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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-17 第19回国会 衆議院 労働委員会 第44号

マス・コミユニケーシヨンの制約、そういうものがあるわけです。そういうことを考えると、よけいこれはもう少し慎重にしていただいた方がよかつたのではないか、こういうことを考えます。  これが通牒という形でそういう意見が出された一般的な問題ですが、次に通牒の内容について少し考えてみたいのです。これは先ほど沼田さんがちよつと言つておられましたけれども、通牒はかなり勉強されているのです。

有泉亨

1954-10-08 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第27号

しかしながら放送法改正論議にあたつて多くの人が指摘しているごとく、電波法と別箇に放送法を設ける理由は、放送マス・コミユニケーシヨン手段たる機能をとらえて、これを規律することにあるのでありますから、この趣旨からすれば同じくマス・コミユニケーシヨンの一態様である有線放送もまた放送法規律対象として、放送法中に包含せしめることが適当ではないかと思われるのであります。

塩原時三郎

1954-04-27 第19回国会 参議院 法務委員会 第24号

それが何らかの形によつて、先ほど申上げたように、マス・コミユニケーシヨンのこの世の中に、何かの方法で我々のところに入らないとも限らないのであります。それがたまたまどこか新聞の端つくれに載つたとします。そうすると、これは公けにしていないものを載せたことになるのではないか、その点につきまして我々は先ほど来引用いたしました当局の御説明による秘密に属するという認識は、本当にはつさりはしないのでございます。

児島栄吉

1954-04-08 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第6号

なぜこんなでたらめなことを言うかといいますと、一つはいわゆるマス・コミユニケーシヨン間違えたことでもでたらめなことでもどんどん繰返し繰返しつぎ込めば、みんなそれを信じてしまいます。そういう方法でもつてこれが宣伝されている。第二にはもうわかり切つたことを、非常に人身攻撃まで加えながら、こちらを怒らすように、怒らすようにもつて来ています。

竹中久七

1954-03-19 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第13号

マス・コミユニケーシヨン新聞やなんかもそうでありますけれども、これを営利会社とはだれも見ない。そういうふうにもちろんいずれの事業でも、われわれ国民生活に関係しないものはないわけですが、その中でも特にそういう点では、ほかの普通の事業会社と違う点がはつきりしているだろうと思います。  

酒井三郎

1954-03-19 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第13号

それから第二点の放送広告の濫用のケースがある、これに対して何らかの制限措置が必要ではないだろうかというお話でございますが、これはあらゆるマス・コミユニケーシヨン——新聞についても言えるところなので、新聞でも倫理綱領というものをつくつておりますし、他面映画でもそれぞれに倫理綱領を持つております。

千葉雄次郎

1954-02-17 第19回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それはマス・コミユニケーシヨンを利用してどんどん輿論を――これはほんとう輿論か、どうか知りませんが、形成することはできると思う。そういうものができたからいいというわけではないのです。一顧にも値しないというのは、私はそういう意味言つたのではなしに、そういう議論は正しい議論ではない、警戒をしなければならないという意味なんです。

成田知巳

1953-02-17 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

ラジオやテレビや商業新聞を通じてどのようなマス・コミユニケーシヨンをやろうとも、とうとうと盛り上りつつある、ほんとうの人間の新しい社会を建設するために努力しつつある日本青年諸君、夫を恋人を戦場に送つてはならないという婦人、労働階級、農民、しいたげられつつある一切の大衆が、武者小路さんが言つたような、五百円で買えるような勲章をもらつて生命を失うかどうか。

石黒清

1951-11-14 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

それによりますと、テレビジヨンというものがとにかく非常にマス・コミユニケーシヨンとして重要なものであつて将来はこれが最も重要な放送の一形式になるだろうということを認めまして、同時にテレビジヨンというものが非常に経費がかかる、又技術的にはいろいろ問題がある、といいますのは、現在日本でも問題になつておりますように、標準方式の問題がやはりいろいろあるということ、更に後になればカラー・テレビジヨンとの関係が

松田英一

1951-11-08 第12回国会 参議院 内閣委員会 第8号

又これは新聞紙上等でよく見かけることでありますけれども、我々国民は七人半当り一人の公務員を養つていて、その負担に堪えないということがよく言われて、そのような巷説がとかくこの行政整理の問題を促進する一つの大きなフアクターになつておるかと考えるのでありますけれども、私たちはこのような報道機関と申しますか、マス・コミユニケーシヨンと申しますかの威力と申しますか、そういつたものに対して非常な脅威をこのような

有馬輝武

1951-05-11 第10回国会 衆議院 外務委員会 第14号

しかしながら、これ以外に、たとえばユネスコ主要事業であります大衆通報——マス・コミユニケーシヨンによりまして、直接知的協力の面において大衆に呼びかけるというようなやり方は、世にいう鉄のカーテンを引きおろしまして、西欧側との自由な交流を回避いたしておりますソ連邦としては、なかなか受諾いたしたいところもあるのではあるまいか。

西村熊雄

1951-03-26 第10回国会 衆議院 本会議 第24号

いわゆるマス・コミユニケーシヨン方法として相当強力な伝播力を有するこれら有線放送を野放しに放置することは、公共の福祉を保持する上から適当でないとの見解から、有線放送事業者法的基礎を與えると同時に、立法手段によつて、その事業運用については無線放送と同様の規律を與えることは、緊急かつ重要なことと存ずるのであります。これが本法律案を制定しようという理由であります。  

橋本登美三郎

1948-11-18 第3回国会 参議院 文部委員会 第3号

調査研究題目といたしましては、現代の言語生活及び言語文化に関する調査研究國語歴史的発達に関する調査研究國語教育目的方法及び結果に関する調査研究、それから今日以後民主的社会を向上発達させる意味において非常に重要性を持つておりまする、いわゆるマス・コミユニケーシヨンいう意味におきまする新聞放送或いはその他廣告掲示といつたような場合の、多数を相手といたします言語に関する調査研究というようなものを

稻田清助

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