2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
○中川参考人 TPPの規定の中には、直ちに実現できるものだけではなくて、ベトナムなりマレーシアなりについては、一定の移行期間を置いて実現してもらうことを約束してもらっているものもあります。
○中川参考人 TPPの規定の中には、直ちに実現できるものだけではなくて、ベトナムなりマレーシアなりについては、一定の移行期間を置いて実現してもらうことを約束してもらっているものもあります。
その後、毎年ほぼ一回ぐらいマレーシアその他アジア諸国に行ったんですけれども、今の観点から申しますと、日本企業は猛烈な勢いでマレーシアなり生産拠点をシフトしたわけなんですけれども、やはり先ほどおっしゃられました賃金上がっているんです。しかし、それほど上がっていないということなんですね。 一つは、特に電気、電子が世界的な拠点の一つだったわけですけれども、女性の雇用を高めていったわけですね。
これ以上ほかのシンガポールなりマレーシアなり中国なり、競争力を高めるためには、そこの利用者負担ということのみならず、公共工事という視点で、いわゆる税金で使わなければいけない面があるのではないのかなというその前段でのお話がありました。
インドネシアあるいはマレーシアなどに対する支援と言いますけれども、一番目に見えた支援はその国の、マレーシアなりインドネシアなりの産品を日本が輸入してやるとかそういったことが実は一番効果が出てくるわけでありますので、いかなる理由でこういうふうに減っておるのか、例えばインドネシアからの石油の輸入があるとすればその価格が下がったがためにこう落ち込んだのかそのわけを詳しく調べて対応する必要があるというふうに
たとえば、日本で捨てる豚の鼻にしても足にしても、中国ではこれが最高の料理として、恐らくわれわれの大平総理も、今回これらの豚肉料理を舌鼓を打ってお上がりになっておると思いますけれども、これらを考える場合におきまして、農林省の関係の皆様方がどのように、中国系統あるいは香港なりあるいはマレーシアなりシンガポールなり台湾等においての、この中国民族の生活の中においての料理の実態というものを把握されておるのか、
もちろんそのほかに、インドネシアなりマレーシアなりとして、全体としてこの海峡というものを踏んまえたそれぞれの国の英米、西側の国とのいわば基本的な外交政策、こういった海峡問題というものをどういうふうに位置づけていくかということについては、次元の高い判断がそれぞれの国の場合にあるようでございます。