1948-05-20 第2回国会 衆議院 外務委員会 第6号 橋一つ架けるのにも血眼になつている人々がこういう大衆の興味のある問題を煩にたえない、もちろん第一相互のマツクアーサー司令部をこちらに貸してくれという不合理な不可能なことならば堂々と不採択する途が開けていることなのだから、大衆の要望に副うような一つの形式をここで現わすことが議会政治なので、採択もせぬ、不採択もせぬということならば審議未了で、それは意思がないということなので、われわれが賛成ならばどんどん 細川隆元