐賀の抽出液の中には三四PPM、五千三百倍の誤差があります。一つの会社の製品です。
次に、あなたのほうのお話では、過去にマンガンを添加したことが確証できなかったというような御答弁がございましたが、昭和四十二年十月一日の新名古屋新聞の紙上に、各地区保健所を通じて収去され分析されたと思われるヤクルト、ヤクルト原液、希釈用水、クロレラ抽出液等中に含まれているマンガン検出量について一覧表が掲載されておる。