2015-06-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号
そして、第二次世界大戦を見れば、あらゆる、インパール作戦、レイテ沖海戦、マリアナ沖海戦、マレー沖海戦等々の主要な戦いは全て、補給路または航空中継基地をめぐる戦いであったということであります。
そして、第二次世界大戦を見れば、あらゆる、インパール作戦、レイテ沖海戦、マリアナ沖海戦、マレー沖海戦等々の主要な戦いは全て、補給路または航空中継基地をめぐる戦いであったということであります。
○吉田達男君 それでは、日本の場合は千六百六十一本、五六年から六九年にわたって近海に投棄をして、それからマリアナ沖の方に計画があったんですがこれは反対があってやめた。それで、既に投棄されているドラム缶によるものについて、日本の近海でありますし、これについても一定の安全基準は現在も維持されているという御判断でありましょうか。
五十五年度は、いま先生おっしゃいましたような地区で東部ニューギニア、フィリピン、マリアナ諸島、沖繩の硫黄島、小笠原、こういうところで実施したわけでございまして、五十六年度、来年度におきましても、ソロモン諸島、フィリピン、マリアナ、沖繩、硫黄島、小笠原、こういうところを実施する予定をいたしております。
特に、原子力利用については、マリアナ沖への海洋投棄計画が行き詰まっているように、放射性廃棄物の処理について見通しも立っていない現在であります。さらに、炉の定期検査や修理に従事した労働者は使い捨てにされ、炉心の最も危険な場所には外国の黒人労働者を使うということもなされておるのであります。総理は、一体こうしたことが人間として許されるとお考えになるのでしょうか。
そういうことでよかったのですが、ただ、ここで一つ指摘したいのは、洋上観測の施設のことですが、これは私は昨年十月にマリアナ沖で漁船の集団遭難したことがありました。あのときに国会で質問したら、佐藤総理大臣も十分これは検討するという答弁をしているのですよ。一体その後どういうことをやりましたか。これは総理大臣おらぬから、森さんでも何でもいいです。
(拍手) 特に、僚船の危急を聞き、捜索に参加するため、自己の利益を顧みず、急遽操業を中止して、荒れ狂うマリアナ沖へ挺身救助におもむいた民間漁船の勇気と犠牲の精神は、まことに称賛すべきものであります。
次に、マリアナ沖の漁船の遭難問題及び今回起こりましたタンクローリーの爆発事故について政府の御説明を聴取いたします。中村運輸大臣。
○国務大臣(安井謙君) マリアナ沖の漁船の災害につきましては、政府といたしましてもまことに心痛をいたしております。遭難漁船対策連絡協議会というものを設けまして、現地の米軍との協力を得ながら、現在防衛庁から十機の自衛隊機並びに自衛艦五隻、あるいは海上保安庁の巡視船二隻あるいは水産庁の船、そういったもので鋭意捜査を続けておる次第でございます。