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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-05 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

マル優廃止等ありまして、貯蓄は税制上優遇しないというのは税制当局の基本的な考え方なんです。ただし、特別の年金の場合は税制上ある程度の優遇措置を講ずるという形になっていたわけですね。そういうような事実を踏まえまして、各企業はすべて給付建てでこの制度を設計しているということです。  

高山憲之

1988-03-22 第112回国会 参議院 逓信委員会 第2号

橋本孝一郎君 この問題率直に言って金融界貯金事業、それぞれ利害が重なるデリケートな問題ですから、それは一刻にはいかぬと思うんですけれども、やはり一般小口金融は、一番多くの国民がそこに期待をかけて、わずかな金を貯金をしているわけですけれども、それに対して、マル優廃止等で金がどう動いていくかという問題もありましょうけれども、国民の側から見れば、やはりたとえわずかでもそういった恩恵が得られるようにというのが

橋本孝一郎

1987-09-19 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

そもそもマル優廃止等は、さきの国会で廃案になり、与野党の間で、次の臨時国会には再提出しない旨の確認がなされているのであります。財源措置必要性を理由に、前回と同様に所得税減税セットで提案されておりますが、マル優廃止は当面財源としては余り見込めず、セットで提出する必要は全くなかったのであります。

鈴木和美

1987-09-17 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

ですからその方々は、大変たくさんの方方が減税恩恵をこうむらず、かえってマル優廃止等の暴挙によって増税になっているという姿がございます。  私たちは、ですから、一〇・五%をこの際一〇%まで最低税率が引き下げられるのではないかと期待した方々は大変がっかりなさっているわけでございまして、非常に残念でございます。

多田省吾

1987-08-28 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

そこで、まず最初に宮澤大蔵大臣にお聞きをしたいわけでございますが、今回の税制改定についての野党の受けとめ方は、減税規模なりあるいはマル優廃止等について極めて不満を持っております。そういう中で、異例とも言うべきこういう審議のやり方をとっておるという、このことについて大臣としてはどのような認識をお持ちなのか、まずそれをお聞きしたいと思います。

中村正男

1986-11-05 第107回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

例えば、所得税二兆七千億そして法人税一兆八千億、相続税三千億ですか、四兆八千億、それに対する財源は、大型間接税で三兆五千億、マル優廃止等で一兆円ということであるわけであります。でありますから、この政府税調の答申というのは六十二年度で一挙にこれを実現するということは無理であろう、これは当然のことだと思います。

柴田弘

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