1981-05-27 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
日本海サケ・マス延べなわは一道七県の知事の許可を受け、日本の経済水域内と朝鮮海域を漁場として三月十五日から六月二十五日までの間操業しておる非常に零細な階層であります。
日本海サケ・マス延べなわは一道七県の知事の許可を受け、日本の経済水域内と朝鮮海域を漁場として三月十五日から六月二十五日までの間操業しておる非常に零細な階層であります。
四、サケ、マス延べなわ漁業について二十三隻が出漁しているが、平均トン数二十トンで、小型のため危険が多いから、四十トンまで引き上げてもらいたい。 五、アユの放流助成補助を今後増額継続されたい。 六、漁業共済制度の早期実現をはかられたい。 七、漁船乗組員養成事業の継続及び国庫補助増額を要望する。 八、漁業調整委員会の費用の増額をはかられたい。