2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号
マティス長官がおやめになって、シャナハン国防長官代行でございますので、そういう意味では、また新しい組合せで、ことしどこかでやらせていただきたいというふうには思っております。
マティス長官がおやめになって、シャナハン国防長官代行でございますので、そういう意味では、また新しい組合せで、ことしどこかでやらせていただきたいというふうには思っております。
小野寺防衛大臣からも、マティス米国防長官に対しまして、累次の機会を捉えまして、例えば、ことしの四月、五月及び六月の日米防衛相会談におきましても、米軍の安全な運用の確保に向けた協力を要請いたしまして、マティス長官からも、安全な運用の確保は重要であるという旨の認識が示されてきているところでございます。
もう一点、トランプ大統領が言及しました在韓米軍の削減につきましては、これは六月十四日、私とマティス国防長官との電話会談において、在韓米軍が東アジアの安全保障に重要な役割を担っているとの認識を共有した上で、マティス長官から在韓米軍の縮小などは検討していないという旨のお話がありました。
引き続き、マティス長官との間で日米同盟の強化に取り組んでまいりたいと思います。
軍事的な解決に慎重な立場を示してきたマティス長官が軍事オプションにあえて言及をし、トランプ大統領は、その直後の、九月十九日の国連演説で、米国と同盟国を守ることを迫られれば北朝鮮を完全に破壊する以外の選択肢はないと北朝鮮に警告をしています。これは国連演説です。
中国については、米国のNDS、国家防衛戦略において、修正主義国家である中国との長期的な戦略的競争が国防省の優先事項として位置付けられておりますが、マティス長官とはこうした中国に対する認識等について議論を行ってまいりました。また、沖縄の負担軽減については、私から沖縄を始めとする地元の負担軽減に向けた協力を要請し、マティス長官と地元の理解を得る取組について協力していくことで一致をいたしました。
私は、この考えのもと、四月二十日の日米防衛大臣会談において、在韓米軍を始め、この地域への米軍の抑止力をしっかり維持していくことの重要性について、マティス長官と認識を一致しております。
四月二十日の日米防衛相会談においても、在韓米軍を始め、この地域への米軍の抑止力をしっかり維持していくことの重要性について、マティス長官と認識が一致いたしました。これは、北朝鮮の非核化のための条件として論じられるようなものでは全くないということであります。
今月二十日にマティス国防長官と会談した際にも、マティス長官から、海上自衛隊による取組を称賛するとともに、米国は他の多様なパートナーとともに日本と連携してこの取組を進めていくことが表明されました。このような日米共通の認識の下で、現在、我が国は、米国と連携して関係国とともに瀬取り対策のためにどのような取組が可能かについて検討を行っております。
実は、このマティス長官との防衛相会談の冒頭、カメラが入っている前で、マティス長官が、まず、この拉致問題について向こうから取り上げて話がありました。私は、この拉致問題については、トランプ大統領個人のみならずトランプ政権全体でこの問題の重要性を認識している、そのような実感を得ました。 今回のマティス長官との間の議論の中で、特に北朝鮮の核、ミサイルの問題、これが重要な課題でありました。
マティス長官との直接会談する機会は重要だと思っております。諸般の事情が許せば、早期に長官との会談を一回は持ち、米朝首脳会談を含めた今後の北朝鮮問題への対応等について議論をしたいと思っておりますが、直接お会いするのは久しぶりでありますので、冒頭はまず、お元気でしたかということを申し述べたいと思っております。
これは、マティス長官自身の愛読書ということであります。巷間、マッドドッグという言葉がありましたが、それとは似ても似つかない思慮深い方だと思っています。 長官といつも共通認識を持つのは、私ども防衛当局の仕事というのは、外交当局の仕事をやりやすくすること、防衛当局がしっかりと様々な備えを整えることが逆に言えば外交交渉の後押しになる、これが日米両防衛当局の共通認識だということで常々一致をしております。
ヘリの事故や予防着陸、緊急着陸が続いていることについては、私もマティス長官に強く申し入れ、マティス国防長官からは謝罪もありました。再発防止について、重大な課題として取り組むという表明もありました。
私からは、マティス長官に対して、昨年来、毎月のように事故が起きているということをお話ししました。マティス長官からは、謝罪の言葉がありました。また、安倍総理からトランプ大統領に対して、在日米軍の運用に対しては、安全の確保が大前提であるとの我が国の立場をしっかり伝えたところであると思います。 防衛省としては、引き続き、米側に安全を求めてまいります。
高過ぎるんじゃないかとか、あるいは米側の値段のまま買っているんじゃないかとか、そういうことがございましたので、私の方からマティス長官に解決に対しての協力を求めました。 具体的には、例えば今回の三十年予算ですが、F35の導入に関しては、これは米側と交渉して、当初の概算要求から実際の予算要求では百億円の低減をしております。
○安倍内閣総理大臣 確かに、今防衛大臣から答弁をさせていただいたように、ヘリコプターの事故に至る前の着陸についての見解が違う、あるいは訓練の再開が早い、それは、沖縄の皆さんにとってそういう思いになることは当然だろう、このように思うわけでございまして、小野寺大臣からも強く米側に申し入れているところでございますし、また、この一連の事故等につきましてマティス長官からも謝罪があったわけでございまして、我々としても
その際、イージス・アショアを中心とする新規装備品について最速のスケジュールで整備できるよう協力を要請し、マティス長官からは協力したい旨の発言がありました。 北朝鮮が今なお弾道ミサイル能力を増強する中、一刻も早く全国を常時持続的に防御する能力を抜本的に向上させ、国民の生命、我が国の領土、領海、領空を守り抜くより一層の万全の備えを構築する必要があります。
先日も、私からマティス長官に対して、また、安倍総理からトランプ大統領に対して、米海兵隊のCH53Eヘリコプターの事故を含め、米軍の事件、事故等に関する地元の懸念に真摯に対応することが重要である旨述べたところであります。
日米の施設・区域の共同使用については、今後充実させるべき日米協力分野の一つであると考えており、本年八月の日米2プラス2の共同発表においても、「閣僚は、相互運用性及び抑止力を強化し、地元とのより強い関係を構築するとともに、日本の南西諸島におけるものも含め自衛隊の態勢を強化するために、日米両政府が共同使用を促進すること」を再確認しておりますし、マティス長官との間で、このことについては共通の認識だと私は感
トランプ大統領とは様々な、もちろんこの外交政策を進めていく上においては、また安全保障上は、様々な可能性について当然率直な話をしていかなければなりませんし、もちろん私と大統領との間だけではなくて、様々なチャンネルにおいて認識を共有し、分析をしていくことが大切でございますから、私と大統領だけではなくて、谷内NSCの局長とマクマスター国家安全保障担当補佐官との間でも緊密な連携をしておりますし、小野寺大臣とマティス長官
今回のロケット、マティス長官も、今までで一番高く上がったと言っていると。四千キロよりはるかに上がった。これが北朝鮮によるいわゆる弾道の大気圏再突入実験だったと、そういう可能性はあるんでしょうか。
また、今月三日の日米防衛大臣会談においても、普天間飛行場の一日も早い移設、返還を実現するため、マティス長官との間で辺野古への移設が唯一の解決策であるとの立場を共有し、引き続き緊密に協力することで一致をしたところです。
○稲田国務大臣 まず、私も二月に、マティス長官とも、この地域を含む情勢について忌憚のない意見交換をいたしました。 そして、北朝鮮は新たな段階の脅威に入った。
こうした考えのもと、マティス長官との間では、先月、二月四日の防衛大臣会談において、北朝鮮によるたび重なる弾道ミサイルの発射や核実験について意見交換をし、北朝鮮による核、ミサイルの開発の進展は、日米両国と地域の安定に対する安全保障上の重大な脅威であるとの認識を共有いたしております。