2017-05-16 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
サケ・マス漁獲量の減少でどういう影響が出たのかということで、根室市が、これは分析というか、書いているんですけれども、ロシア二百海里内のサケ・マス流し網漁業からサンマなどの代替漁業に変えたことが業界にどういう影響を与えたのかということを調査をして影響を公表したと。
サケ・マス漁獲量の減少でどういう影響が出たのかということで、根室市が、これは分析というか、書いているんですけれども、ロシア二百海里内のサケ・マス流し網漁業からサンマなどの代替漁業に変えたことが業界にどういう影響を与えたのかということを調査をして影響を公表したと。
この議定書は、日ソ間の漁業協力協定に基づき、北西太平洋の距岸二百海里水域の外側の水域における本年のわが国のサケ・マスの漁獲について、漁獲量、禁漁区、漁期、違反に対する取り締まりの手続等を定めたものでありまして、ソ連の距岸二百海里外の水域における本年のわが国のサケ・マス漁獲量は、昨年と同様、四万二千五百トンとなっております。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。
この議定書は、日ソ間の漁業協力協定に基づき、北西太平洋の距岸二百海里水域の外側の水域における本年のわが国のサケ・マスの漁獲について、漁獲量、禁漁区、違反に対する取り締まりの手続等を定めたものでありまして、ソ連の距岸二百海里外の水域における本年のわが国のサケ・マス漁獲量は、昨年と同様、四万二千五百トンとなっております。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。
まず、さけ・ますの漁獲に関する議定書は、わが国とソ連との間に一昨年締結された漁業協力協定に基づき、北西太平洋の距岸二百海里水域の外側の水域における本年のわが国のサケ・マスの漁獲について取り決めたものでありまして、ソ連の距岸二百海里外の水域における本年のわが国のサケ・マス漁獲量は、昨年と同様四万二千五百トンとされております。
○瀬野委員 日ソ両国は昭和五十三年四月調印の日ソ漁業協力協定に基づいて、毎年一月末に前年のサケ・マス漁獲量などの資料を交換することになっております。しかし、ことしは事務手続のおくれでかなりおくれまして、ソ連側は一月末の期限が切れても資料をなかなか提出しなかったという経緯がございます。
なお、ソ連の距岸二百海里外の水域における本年のわが国のサケ・マス漁獲量は、昨年と同様、四万二千五百トンとされております。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。 昨二十六日質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上御報告いたします。(拍手)
その次に、ことしのサケ・マス漁獲量は、総量において、昨年どおり四万二千五百トンで決まったわけであります。これを決めるために、私がさっき敬意を表したように、外務省、農林水産省挙げて苦労された。そして長い日時と経費を使って交渉が妥結したわけであります。
そこで、馬場君からもちょっと触れておりましたように、おととしがサケ・マス漁獲量については六万二千トン、去年が、紆余曲折がございましたが、最終的に四万二千五百トン、往年を見れば三分の一近くの漁獲量といったような状況にありますし、やはりことしの場合もサケ・マス漁業交渉になれば相当難航を予想される。
また、あわせて、来年の北洋サケ・マス漁獲量の見通し、それからサケ・マス共同人工増殖事業、これについてどうなっていますか。
また、議定書は、ソ連の距岸二百海里外の水域におけるわが国の本年のサケ・マス漁獲量を四万二千五百トン、三千二百八十万尾としたほか、操業水域、漁期、取り締まり、裁判管轄権等について定めております。
四つ目には、サケ・マス漁獲量の減少等に便乗したいわゆる魚転がしや魚価つり上げを規制し、水産物の適正な価格による安定供給を確保すること。 五つ目には、漁業政策の根本的転換を図り、サケ・マスの養殖の積極的拡大を含め、沿岸、沖合い漁業を重点とする漁業の多面的振興を図ること。 時間があればこれ全部質問すればよかったのですが、ないので、ここで終わります。もし大臣にこれに所見があれば聞かしていただきます。
昭和十四年に三十八万トンを記録した日本の北洋サケ・マス漁獲量が、今年は四万二千五百トンと昨年の六万二千トンよりもさらに減ぜられた。いまは二百海里時代になりましたけれども、日本が一世紀にわたりまして開拓した日本の漁場は既得権といえば既得権です。
私はここに大水で出しておる資料を持っていますが、この資料には一九六三年から一九七五年までの、昭和三十八年から昭和五十年までの日ソサケ・マス漁獲量の推移ということで、割り当てが何ぼ、実績が何ぼという数字がずっとこう出ております。これは大水の出している数字でありますから、もちろんソ連に見られて文句のつけられるような数字は出てないのは当然であります。
サケ・マス漁獲量は、昨年の六万二千トンの実績に対して、ことしの最低目標と考えていた五万トンを割り、四万二千五百トンであります。また、操業水域の問題でも、日本漁船は、北洋のサケ・マスの宝庫とも言える水域から締め出されたのであります。百年の伝統を誇ってきた日本の北洋サケ・マス漁業は、まさに傷だらけの姿になってしまいました。 総理の今次交渉についての所見をお尋ねいたしたいと思います。
この大部分はソ連二百海里外B区域操業を目指すものでありますが、例年に比べ中小流し網漁船は二十四日おくれの出港であり、すでに好漁期が過ぎており、また例年の三航海が二航海に縮小が余儀なくされ、さらにサケ・マス漁獲量が六万二千トンに減少され、かつソ連二百海里内操業ができなくなるなど、いわゆる二百海里専管水域時代を迎えた大きな不安を抱えた出漁でありました。
それから、来年以降のサケ・マス漁業について、新しい日ソ漁業協定が締結されなければ、来年以降の公海におけるサケ・マス漁業というものはできなくなりますけれども、来年度以降の日ソ間のサケ・マス漁獲量、これについてはどういう調整をされるおつもりですか。
そこで、その理由を尋ねましたところが、ソ連とのサケ・マス漁獲量に関係を生ずるおそれがあるのだ、はえなわの漁船を四隻で一隻に流し網漁船に変えるということになると、サケ・マスの漁船が四分の一に減ってしまう。
日ソ漁業交渉において、大陸だなに関する問題を提起したソ連側に一方的に押されたまま、カニの漁獲量について難航し、サケ・マス漁獲量が九万三千トンという最低量に決定されたのであります。この例に見るように、国際漁業交渉は急速に複雑化していく現状にあるのでありますが、これに対処する確固たる方針が政府にあるのか、非常に危ぶまれるのであります。
○説明員(岡田晃君) ただいま先生の御指摘になりました点は、まことに問題の焦点をついておられるわけでございまして、昨年の十二月の終わりに、日ソ漁業条約が十カ年の有効期間が切れましたので、今年からは新しい条約期間になっておりまして、両国政府の一方のいずれかが廃棄の通告をしない限りは一年間有効であるという形の有効性のもとに現在条約が動いておるわけでございますが、この三月の条約交渉のサケ・マス漁獲量の交渉