2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
国際的なマンガCAMPというイベントも開催されており、これは世界的に注目されているということです。 関係人口の創出にも貢献していることを知り、全国に誇れる先進的な取組が坂本大臣の足下で営まれていることに、私は大変感激を覚えました。
国際的なマンガCAMPというイベントも開催されており、これは世界的に注目されているということです。 関係人口の創出にも貢献していることを知り、全国に誇れる先進的な取組が坂本大臣の足下で営まれていることに、私は大変感激を覚えました。
そして、ネット上でこの同人誌即売会の支援について意見を募集したところ、何と四百件、四百人以上の方が声を上げていただきまして、先ほど申し上げましたマンガ・アニメ・ゲーム振興議員連盟、古屋会長の下に我々そのMANGA議連で提言書をまとめて官邸に提出させていただいたところでございます。
本年十月には、マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟からも対策に関する提言がなされていると承知しております。 私ども内閣府知財事務局においては、関係各省を取りまとめまして、昨年十月に公表したインターネット上の海賊版に対する総合的な対策メニュー及び工程表に基づく取組と併せまして様々な対策を講じてきております。
これはSNSとかで、今LINEマンガが一番と思うんですけど、SNSで若者にすごく正規版が届けやすくなっていると。一巻無料キャンペーンとかもすごく好評ですし、こういうようなABJマークとかSNSでの正規版流通が二つ重なってくれば、読者、作者、出版社の三方で全てよしになると考えております。
手元に、自民党が発行した「マンガでよく分かる ~憲法のおはなし~」があります。この政策パンフレットには、主要国における第二次世界大戦後の憲法改正の回数が棒グラフで図示され、憲法制定後七十年以上も改正していない日本は異常だと言わんばかりに、世界におくれているかのような印象操作をしております。同種の発言をする自民党幹部や閣僚経験者もたくさんおります。まことに残念至極です。
また、御指摘のマンガ基礎実習につきましては、高知リハビリテーション専門職大学リハビリテーション学部の言語聴覚学専攻の展開科目として配当されているものでございます。
また、マンガ基礎実習については成績評価方法が課題提出のみとなっているため授業の到達目標を適切に確認する評価方法を設置することとありますが、遵守事項よりも是正事項とすべきではないでしょうか。 いずれにしても、せっかく鳴り物入りでできた専門職大学制度でありますけれども、設置する側の基準についての理解も不足しているのではないかというふうに考えております。御見解をお聞かせください。
今やマンガやアニメを入り口として日本語や日本の文化に興味を持つ若者が世界中に増えています。ドラえもん、ハローキティやピカチュウは今や国際的キャラクターですし、寿司やラーメンのレストランは世界中で見ることができます。マンガやアニメだけでなく、日本のテレビ番組や映画、音楽、和食や飲み物、ゲームなど様々な形で日本の文化を世界に向けて発信し続けていく必要があります。
ところが漢検は、全て壊して、二十三億ぐらい掛けて新しいものを造ったんですね、マンガミュージアムとかそういう感じだったと思いますが。こういうことも非常におかしいんじゃないのかと。
さっき言った大英博物館の「マンガなう」で展示された中の一つは「聖おにいさん」という漫画があって、イエスとブッダが同居しているという、ちょっと日常ほのぼのギャグみたいな感じなんですが、キリスト教の国にこれを持っていったときに果たしてどんなハレーションがとこっちが心配するんですが、意外に向こうのキュレーターの方に聞くと受け入れられたよというようなこともあって、ただ、割と世界ではタブーとされるネタも、ほのぼのというか
二〇一五年にイギリスの大英博物館、ここで「マンガなう」という展覧会が開催されまして、大英博物館で漫画の展覧会という自体もすごいことなんですけれども、約二か月間の展示で来場者数が九万七千人超え、約十万人、何と大英博物館のルーム3というその部屋の中では入場者が歴代五位というのをたたき出した。
アニメやゲーム、ポップカルチャーなどもそれに当たるのではないかなと思いまして、京都には京都国際マンガミュージアムというのがございまして、京都市と京都精華大学の共同事業で、世界から注目される漫画の資料の収集や保管とか公開、それを研究するということに加えて、展示やイベントなどを行っているということでございます。
また、これまで学校向けに、一つ目は児童生徒が楽しみながら著作権について学べる学習ソフトの作成、提供をいたしましたり、二つ目には、学習教材「はじめて学ぶ著作権」あるいは「マンガでわかる著作物の利用」の提供などを行っておりまして、更に効果的な教材の開発、普及を進めたいと考えております。
また、学校向けの教育事業として、児童生徒が楽しみながら著作権について学べる学習ソフトの作成や提供、それから、学習教材で「はじめて学ぶ著作権」とか「マンガでわかる著作物の利用」、まさに著作物を使っているかもしれませんが、「マンガでわかる著作物の利用」という提供などを行っておりまして、更に効果的なこういった教材の開発普及を進めたい、こういうふうに思っておりまして、こうした取組を通じて、著作物に関する教育
それで、先ほど申し上げたように、我々が何か正式には初めて実際に貸出しをするケースだということですから、この前のやつについては特殊な事情があったんではないかというふうに推察いたしますけれども、漢字検定協会としてはそういったこと、あるいはマンガミュージアムなんというのも京都にはあります。これもたしか京都市がある程度応援をしていると。
具体的には、マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟から、平成二十七年十二月十八日に大島衆議院議長に対して申し入れが行われました。 また、本日でありますけれども、図書小委員長宛てに同様に、マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟から申し入れが届いております。文書として皆様に配付をさせていただいております。この件について取り扱いをさせていただきたいと思います。
もう時間がなくなりましたが、最後に、きょう国立国会図書館の館長にお越しいただいて、実は、MANGAナショナル・センターというのを、マンガ・アニメ・ゲーム議員連盟、古屋先生が会長ですけれども、これが提言をして、国立国会図書館の支部として設置すべきという提言を出して進んでおります。
例えば、京都精華大学という大学がございまして、ここはマンガ学部をたしか日本で初めてつくったところだと思うんですけれども、京都市と共同で、京都国際マンガミュージアムという美術館というかミュージアムを建設いたしました。このミュージアム、何と二〇一〇年にはフランスのルーブル美術館と共同で展覧会を開催した。こういう大変に高い評価も受けております。
大体そういう基準で我々の世代は育ったんだと記憶しますけれども、今は全然時代が違って、カワイイとか訳の分からぬ単語が全部日本語になって、ツナミが世界語になったとき驚きませんでしたけれども、ちょっとさすがに、カワユイとか何とか、ああいうのが全部これ日本語になって、漫画もついにフランス語に、正式に国立出版協会が漫画をベデからマンガに変えましたので、そういった意味では時代がすごく変わってきておると思っておりますので
それで国際マンガミュージアムというのをつくったんです。そうしたら、一年間に二十万の人が来て、これは子供たちからお年寄りまで大変仲よくみんなが楽しんでいるんです。心の交流の場でもあるので、ぜひこういう基金をつくって、それもそんなちっぽけじゃなくて、一千億とか二千億とか積むという心構えで、それでいろいろな英知を出し合って、文化芸術政策というのをやっていただきたいんです。
東京では、東京都立田園調布特別支援学校、東京都立葛飾特別支援学校へ東京芸術大学美術学部の学生が行き、また京都では、京都市呉竹総合支援学校へ京都精華大学マンガ学部の学生が赴いて、精力的に子供たちに助言、援助を行っております。
私が住んでおります京都のお話をちょっと参考までにさせていただきたいんですけれども、一九二九年に、今、京都国際マンガミュージアムになっております龍池小学校をつくりました。一九三一年には、京都芸術センターになっております明倫小学校をつくったんですね。この明倫小学校というのは、当時のお金で五十八万円かかって、このうちの四十二万円は寄附なんです。今のお金でいいますと二十億とか三十億かかっております。
雇い止めの件、それから中途解約の件、雇用促進住宅の件などについて意見を交換し、「マンガ蟹工船」を差し上げましたけれども。 それで、緊急雇用対策の提言で、私は厚生労働省に対して、やはりこちらが提言したことをできるだけ早く実行してくれるというふうに努力していることには半分感謝をし、しかしやはり生ぬるいということで半分叱咤激励をしたいというふうに思っています。
また、京都市と京都精華大学の共同運営でマンガミュージアムというのがございます。ぜひ大臣にもお出ましいただいたらと思っておりますけれども、三十万点に及ぶ漫画の収集、保管、展示、調査研究を行っている京都国際マンガミュージアム、これは、明治二年に番組小学校というのが京都にできました。