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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-20 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

たくさんの要望事項がありますから、私はここでその一つのサトウキビ問題、それから戦争マラリア補償問題、この二点についてまず長官にお尋ねしたいというふうに思っております。  これは、衆議院の沖特委員会でも取り上げられたようでありますけれども、角度を変えてここで質問をしてみたいというふうに思っております。  御承知のように、サトウキビは今期から糖度による品質取引に移行しております。

島袋宗康

1995-03-20 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

続きまして、八重山地域での懸案事項であります戦争マラリア補償の問題であります。  この問題は、先ほども話がありましたけれども、戦後処理問題の一つとして、戦後五十年目の節目であることしじゅうに何とか解決していきたいというふうな地元の強い課題でありますし、またこの進捗状況については非常に関心を持っている状況でございます。  

島袋宗康

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

もう一つ戦争マラリア補償問題が残っているのですよ。これはお答えするのが難しければ後で聞かせていただいてもいいわけですが、私は、この問題はぜひ小澤大臣の間にめどづけいただきたい。  きのう与党三党のプロジェクトチームがあったのだが、中旬までに回答するということだったがまだ回答してないので、こういうこともあるということをひとつ御念頭に置いていただきたいと思うのですね。

上原康助

1993-06-03 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

次に、これはちょっと経過を聞かなければいけませんが、例の戦争マラリア補償問題です。  これも再三取り上げることでようやく、厚生年金ほどは進んでいない感じで残念なのですが、せんだって私たちも、党の参議院議員が中心になって沖縄まで行って、いろいろ関係者から意向も聞いてみたのです。その後、今やりとりしました厚生年金マラリアの問題について説明を受けました。あれは四月かな、五月に県から事情を聞くと言った。

上原康助

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それともう一つマラリア補償の問題。次から次に出てくるとおっしゃるかもしれません。これもお聞きしないといけない。  これも、昨年の二月でしたか、関豚省庁問題連絡会議が設置されて、課長レベルでしたか、四回ないし五回連絡会議が持たれたようですが、どういう解決策をお考えになっているのか。  そこで、時間がありませんので、これも昨年の十月、九州弁護士会沖縄でシンポジウムを開いたのです。

上原康助

1992-12-07 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

宮澤内閣総理大臣も、平成四年三月十二日の本委員会での厚生年金マラリア補償問題を含めてのことに対して、「県民への償いの心をもって事に当たるべきであると考える」と。政治的な高いレベルでこの厚生年金問題は解決をしたい、年金制度という範囲内では難しいけれども、県民への償いの心で、政治的な高いレベルで判断をして解決をするというのが宮澤首相答弁なんですよ。

上原康助

1992-03-12 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

戦後二十七年間分断されたがゆえに格差が生じているわけですから、これは今償いの心を強調なさいましたので、そういうお立場でやっていただきたいと思いますし、同時に八重山地域における戦争マラリア補償問題等についても、復帰二十年というこの節目でみんな大きな期待と関心を持っていますから、私は総理大臣がやろうと思えばできることだと思うのです。この三点についての御所見をお聞かせいただきたいと存じます。

上原康助

1992-03-10 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

我々があなたに期待しているのは、与党議員でさえ言っている基地問題をどうするのか、厚生年金格差をどうするのか、戦後マラリア補償についてどうするのか、そういう沖縄にしかない特殊なというか特異な戦後復帰処理課題について、沖縄初大臣として閣議で物を言い、みずから動いて政治力を発揮するかどうかを期待したのであって、沖縄王様気分じゃいかないですよ。

上原康助

1991-03-08 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

そこで、きょう取り上げられませんでしたが、八重山戦争中のマラリア補償の問題、厚生年金格差の問題とか不発弾処理その他の戦後処理というもの、やらなければいかぬ極めて重要な戦後処理がまだ残っておるんですね。その意味で私は、厚生年金問題の格差とかマラリア補償というのはどうしても来年の復帰二十年までにはめどをつけていただきたい。

上原康助

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

まず一つは、戦争マラリア補償というのがございます。これは、詳細は時間の都合上きょうは割愛いたしますが、沖縄八重山地域における戦争マラリア犠牲者に対する国家補償というものをぜひやらにゃいかぬという強い関係者並びに県御当局の要望が既に出されております。これは一口で言うと、旧日本軍の命令によって八重山群島地域住民が強制的にマラリア有病地帯に疎開をさせられた。

上原康助

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