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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-07-01 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第102号

遺憾ながらただいま畜産局長が申されましたとうもろこしであますとか、あるいはマニトバ・フアイヴ的なものにつきましては、国内の食糧その他の問題とからみまして、まだ若干不足をいたしておりますので、約二十五万トン程度輸入いたしますれ、ば、若干操作上の余力がある、こういう畜産御当局の計画でありまして、それだけはこの際輸入もやむを得ないのじやないか、こういうふうに実は考えておる次第であります。

東畑四郎

1952-06-27 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第99号

この飼料輸入先でありまするが、大体とうもろこし大豆かすはアメリカ合衆国でございまするし、マニトバ・フアイヴカナダであります。ふすまは中共のものを予定いたしておりまするが、この数量につきましては、従来の実績あるいは本年度輸出国の農産物の生産状況から考えまして、この程度のものは買いつけ得る、こういうふうに考えておる次第であります。

長谷川清

1952-06-27 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第99号

長谷川政府委員 先ほど私が申し上げました輸入数量につきましては、実は話の行きがかり上二十五万トンということを申し上げたのでありますが、実はそのほかに食糧庁がマニトバ・フアイヴ本年度十万トン買うことを予定しておるのであります。その十万トンは製粉にいたす予定でありますので、それからふすま約五万トンを予定しております。従つて本年度輸入飼料全体ということになりますと、三十万トンという数字になります。

長谷川清

1952-06-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第97号

それから次にお尋ねの飼料輸入価格でありまするが、大体最近の輸入価格をシフで申し上げますと、とうもろこしトン当り大体百ドル、大豆かす百十五ドル、ふすま六十五ドル、マニトバ・フアイヴ八十ドル程度でございます。これは国内産の価格に比較いたしますると、約二割程度高いのではないか。これはおそらく船賃の関係が相当入りまして、二割程度高いように考えております。

長谷川清

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