2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号
その意見交換の場では、もう佐々木委員のおっしゃるとおりでございまして、特に年末年始の書き入れどきはほとんどキャンセルの続出で、いまだに見通しが立たなくて極めて深刻だということとか、また、宿泊事業者だけではなくて取引業者、三重県ではイセエビですとか、私の地元ではマツバガニの出荷業者ですとか、リネン関係等々、大変幅広い、裾野の広い産業でございますので、数多くの取引業者も大変大打撃を受けてしまっている。
その意見交換の場では、もう佐々木委員のおっしゃるとおりでございまして、特に年末年始の書き入れどきはほとんどキャンセルの続出で、いまだに見通しが立たなくて極めて深刻だということとか、また、宿泊事業者だけではなくて取引業者、三重県ではイセエビですとか、私の地元ではマツバガニの出荷業者ですとか、リネン関係等々、大変幅広い、裾野の広い産業でございますので、数多くの取引業者も大変大打撃を受けてしまっている。
○長谷政府参考人 日本海の暫定水域におきましては、我が国のイカ釣り漁業やベニズワイ漁業については操業は行われておりますけれども、まさに今シーズンでありますズワイガニ、マツバガニともいいますけれども、これを対象とする沖合底びき網漁業について、韓国船が、実質的にといいましょうか、漁場を占拠していることによって操業ができない状況が続いております。
新温泉町あるいは香美町というところがございまして、新温泉町には浜坂漁港というところがあって、そこはホタルイカが全国で一番とれる、香美町、香住漁港とかですけれども、これはマツバガニが全国で一位になっている、そういう地域なんですが、沖合では底びき、イカ釣り、あるいは沿岸ではイカ釣りとか一本釣りとか、そういう漁業が盛んでございます。
今後、マツバガニを含めまして、全国各地には多くのすばらしい農林水産物やその加工品があると認識しておりますので、制度の紹介や、産地での地理的表示の申請に向けた取り組みを支援するGIサポートデスクの活用などを働きかけ、広くそういったことを行ってまいりたいと考えている次第でございます。
先ほども少しお話をしましたマツバガニについて、これは当然、申請しなければいけないというのは大前提でございますけれども、ぜひ地理的表示保護の認定を受けたいなというふうに私自身は考えているんですけれども、これは漁業者さんの中でも、それいいねということで言っていただいている方もおるんです。
ただ、石見というのも、石見と書いてイワミと読むとか、あるいはまた、越前のマツバガニですか、解禁になったみたいで、あれは越前ですよね。なかなか、私のところ、陸前というところなんですが、陸前と言われないで、越前の方が有名だから、越前高田でもいいのかなという、そういう名前もありますけれども。
鳥取県は鳥取砂丘が名物で、県外の方は、ナシとそれ、あるいはマツバガニと鳥取砂丘ぐらいしか知らない方が多いかもしれませんが、米子にある皆生温泉のおかみは道路整備をすごく求めるんです。何でか。今のままだと、百キロ弱しかないのに二時間半ぐらいかかるんですよ。そうすると、鳥取砂丘を見たいお客は皆生温泉に泊まってくれません。
また、鳥取県は、皆生温泉を初めとする多くの温泉資源とか、鳥取砂丘や大山を初めとする自然環境、マツバガニなど水産資源の豊富な観光資源に恵まれていると認識をしております。 国土交通省としましては、観光振興の観点からも、このように地域みずからが地域の特色を生かした形で、現場の視点から自発的に立案し、自立的に取り組む意欲のある地域を支援していきたいと考えております。
まだ被害の状況がはっきりしておりませんので、よくわからない点はありますし、これから、例えば被災ごみをどう処理していくかといったような問題、また、あの地域が高齢地域であるという特殊性にかんがみた問題、あるいは、境の港、魚市場のあるところがかなり壊れておりますが、まさにマツバガニの水揚げの最盛期を今迎えようとしており、地元経済に及ぼす影響に対する対策、あるいは、あの地域、財政基盤の弱い県であり弱い市町村
最後にはみんななくなってしまって大変なことになるんだよと言いましても、私どものマツバガニなんというのもそうでしたが、どんどん値段が上がるものですから、一枚ウン万円なんというような話になりまして、とにかく少なければ少なくてももうかるんだ、そういう合理性というのかな、経済性というものもあります。
漁業資源というものは非常に貴重なものでございまして、今石破委員の方からマツバガニですかな、あれが少なくなっても高く売れればいいというようなものではないだろう、私はこう考えておりまして、資源をふやしていく、そして、それがとれて安定的な価格で売れて、それによって漁業者も消費者も、そしてまたその流通に携わる人たちもきちんとした生活が営める、水産物を消費者に安定的に供給するということでなければならないというふうに
例えば私の選挙区でとれるマツバガニなんというのは、今や一枚何万円とするようなとんでもない高いものになってしまった。だから、資源は枯渇をしようが何をしようが、とにかく高く売れればいいではないかというような考え方もやはりあろうと思うのです。
越前ガニとも言いますし、また、山陰の方に行けばマツバガニ、名前はいろいろあると思うのですけれども、カニ資源が非常に減ってきていると思いますが、ちょっともう時間的に言って長い説明は結構でありますから、簡単に言って、カニ漁獲量が低下している原因は端的に言って何か、ちょっとお答えいただきたいと思います。
たとえば日本三景の一つであります京都の天の橋立の近くに建設が予定されておりました関西電力の新宮津火力発電所の反対運動でありますとか、また、先ほど久米先生のおことばに出てまいりましたけれども、山陰海岸の国定公園のまっただ中にあります、マツバガニの産地で非常に有名な香住町の原子力発電所あるいはその両側にあります佐津、浜坂の火力発電所の反対運動、また三重県の尾鷲市、和歌山県の海南市、大阪府の岬町、兵庫県の