1977-12-16 第83回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
今回の事件を反省しまして、そういったことを何か統一的にマニュアル的なものをつくりまして、全国の行政庁にひとつ励行してもらおうということを考えております。 なお、目視で確認できませんような配筋等につきましては、今後いろいろな機器が開発されるものと思いますので、そういった表からいろいろなことで探知できるような機器の整備もひとつ考えてみたい、このように考えております。
今回の事件を反省しまして、そういったことを何か統一的にマニュアル的なものをつくりまして、全国の行政庁にひとつ励行してもらおうということを考えております。 なお、目視で確認できませんような配筋等につきましては、今後いろいろな機器が開発されるものと思いますので、そういった表からいろいろなことで探知できるような機器の整備もひとつ考えてみたい、このように考えております。
その意味におきまして、ここでたとえば通商産業省及び運輸省の職員に査察の一部をお願いするわけでございますが、その場合に、それではその査察計画、それから実際の査察のマニュアル、それから査察を行った後の報告、これは、科学技術庁と申しましょうか、私どもの方で査察計画を立て、それからどのようにしてくださいという査察マニュアルをつくり、そのマニュアルどおりやっていただくことをお願いし、そして報告は私どもの方に送
それからいろいろな手続の点で細かい点がございますけれども、それの取り運び方についてのマニュアルあるいは制度のPR等々についても、契約締結の当事者、それからこれを取り扱う機関の間でそごが生じないような十分な体制をしいていきたい、このように考えております。
装着するに当たりましては、審査時点においてこのパワーステアリングハンドルのパワー機構、つまり油圧機構等でございますが、この部分が作動しなくなった時点においてもマニュアル、手動でハンドルが十分効くかどうかという点についての審査もいたしております。
尋ねの、先生お手元の資料に新幹線の対応が載っていないという点でございますけれども、そういう点も含めまして、防災側の体制を整備をするために中央防災会議の中に関係省庁の連絡会議を設けまして、いろいろの制約はございますけれども、たとえば判定会からある判定情報が出された場合に各関係省庁がどういう対応をし、それを地方公共団体あるいは各地域、企業等に対しましてどういうふうに徹底伝達をするか、そういった対応のマニュアル
そこで、客室乗員のパーサーとスチュワーデスが、さぞお困りになっているだろうというので、これは真心のこもったサービスということを常に強調いたしておりますので、そういうことを監視のマニュアルもございますので、残っておりました荷物の所在を突きとめましたところが、だれも持ち主がいないということで、それを税関の保税地域の蔵置個所に置きまして、そして税関にそのことを連絡をしておいたところが、それが時間がたったときに
別に外人が人間的にだめだと言っておるんじゃないけれども、これはもう全く概念的な話でございますけれども、マニュアルを厳守するというようなことについて、やはり日本人の方が律儀であろうというような感じがございます。そういう点を強く勧告をいたしました。
○山中郁子君 関連しますけれども、もう一つ例を挙げれば、オペレーションズマニュアルですけれども、第四章の乗員の規定についてのところで、確かにこれはことしの八月ですか——七月でしたか、八月ですね。これに、いままで安全性、定時性、快適性というふうに運航の原則を決めておられたのに、経済性をつけ加えて運航の四原則にしているんですね。
したがいまして、先ほど冒頭に申し上げました七項目の対策を八十三項目の安全対策につけ加えてやりましたのも、しばしばそういうことを遵守励行するのだ、事故はこのために起こったということを申し上げておるわけではございませんが、そういうことで、マニュアル、規程の遵守、そしてプロセデュア、手順を決められた手順でやっていくということが、事故と関係なくても、それを防止し得る唯一の方法だというふうに考えております。
○朝田参考人 大変お答えがむずかしいのでございますが、私どもが先ほど触れました対策の中にもあるのでございますが、基本的にはやはり何といっても運航マニュアル、運航規程の遵守、手順を十分遵守、励行するということが基本でなければならないということを、いままでの引き起こしました事故の原因等の調査にかんがみましても、これは何といっても私は基本であろうと思うわけでございます。
それからハードの方の点検でございますが、これは現在具体的にどういうようなマニュアルでこれを行うかということについてのマニュアルづくりをやっておる段階でございまして、実際のハードの点検というところへまだいっておりません。
民間航空の安全を向上するために各種の規定を国際的に定めてまいりました国際連合の一専門機関であります国際民間航空機構——ICAOと言わしていただきますが——は、民間航空の保安についても世界各国の専門家の参加を得て研究、討議し、その結果各国の航空保安対策の基本となるべきものを同付属書十七、「国際民間航空の不法妨害行為に対する防衛手段」及び「民間航空に対する不法行為防止の為の安全保障マニュアル」に定めております
外務省の措置といたしましては、ただいま対策本部でお決めいただいております六項目というのがございますが、それに含まれております偽造旅券の鑑別の特別のマニュアルがございますが、これを従来はわが方の在外公館のみに配付しておりましたが、今回は全外国官憲にこれを徹底せしめるという措置を講じております。これが外務省の措置でございますが、国連関係のこれにつきましては、他の説明員から御答弁いたします。
それから、いわば緊迫度と申しますか、あるいは来る可能性の強さと申しますか、そういう点で、必ず来そうだ、あるいはひょっとすると来るかもしれない、来る可能性があるから十分準備した方がいいと、こういったようなものをいろいろ組み合わせまして、実は各省庁にお願いしております点は、数時間内に、遅くとも二日以内に必ず来そうだという想定を置きました各省庁での対応のマニュアルというものを一応御検討いただいております。
なおまた、海上保安庁は、大量の油が流出いたしましたような場合には、これに対応いたしますために、海洋汚染防止法におきまして、その原因者となり得るようなものに対する資機材の備蓄、あるいは流れました場合の防除活動に必要な組織あるいはマニュアル、そういったものの作成義務、こういったようなことも定めております。
そのときにはそれにかわる人間で、検査はマニュアルで見るということの対策を立てまして、検測車の取りかえを急ぎまして、現在では新しい検測車ができてまいりまして、その後はそういうことはございません。
この場所がたまたま東京航空管制部の管轄空域内でありましたけれども、航空路レーダーの範囲外にあったために、手動によりますストリップによるマニュアル方式により行われておったので、改善措置といたしまして、六甲インターセクションを管制上の特別な取り扱い個所といたしまして、同地点上空における航空機の状況をより的確に把握できるようにするとともに、六甲上空を通過する飛行機については、すべて厳重に運航票を作成いたしまして
しているというところがございますが、医学的に、交通事故の場合は、溺死だとかなんとかいう定型的なものと違いまして、どこを打ってこういう状態になっているのか、衝突した部位がどこか、血だらけになっておるが、頭をやっているのかどこをやっているのか全然わからないような状態でまず相まみえて、そこで動かしていいのかどうかという医学的な判断というのが、頭を打っているときにはこうすればいい、こうやったときにはこうすればいいというマニュアル
それで、もしこの救護の中身を通常人として期待される面ということで規定をしようといたしますと、一つは救護のマニュアル、確定したマニュアルというものがまず基本になければならない。それからもう一つは、いわゆるドライバーというのは、そういう意味で、現状から言いますと、救急については素人でございますので、これを動かしていいものかどうなのかという、その判断というものが具体的にできない。
という学問の分野はございますが、先ほどから話が出ていますように、まだ大変未熟な段階でございまして、魚病問題の重要性にかんがみ、水産庁としても、水産試験場その他の職員に研修等をやりまして、それに対する対応策をいま現に盛んに進めているところではございますけれども、まだまだ技術的に、関連のあちらこちらの分野から御協力をいただかないと、一つの魚医学といいますか、魚病学としての技術体系、防疫のためのいろいろなマニュアル
各社の方はまたフライトマニュアルと申すのでございましょうか、各社それぞれに細かに決めたものを持っておりまして、ある一定の幅の中で飛ぶようにしております。これが、私が午前中お答え申し上げましたV2ブラス1〇で行きました場合に、バンク角二十度で中国縦貫道の北へ出ず、武庫川の西へ出ないという形でうまく二百度の線に乗れるはずなんでございます。
したがいまして、九条と全く矛盾した国内法ができたとは解していないところで、この点はぜひ御理解をいただきたいと思いますが、総体的に国際的なこのようなマニュアル式のものは全部国内もそのまま施行されることが一番望ましいことであるということは御説のとおりでございます。
○政府委員(村田良平君) 従来のモデル規則では各国に対する拘束力というものはないわけでございますので、これを条約にいたしまして、先生のおっしゃるまあマニュアルと申しますか、それが拘束力のあるものとして各国によって実施されることを確保しようという意図だろうと思います。
○和田春生君 時間の関係もありますから、押し問答はやめまして私の方から申し上げますけれども、われわれ特にこういう船舶の運航に従事をしてきた者の立場からいけば、これはまさに衝突を避けるための船舶運航に関する共通のルール、マニュアルだと考えているわけです。
したがいまして、私どもは、計画の申請の様式の簡素化とか、あるいは記入要領とかマニュアルのようなものを作成して配るとか、こういうふうなことをやりまして、特に五十二年度予算におきましては、小規模産地の計画作成指導事業というもののために予算を一千万円ばかりちょうだいすることにいたしておりまして、振興協会にこの予算を与えまして、ここで指導に直接当たらせるというふうなこともやりたい、このように考えておる次第でございます
ことに相互チェックの問題あるいはこれを厳守させる問題、これの第一義的には私はやはり自己管理というものがまずなければこれを完全に行うということは非常にむずかしいのではないかと思いますけれども、先生御指摘のように、これを徹底させるということにつきまして、私どもまずマニュアル類の改定、そういうことによって、文書上において各人の責任の限度あるいは規律を守っていかなければならないという面でいままで具体的に取り
これはオペレーションズマニュアルというものを各社持っておりますが、このオペレーションズマニュアルの中に、こういう機器をこういうふうに備えつけておいてこういうふうに使えということを細かに規定をさせた、こういうふうな次第でございます。