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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

小野寺防衛大臣からも、マティス米国防長官に対しまして、累次の機会を捉えまして、例えば、ことしの四月、五月及び六月の日米防衛相会談におきましても、米軍の安全な運用確保に向けた協力を要請いたしまして、マティス長官からも、安全な運用確保は重要であるという旨の認識が示されてきているところでございます。  

田中聡

2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

もう一点、トランプ大統領が言及しました在韓米軍の削減につきましては、これは六月十四日、私とマティス国防長官との電話会談において、在韓米軍が東アジアの安全保障に重要な役割を担っているとの認識を共有した上で、マティス長官から在韓米軍の縮小などは検討していないという旨のお話がありました。  

小野寺五典

2018-05-24 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

中国については、米国のNDS、国家防衛戦略において、修正主義国家である中国との長期的な戦略的競争が国防省の優先事項として位置付けられておりますが、マティス長官とはこうした中国に対する認識等について議論を行ってまいりました。また、沖縄負担軽減については、私から沖縄を始めとする地元負担軽減に向けた協力を要請し、マティス長官地元の理解を得る取組について協力していくことで一致をいたしました。  

小野寺五典

2018-04-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第16号

今月二十日にマティス国防長官会談した際にも、マティス長官から、海上自衛隊による取組を称賛するとともに、米国は他の多様なパートナーとともに日本と連携してこの取組を進めていくことが表明されました。このような日米共通認識の下で、現在、我が国は、米国と連携して関係国とともに瀬取り対策のためにどのような取組が可能かについて検討を行っております。  

小野寺五典

2018-04-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第16号

実は、このマティス長官との防衛相会談冒頭、カメラが入っている前で、マティス長官が、まず、この拉致問題について向こうから取り上げて話がありました。私は、この拉致問題については、トランプ大統領個人のみならずトランプ政権全体でこの問題の重要性認識している、そのような実感を得ました。  今回のマティス長官との間の議論の中で、特に北朝鮮の核、ミサイルの問題、これが重要な課題でありました。

小野寺五典

2018-04-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

マティス長官との直接会談する機会は重要だと思っております。諸般の事情が許せば、早期に長官との会談を一回は持ち、米朝首脳会談を含めた今後の北朝鮮問題への対応等について議論をしたいと思っておりますが、直接お会いするのは久しぶりでありますので、冒頭はまず、お元気でしたかということを申し述べたいと思っております。

小野寺五典

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

これは、マティス長官自身の愛読書ということであります。巷間、マッドドッグという言葉がありましたが、それとは似ても似つかない思慮深い方だと思っています。  長官といつも共通認識を持つのは、私ども防衛当局仕事というのは、外交当局仕事をやりやすくすること、防衛当局がしっかりと様々な備えを整えることが逆に言えば外交交渉の後押しになる、これが日米防衛当局共通認識だということで常々一致をしております。

小野寺五典

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

私からは、マティス長官に対して、昨年来、毎月のように事故が起きているということをお話ししました。マティス長官からは、謝罪言葉がありました。また、安倍総理からトランプ大統領に対して、在日米軍運用に対しては、安全の確保が大前提であるとの我が国立場をしっかり伝えたところであると思います。  防衛省としては、引き続き、米側に安全を求めてまいります。

小野寺五典

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

高過ぎるんじゃないかとか、あるいは米側の値段のまま買っているんじゃないかとか、そういうことがございましたので、私の方からマティス長官解決に対しての協力を求めました。  具体的には、例えば今回の三十年予算ですが、F35の導入に関しては、これは米側と交渉して、当初の概算要求から実際の予算要求では百億円の低減をしております。

小野寺五典

2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号

安倍内閣総理大臣 確かに、今防衛大臣から答弁をさせていただいたように、ヘリコプター事故に至る前の着陸についての見解が違う、あるいは訓練の再開が早い、それは、沖縄の皆さんにとってそういう思いになることは当然だろう、このように思うわけでございまして、小野寺大臣からも強く米側に申し入れているところでございますし、また、この一連の事故等につきましてマティス長官からも謝罪があったわけでございまして、我々としても

安倍晋三

2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

その際、イージス・アショアを中心とする新規装備品について最速のスケジュールで整備できるよう協力を要請し、マティス長官からは協力したい旨の発言がありました。  北朝鮮が今なお弾道ミサイル能力を増強する中、一刻も早く全国を常時持続的に防御する能力を抜本的に向上させ、国民の生命、我が国の領土、領海、領空を守り抜くより一層の万全の備えを構築する必要があります。  

小野寺五典

2017-12-05 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

日米の施設・区域の共同使用については、今後充実させるべき日米協力分野の一つであると考えており、本年八月の日米2プラス2の共同発表においても、「閣僚は、相互運用性及び抑止力を強化し、地元とのより強い関係を構築するとともに、日本南西諸島におけるものも含め自衛隊の態勢を強化するために、日米両政府が共同使用を促進すること」を再確認しておりますし、マティス長官との間で、このことについては共通認識だと私は感

小野寺五典

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

トランプ大統領とは様々な、もちろんこの外交政策を進めていく上においては、また安全保障上は、様々な可能性について当然率直な話をしていかなければなりませんし、もちろん私と大統領との間だけではなくて、様々なチャンネルにおいて認識を共有し、分析をしていくことが大切でございますから、私と大統領だけではなくて、谷内NSCの局長とマクマスター国家安全保障担当補佐官との間でも緊密な連携をしておりますし、小野寺大臣マティス長官

安倍晋三

2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

こうした考えもとマティス長官との間では、先月、二月四日の防衛大臣会談において、北朝鮮によるたび重なる弾道ミサイルの発射や核実験について意見交換をし、北朝鮮による核、ミサイルの開発の進展は、日米両国地域の安定に対する安全保障上の重大な脅威であるとの認識を共有いたしております。

稲田朋美

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