2018-06-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
マル政案件というのか特定案件というのか知らないけどね。こういうのは別格扱いするんでしょう。 これってヒアリングしましたか、官房長。鴻池案件イコール麻生案件、そういう感じはなかったですか。ああ、理財局長か。
マル政案件というのか特定案件というのか知らないけどね。こういうのは別格扱いするんでしょう。 これってヒアリングしましたか、官房長。鴻池案件イコール麻生案件、そういう感じはなかったですか。ああ、理財局長か。
しかし、決裁はそうだけれども、我々の常識として、これほどのマル政案件ですね、これははっきり言って。やはり一番のトップ、政治との一番の対応をする近財局長、それから理財局長に報告するのが当たり前じゃないですか。
これによって、この案件が財務省内ではいわゆるマル政案件、政治家絡みの案件だということが我々が推測、財務省が認識したということが推測できるんですね。 ですから、この文書があるかどうかを早急に調査していただきたい、そしてそれを公開していただきたい。もう一度確認します。
三月十九日の日経新聞によりますと、先ほど近藤委員のお話にもありましたが、自民党さんの要望を受けて本セールの禁止規定を盛り込んだということで、いわゆるマル政案件ということでございますけれども、調べていけばいくほど、非常に整合性がとれていないんじゃないか、もっといけば、その先にある民間の活力を奪うことにもなりかねないと危惧しております。
我々税調でずっとやっていたときに、よくマル政、政治事項というのをやっておりましたけれども、藤井大臣もかつておやりになっていたと思うんですが、そういうものが、仕分になじむものなじまないものというのがあるんではないのかなというふうに思います。
ただ、マル政項目と我々は言うんですが、こういう大きい項目については時間をかけて議論はさせていただいております。 したがって、そこの分離課税、しかも二〇という、後で御議論になるのかもしれませんが、金融課税と同じような税率に合わせていく、そして、できるだけ、言ってみれば市場を乱さない形でという議論が国土交通省の側から提案されたものをその場で議論させていただいたということであります。
○大武政府参考人 マル政項目の一つとして、例えば自民党だけとりますと、十二日それから十六日というんでございましょうか、それは午前午後とかけてこういう議論をさせていただいているということであります。
なぜ、かくも大事な資料が今までマル秘の中で眠ってきたのか、我が国の主権を侵すような事態が見過ごされてきたのか、そのことについてしっかりと国会の立場から明らかにするためには、やはり全省庁を統括する総理のお立場として、鈴木議員の働きかけ、少なくとも過去三年間に、役所にはマル政と言われる政治家から働きかけられた記録が残っているはずです、このことについて精査を全省庁すべきだというふうに思いますが、総理の御見解
マル政という言葉を初めて聞きました。 私は、新生銀行の社長になりまして以来、そういう話は一度も聞いたことはございませんし、そういうものを引き継いだということは全くございません。
ということで、マル政案件というんですかね、マル政、政治絡みの融資案件というのが残っているんじゃないかなという予測をする向きもあるわけですけれども、引き継がれたときに全部そうした案件については整理をされたのか、それとも、政治家絡み、あるいは政治家が口をきいたというような案件が融資の中に残っていたかどうか、両代表にお答えいただきたいと思います。
そして、いろいろ問題点がございまして、一つ一つ片づけていって、当日の夜、結局残ったのがこの金融再生委員会の所掌事務、これは政策実務者では対応できない、いわゆるマル政だということで、きょう委員として御出席かと思いますが、津島雄二さんが政府・自民党の首脳のところに持ち帰られて、私と同じ名前でございますが、自民党の政調会長などに相談されましたが、結局ゼロ回答でありました。
これに基づいてマル政のリストをつくる。政治家銘柄のリストをつくるわけですね。事務の打ち合わせのときに、これはマル政だとして、○○先生のところから○○企業と口頭で報告がありました。こんなことが本当にあったのかと、びっくりしました。こういう証言であります。 私、政治家銘柄というのがあるとは、聞いて本当に驚きました。
とにかく、東京の例を申しますと、マル政、いわゆる政府米で十六県から米が入っております。それから、自主流通米になりますと三十道府県から入ってきております。これを我々はバランスよくと申しますか、年間を通じて消化する、いわゆる消化せざるを得ない職業になっているわけでございますので、ある銘柄ばかりを取り上げたのではこれは原料が足りないわけでございます。
これは私は、はっきり言ってマル政米の場合は、去年の価格が一万六千三百九十二円、そして自主流通米が約二万二千円ぐらい。できるだけ自主流通米の枠をふやしてやろう、農家の手取りをふやすために大きく二十五万トンをふやしたと私は理解していますけれども、それでいいですね。 〔亀井(善)委員長代理退席、委員長着席〕
それから政府米の方の集荷は、これは政府米の銘柄指定ですが、誘導のために四十三億つけたり、あるいはさっき言われていた、初めて出てきたというか、去年起こった未曾有の不作に対して、マル政米の早期出荷で、これは六十キロ当たり四百円、六十七億円。あるいは、さっきちょっと次長が言われていたマル白米のUターン助成で六十キロ当たり三百五十円、これが四億三千万。
私は、この制度についても、自主流通米、いいものをつくった、うまい安全なものをつくったというのは、マル政、政府米価よりも一万円以上高いということは極めてこの食管法がいい制度である、こう思うわけであります。 そして、今実際、米の流通を消費の段階まで考えてみたいと思います。 食管の中で、生産者米価はさっき言ったように一万六千何がしですね。
きょう長岡参考人に来ていただいておりますけれども、東京証券取引所を預かっておられる長岡参考人として、今もいわゆるマル政などと言われる政治家の銘柄みたいなものが兜町では公然とうわさされているみたいな話を聞きますけれども、そういう点について、証券取引所を預かっておられる立場で、一体マル政銘柄というものが現実にささやかれて、あるのでしょうかどうか、お尋ねしたいと思います。
一般のマル政米に比べて自主流通米は若干割高になっておるわけです。この割が相当がたがたにやっていく、こういう流れになっていくだろうと思うのであります。そのことは、米どころが全部崩壊をしていくということにつながるのですよ。
五番目に、マル白米の拡大を検討しているようでありますけれども、食管の根幹堅持のため最低限マル政米をどの程度持つことが必要かつ適正と考えているのか、その点をお示しいただきたい。 六番目に、食管堅持と市場原理の導入は対立するポリシーと考えられなくもないが、どのように調和をさせていくのか。
ところが、株屋さんに言わせるとマル政株だマル政株だ、政治絡みだ、先生もどうですか、買いませんか。私は金がないからついに乗り損なってしまったのですが、残念無念、口惜しいというところでございます。こういう日航の株が、こういうふうな無配の会社でありながら一万二千円台にも急上昇する株価の変動についての認識、これはもう本当に我々には不可解に思えます。
私、株のことはよく知らないのにこんな質問をすることは僭越でございますが、株屋さんの連中の言っていることにマル政株、政治のマル政ですね、政治絡みとか、これが日本航空の株である、こういうことを言っておりますが、このマル政だとか政治絡みの株というのは何でそういうことを言うのでしょうか。
○小平委員 大臣、生産者は一枚の水田で、この田んぼはマル政米、政府買い入れ米です、この田んぼは他用途利用米ですよという区別をして生産していないんです。ところが、実際に価格は、マル政米は一俵二万円近く、他用途利用米は一俵一万八十円、約半値ですね。そういうようなことで生産者が納得できますか。加工原料米のこともわかります。しかし、そんなことは食管法のどこにあるのです。
その場合のマル政が、一類、二類入っているのですが、一類は一万八千六百円の仕入れが三万一千九百二十円の小売価格に計算されて、利潤は一万三千三百二十円で、四一・七%の利潤率。二類も同様。ハイコールドも、二万二千三百八十円の仕入れの米が三万八百四十四円で、八千四百六十四円の利益、二七・五%の利潤率。
○松浦政府委員 まず、在庫の面からお話をいたしますが、我々マル政、マル自両方を通じた在庫水準として確実に把握しておりますものは、三月末の在庫水準でございます。マル政プラスマル自で三百十万トンぐらい持っていたということでございます。
今度は集荷の実績ですが、基本計画ではマル政、マル自合わせて七百二十万トンになっておるが、現在どのくらいこれが集荷されておりますか。
○松浦政府委員 恐らくマル自、マル政合わせての七百二十万トンという目標の数値に対してどの程度まで達成しているかということだと思います。その数値は六百九十六万トンぐらいであります。