2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
マスク全般について申し上げれば、国際機関や研究機関など専門家による検証結果を注視しつつ、今マスクメーカーとも協議してどのような対応が可能か検討させていただいているところであります。 ただ、布製マスクについては、CDCやWHOといった海外の国際機関も、この新型コロナウイルス感染症の感染を広げさせないためには一定の効果を有するという見解は示されているというふうに承知をしているところであります。
マスク全般について申し上げれば、国際機関や研究機関など専門家による検証結果を注視しつつ、今マスクメーカーとも協議してどのような対応が可能か検討させていただいているところであります。 ただ、布製マスクについては、CDCやWHOといった海外の国際機関も、この新型コロナウイルス感染症の感染を広げさせないためには一定の効果を有するという見解は示されているというふうに承知をしているところであります。
これまで、我々としては、マスク全般に関しまして、設備投資の補助金ということで支援を行ってきておりますが、これまで支援してきた十三件の中にはN95の生産というものを扱うプロジェクトは入ってございません。
○国務大臣(加藤勝信君) マスク全般については、これ、厚生労働省と経済産業省、これはタッグを組んでやらせていただいておりまして、一月二十八日にメーカー団体に増産要請を行い、現在、国内生産各社で二十四時間体制の生産を取っていただいております。