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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そういう中で、海外市場の開拓進めていくことにしておりまして、今後、国は国内外の需要を見据えまして、例えばブリ類マダイ等戦略的養殖品目として設定するとともに、生産から販売、輸出に至る総合戦略を策定した上で養殖業振興に本格的に取り組んでいくこととしております。  そういうことを進めながら、また経営安定対策の充実もこの機会に更に図っていきたいというふうに考えているところでございます。

長谷成人

1998-03-13 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

とともに、実は熊本の養殖業者は従来ハマチやマダイ等養殖が大変盛んでございまして、それが不振になりましてからトラフグ養殖へ転換をいたしております。そのトラフグには御承知のとおりに寄生虫でありますヘラムシというのがついておりまして、その対策として水産用医薬品ではないホルマリンが使用されているということを聞いておるわけであります。

阿曽田清

1984-06-26 第101回国会 参議院 運輸委員会 第9号

そのほかイカナゴ、シラス等と、エビカレイ、スズキ、マダイ等若干漁獲量は少のうございますが単価の高いものもあるということでございます。  とっております漁業種類といたしましては、ちょっと専門的になって恐縮かと思いますが、あぐり網船引き網小型底びき網、刺し網釣りといったようなものでございまして、大宗はそれぞれ知事が許可をした船が操業してとっておるというのが中心になっております。  

渡辺武

1983-05-17 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

その次に、成魚になる前にとられてしまってはどうしようもないじゃないかと、まことにお説のとおりでございまして、実は各地点での従来までの放流事業の経験によりましても、特にマダイ等がまだ稚魚から成魚になる段階で、たとえば小型底引き漁業等にとられてしまうといったようなこと、あるいは釣り人にとられてしまうといったようなことで放流効果が上がっていないといったような実態があることが事実上がってきております。  

松浦昭

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

先ほど申しましたように、ますます重要な課題になっておるわけでございますから、マダイ等回遊性魚種も含めまして技術開発の促進にさらに努める考えでございますけれども、県等を越えて回遊するようなマダイ、ことにマダイが一番問題でございますけれども、そういう問題をどういうふうに考えていくかということについていろいろな考え方もございます。

森整治

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

増殖試験場では、クルマエビアワビマダイ等魚介藻類について、沿岸漁家需要に対応し得る供給実績を有しておりますが、現在瀬戸内海と三陸に設置されている国営栽培漁業センター北陸沿岸に設置することの必要性を痛感した次第であります。  次に、河北潟国営干拓建設事業の近況を調査いたしました。  

下田京子

1977-06-04 第80回国会 参議院 外務委員会 第17号

将来、いずれにいたしましても、日本の周辺の二百海里の水域の中を高度に利用するということが最大の課題になるわけでございますけれども、この中で沿岸漁場の整備を一方で進めながら、そこで適地に応じまして、いまの高級魚介類中心にした養殖業といった行き方だけでなくて、要するに耕されました漁場クルマエビとかマダイ等魚介類資源を、稚魚を大量に培養をして自然の漁場の中で特定資源を選択的に造成をする、こういった

佐々木輝夫

1975-09-10 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

増殖試験場は、昭和四十三年に能登島に設置されたものであり、現在は、クルマエビ及びアワビ等種苗生産事業等を実施し、沿岸漁業振興に多大の効果を上げておりますが、さらに昭和四十八年度以降三カ年計画で県営栽培漁業センター建設中であり、昭和五十一年以降マダイ等増殖事業が実施されることになっております。

吉川久衛

1975-06-20 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

それから二番目にお尋ねございました種苗放流関係でございますが、これも今後の沿岸漁場のいろいろな資源造成を進める上で有力な今後の新しい技術ということで、国としても過去十年間近く相当力を入れて進めてまいっておりますが、現在の段階ではすでにクルマエビあるいはマダイ等についてはほぼ実用化に近い段階までまいっております。

佐々木輝夫

1975-05-23 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

それからマダイ等のいろいろな春になっての、乗っ込みと言っておりますが、瀬戸内海への入り込みがどうもおくれているようだ、漁が非常に少ないようだということ、これは漁業者の方がそういうことを非常に心配しておるというようなことを、県からわれわれも聞いて把握をしております。  

佐々木輝夫

1974-04-02 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

それからカレイ、ヒラメ、メバルというような漁業を伸ばしていくと同時に、さらに、今般提出しております法案にも盛られておりますように、栽培漁業振興ということを考えておりますので、養殖技術がすでに確立されておりますもの、あるいは人工ふ化をいたしまして、放流技術が確立されているもの、すなわち養殖ではブリそれからカキ、アワビといったようなもの、それから人工ふ化に伴って放流するものといたしましては、クルマエビマダイ等

内村良英

1974-03-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

しかし、もう一つの柱として、言うなら特定水産動物育成事業というような柱があるんだが、そのほうはさっぱりだめじゃないか、クルマエビマダイだけなのか、そいつの種苗大量生産放流というだけで特定水産動物育成事業にならぬじゃないか、と、こういう意味だろうと思いますが、しかし、現在のところ、このクルマエビマダイ等種苗生産放流というのは、瀬戸内海中心として実際に行なわれている。

渡辺美智雄

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