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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

そしてまた、日本は、油汚染対策に対して、流出対策に対しても、マラッカ海峡等実績があります。  そして、二枚目の地図の上の方に書きました、今、日本外航商船隊日本は、日本人船員日本を守るための船というのがまだ、これ一八年の段階で二百五十五隻しかいない、そしてタンカーは六十隻だけで運んでいると。

山田吉彦

2009-02-03 第171回国会 衆議院 予算委員会 第7号

中曽根国務大臣 委員の今お示しになられましたこの青い印は、東南アジアにおける海賊事案発生状況でございますが、マラッカ海峡等あの地域は、御案内のとおり、我が国にとりましても、貿易、いろいろな面で大変重要な地域ということで、かつては大変海賊事案が発生していたわけでありますけれども、この地域海賊対策ということで近隣諸国協力しながら対策を行ってきた結果、このように減少したもの、そういうふうに認識をしております

中曽根弘文

2005-07-26 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

あるいは、最近ちょっと収まったようでありますけれども、マラッカ海峡等海賊船の問題等々も、特に東アジアなんかは非常に大きな影響が出てくるわけでございます。  それから、供給サイドにつきましては、今、浜田委員指摘のように、OPECが増産を決めたと。あれ二千八百万ぐらいになる、ちょっと正確な数字じゃありませんけど、とにかく増産をすると。

中川昭一

2005-03-02 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

東南アジアのその東半分だけではなくて、マレーシアマラッカ海峡等安全等も考慮すると、やはりその海上保安というのが防衛とか軍事とは違う協力なのだというふうに考えて、日本は積極的に今支援できるのではないかというふうに思います。  というのは、東南アジア側のかつての安全保障政策というのは基本的に治安でして、警察も、それからこの海上保安も基本的に軍の一部でした。

山影進

2001-10-26 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣中谷元君) いかなる行動をとるかということにつきましては、これまでの知識というか情報の蓄積もありますし、大使館もございますので駐在武官も派遣されておりますが、こういった外交ルートからの情報、それから米国のみならずほかの国との組み合わせによる活動等もあるわけでございますし、また御指摘マラッカ海峡等につきましては東南アジアの国々のいろんな実情、状況等もございますので、総合的に入手をして判断

中谷元

1998-03-18 第142回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○佐藤(謙)政府委員 まさに先生今おっしゃったように、バシー海峡あるいはマラッカ海峡等で、我が国船舶海上輸送に対して安全を脅かす事態が生じた場合についての対応いかんということでございますけれども、先生のお言葉ではございましたが、仮定の事態についての御質問でございますし、それはやはり現実に生起じた事態の態様にもよることになりますので、我が国対応を一概に申し上げるのは難しいと思います。  

佐藤謙

1990-04-26 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

○辻(一)委員 この油は日本沿岸だけではなしに、大量の原油を中近東からオイルルートを通って、マラッカ海峡等を通って日本に運んでおるので、大規模の重油タンカー等の事故がありますと海洋の広範な汚染を起こすおそれがある。そういう点で、国際的に貢献するなら、こういう問題に対する対策を早く打ち立てるということが大事であると思います。

辻一彦

1977-04-30 第80回国会 参議院 農林水産委員会、内閣委員会連合審査会 第1号

特に、この領海十二海里の問題について特定海峡設定をされた、こういう点については、これはいろいろ将来の国際海洋法会議結論に待つということや、あるいはマラッカ海峡等理由がつけてありますけれども、私どもとしての受けとめ方としては、特定海域設定をして三海里に据え置いたということは、結局はこれは非核原則の特例を設けた、こういう理解にしかどうしても思えないという点を指摘をしておきたいと思うのです。  

野田哲

1977-04-30 第80回国会 参議院 農林水産委員会、外務委員会連合審査会 第1号

塩出啓典君 わが国がやはりたとえばマラッカ海峡等を例にとりましてもより自由通航を主張する、こういう立場はわかるわけでありますが、私はこの単一草案改訂版を見まして、そういう立場に立ってなおかつ、ある程度主権国の、沿岸国主権というものも認める範囲もあると思うんですがね。

塩出啓典

1977-04-07 第80回国会 衆議院 本会議 第16号

さらに、政府は、海運国たるわが国商船大型タンカーなどが、マラッカ海峡等国際交通要衝たる海峡自由通航することを将来にわたって確保するために、このような変則領海を制定しようとしているように見受けられます。しかし、アメリカやソ連との漁業交渉でも見られるごとく、日本海洋法外交の甘さによってしばしば失敗を重ねてきた事実は否定できません。  

伊藤公介

1977-03-18 第80回国会 衆議院 本会議 第13号

津軽、宗谷、対馬等国際航行に利用されている海峡については、資源小国であるわが国がこれまでマラッカ海峡等自由通航を主張していることにかんがみ、海洋法会議の決着がつくまで現状を変更しない方が、国益に合うものである。したがって、本措置と非核原則とは関係がなく、わが国の権限の及ぶ範囲については非核原則を厳守することにいささかの変わりもない」旨の答弁がありました。  

坪川信三

1977-02-25 第80回国会 衆議院 外務委員会 第1号

寺前委員 重ねてお聞きいたしますけれども、マラッカ海峡等わが国の上において非常に大きな位置を占めている、そこで幾つかの難点が日本の側にあったって、それは大きな位置を占めているから、総合的に勘案してこういうふうに自由通航の方がよろしいのだという理解でよろしいねと聞いているのです。簡単にお聞きしている。

寺前巖

1977-02-23 第80回国会 衆議院 予算委員会 第12号

国民生活の安定と繁栄に不可欠  な資源の大部分を海外から輸入し、貿易海運  に特に大きく依存する海洋国家先進工業国と  してのわが国独自の立場からしても、こうした  方向に沿ってマラッカ海峡等国際交通要衝  たる海峡における商船大型タンカー等自由  な通航を確保することが総合的国益観点から  ぜひとも必要であること、わが国としては、本  問題がこのような方向で国際的に解決されるの  を

鈴木善幸

1977-02-15 第80回国会 衆議院 予算委員会 第7号

その方向としては、一般の領海よりももっと自由航行ができるような方向、こういうことで国際海峡の問題が検討されておるわけでございますが、無害航行等の問題も含めまして、いま国連海洋法会議で検討されておるという段階でございますので、その結論が出るまで暫定的に現状を変更しない、また日本は、しばしば申し上げておるように、マラッカ海峡等いわゆる国際海峡につきましては、現状のままで自由航行ができるように確保したいという

鈴木善幸

1977-02-14 第80回国会 衆議院 予算委員会 第6号

わが国は、通商航海上の立場からいたしまして、マラッカ海峡等現状を変更してもらっては困る、そういう立場をとっております。貿易で立っております日本としては、そういう主張をいたします立場からいたしまして、日本列島周辺のいわゆる国際海峡についても同様の対応をすべきものだ、このように考えておるわけでございます。  

鈴木善幸

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