2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
それから、日本エネルギー学会、これはバイオマス関係で、バイオマスエネルギーの関係をやっております。それから、協会としては、日本木材保存協会の会長を今やっております。この協会は、木材を長く安全に使っていくということで、木材の防腐、防蟻、それから耐候、そして耐火も最近含めるようになりましたが、木材利用において安心、安全を確保する、こういう役割を担っております。
それから、日本エネルギー学会、これはバイオマス関係で、バイオマスエネルギーの関係をやっております。それから、協会としては、日本木材保存協会の会長を今やっております。この協会は、木材を長く安全に使っていくということで、木材の防腐、防蟻、それから耐候、そして耐火も最近含めるようになりましたが、木材利用において安心、安全を確保する、こういう役割を担っております。
経産省の藤木部長におかれましては、二十七当初の十億から来年度百億超ということで、非常に再生可能エネルギーということで重点的に措置していただいたことに感謝申し上げたいと思いますし、林野庁におかれましても、経産省の事業等の周知等適切に、今いろいろと連携を図っていただいているということで、是非今回の大綱を契機といたしまして、この木質バイオマス関係、非常に林業の成長産業化につながるということで、まだまだ全国
まず、平成二十七年度当初そして補正、そしてまた現在審議中の来年度当初予算におけます木質バイオマス関係のモデル事業や技術開発、調査に関係するエネルギー特会の予算と林野庁の予算につきましてそれぞれ予算額を伺うとともに、それを受けて、林野庁として現在の検討状況、三省庁連携に向けた取組方針等についてお聞かせいただければと思います。
続いて、真庭市において、久世郵便局並びに銘建工業株式会社及び真庭産業団地のバイオマス関係施設を視察しました。 久世郵便局は、暖房燃料のペレットをゆうパックで多数取り扱い、局内のコミュニティルームでは地域住民の展示会が開催されるなど、地域住民の生活基盤として重要な役割を担っているとのことでした。
今御指摘のあった九州の施設でございますが、九州農政局管内に、バイオマス関係事業で補助金を交付して、現在稼働中でないものは一つもございません。 それで、過去のネットを調べました。一時期、そういううわさが出ていたことがございます。名前は申しませんが、九州の北部の施設でございます。その後、関係者間の話し合いを行い、しっかりと、原料であるごみを搬入することにより、現在は稼働しております。
バイオマス関係でもう一つ質問をさせていただきますと、バイオマスも有用なエネルギー源として注目をされているわけでありますが、これも掛け声倒れで終わってしまってはいけないわけであります。 これは少し次元は変わりますけれども、以前、原油価格が高騰したときに、バイオエタノールとかのバイオ燃料を大幅に生産拡大するんだということがうたわれたわけであります。
○政府参考人(小栗邦夫君) 先ほどもお答えいたしましたが、総務省の政策評価におきますバイオマス関係事業といたしましては、農林水産省分といたしまして、五年間でございますが、これ百十四事業、一兆二千六百二十八億円とされているところでございます。
○副大臣(筒井信隆君) ちょうど先ほど答弁させていただきましたバイオマス関係、バイオ燃料、バイオマテリアル、それからバイオマス発電、あるいは農業用水を活用した小水力発電、これは農水省自身の問題というよりも、今までの縦割りの中ですと経産省の管轄の問題となるわけでございます。特に、発電の関係での固定価格買取り制度は法案が今出されておりますが、経産省所管の法案として出されているわけでございます。
様々な再生可能エネルギーをそれにどうつなげるかということは極めて重要だと私は思っておりますが、とりわけ山地参考人はバイオマス関係について造詣が深いというふうに、その部分についても深いというふうに私理解しておりまして、日本は、森林資源を考えてまいりますと、六七%が森林ということになっておりますし、一年間に一億立米ぐらいずつ成長すると、そしてまた林地残材の関係については年間二千万トンぐらいは出てくるという
ここからはバイオマス関係でございます。バイオマスは、カーボンニュートラルということで、石油資源に代えて利用することによって地球温暖化の防止につながるということでございますが、農山漁村地域には様々なバイオマスが広く薄く存在してございます。
以上をもちましてバイオマス関係については私の質問は終わりまして、残った時間で、再生可能エネルギーの中でバイオ以外のものとして、そうですね、ヒートポンプと太陽光を取り上げてみたいと思います。 まず、ヒートポンプでございます。先週のこの会議で甘利大臣は次のように言われたと記憶しています。
これ全体、農水省の予算書見てみますと、バイオマス関係二百十二億円、さらに農地・水・環境関係三百三億円、さらには地球温暖化対策の森林、これが七百六十五億円という形で、ほぼ千二百億円ぐらいは環境関係の予算になっておると。地球温暖化に関しましては、削減目標の六%のうち森林で三・九%しようということで二十三万ヘクタールの森林を整備するという予算を組んでおられるようでございます。
それでは次に、資源エネルギー庁と環境省にお願いしたいんですけれども、森林資源などのバイオマス関係、パルプから出るバイオマスの関係も含めて一つのエネルギーとして使っているわけでありまして、あるいは太陽光発電、風力、小水力、そういう自然エネルギーといいますか、再生可能エネルギーの関係につきましては電気事業者が購入しなければいけない、そういう義務が掛かっている。
○福本潤一君 経営安定対策といたしまして、もう一つの観点、バイオマス関係でお伺いしたいと思いますけれど、北海道へ視察行ったときにも我々、委員会で見させていただきました。バイオマス発電現場でありました。家畜ふん尿、これを資源、循環資源として有効活用するという形で考えた場合、この支援策もやはり農水省としては考えておく必要があるのではないかと思います。
今、細部につきましては、技術総括審議官から御答弁申し上げたところですが、農林水産省といたしましては、平成十七年度におきまして省内のバイオマス関係予算、これを全部一本化いたしまして、今お話が、申し上げたようなバイオマス環づくり交付金として設けたところであります。
農水省からいただきました資料、今年度、二百七十七億円でございますか、バイオマス関係予算ということでございましたが、とりわけこの分野は農林水産省と経済産業省、二つがキーになるのかなと思っておるんです。
また、各国との連携の点についてでございますが、例えば先日、日米科学技術高級合同委員会というのがあったわけですが、その中におきましても、バイオマスあるいはエネルギーということでアメリカとの間で情報交換させていただきましたし、それからこの秋に、バイオマス関係のシンポジウムをオランダのワーゲニンゲン大学、これはオランダにおきます科学技術の関係でかなり進んだ大学でございます、と一緒にシンポジウムを実施するという
それから、木質バイオマス関係の方々、森林組合を初めとするそういう方々の会議でもこの法律の仕組みを御紹介いたしておりまして、この広報、普及ということに特に力を入れてまいりたいと考えております。 木質バイオマス発電を行うということでこの法律の対象となるためには設備の認定というのが必要になるんですけれども、今現在は二件の設備認定を行っておりますが、それに加えて申請中のものも二件ございます。
ただいまのお尋ねは、生ごみとか畜産ふん尿を使ったバイオマスエネルギーでせっかく発電してもなかなか高く買ってくれないし、有効利用されていないのではないかという御質問かと思いますが、現状におきましても、各電力会社におきましては、余剰電力の購入メニューというものを発表いたしまして、そのバイオマス関係でできました電気を買うということにはなっておりますが、なかなか高い価格にはなっていないというような状況もあろうかと
今林野庁長官からお話がありました予算のほかに、先ほど委員からもお話がありましたけれども、今でも経済産業省の方でやはりバイオマス関係の研究開発は数十億単位のもので続けております。 予算の今後のことでございますけれども、何よりも大事なのは、担当する府省の取り組みをどうするかということが一番だろうと思います。