1964-05-12 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第31号
○政府委員(亀山信郎君) 海外基地といたしましては、米領サモア、それからカナリア群馬、これはうラスパルマス、それからニューヘブリデス諸島、マラヤ方面、大体仰せのとおり四カ所でございます。
○政府委員(亀山信郎君) 海外基地といたしましては、米領サモア、それからカナリア群馬、これはうラスパルマス、それからニューヘブリデス諸島、マラヤ方面、大体仰せのとおり四カ所でございます。
その沖繩のパイナップルと価格上一番競合いたしますのは、大体台湾ないしマラヤ方面のパイナップルでございます。本邦におきましては、基本税率が四五%になっておりますが、暫定的に四十年三月までは五五%という税率になっております。アメリカものにつきましては、これは価格がはるかに高くなっております。
とにかく南のマラヤ方面に入っていこうという一貫した南下政策の現われだと私は思っているのですが、その一番まん中に第三のルートであるラオス、カンボジアを通ってくるところの一番中心のシアヌーク殿下が、日本に対して非常に好意を持っておったのだ。