1947-11-12 第1回国会 衆議院 商業委員会 第19号 、また敏活な商業をもつて生命とする商業者の實感にも副わない点があることは、統制経済全般の問題としてこれを認容せざるを得ないのでありますけれども、それにもかかわらず、中古衣に関する御希望の御趣旨は、物価庁あるいは商工省その他関係担當者が種々この問題について協議研究いたしました結果、先般のマル公廃止の時期までになおマル公をはずした方がいいのだ、はずすべきだという結論に到達し得なかつたために、今回のマル公撤廃項目 大原總一郎