1997-05-22 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
片一方で、先ほどからお話に出ている国際グローバル的な競争、特にマルチメディア化時代におけるグローバル的な競争の中で、我々は今までもグループとしていろいろな経営をやってきましたが、さらにこういうグローバル化競争というものの中で、グループで連携しながらやることによって十分力を発揮できるのではないか、こういうようないろいろな判断をした上で、持ち株会社なら何とかできるかというふうに思って、この制度をうまく利用
片一方で、先ほどからお話に出ている国際グローバル的な競争、特にマルチメディア化時代におけるグローバル的な競争の中で、我々は今までもグループとしていろいろな経営をやってきましたが、さらにこういうグローバル化競争というものの中で、グループで連携しながらやることによって十分力を発揮できるのではないか、こういうようないろいろな判断をした上で、持ち株会社なら何とかできるかというふうに思って、この制度をうまく利用
著作権法は文化庁の所管でありまして、現在、マルチメディア化時代にいろいろな意味の著作物、コンピューターソフトとかいろいろなものが出てきましたので、多少混乱しております。その範囲を明確にすることは必要だと存じます。そして、今枝野委員がおっしゃったような意味で著作権というものを厳重に保護していかなければならない。私どもも、新聞社でありますが、出版局を持っております。
そして、ディジタル化時代あるいはマルチメディア化時代というものに対して、そのときに放送がどう対応するのか、中でもNHKがどういう対応をすればいいのかということはいろんな面で検討も始めております。