2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
○室井邦彦君 もう当然御承知だろうと思いますけれども、二十八日の午前十時出発予定であった沖縄発羽田行きの全日空、ANAの中で、マスクを着ける着かぬでえらい大きなトラブルがあって、一時間近く離陸するのが遅れたという事案がありました。これについては、機内でマスクをしてほしいという要請に対して、その乗客は頑とマスクをしないということで、ああやこうやとあったようであります。
○室井邦彦君 もう当然御承知だろうと思いますけれども、二十八日の午前十時出発予定であった沖縄発羽田行きの全日空、ANAの中で、マスクを着ける着かぬでえらい大きなトラブルがあって、一時間近く離陸するのが遅れたという事案がありました。これについては、機内でマスクをしてほしいという要請に対して、その乗客は頑とマスクをしないということで、ああやこうやとあったようであります。
空港検疫におきましては、委託業者の方も含め、マスクや手指消毒、業務内容によってはフェースシールドなど、適切な感染防御を行った上で業務に従事していただいているところでございます。
というのは、例えばマスクの問題も、今、マスクをしていれば濃厚接触者ではない。しかしながら、マイクロ飛沫感染、かなり最近言われてきていまして、そうなってくるとマスクをしていても余り関係がない。例えば厚労省で、例の飲み会で、送別会でクラスターが出た後、厚労省内で広がっているわけですね。
○田村国務大臣 場面が変わる場所というところで、例えばコーヒーを飲んで、マスクを外してそこでしゃべる、当然、仕事中はマスクをしているんですが、そういうところで感染をする。たばこを吸う場所でもそういうことが起こり得ると思います。
いずれにしても、この変異株によって、認証を得て、こういうアクリル板とか、換気をよくしている店でも、あるいはオフィスでも、ちゃんとマスクをして静かにしていても感染が広がっている例が最近出始めていますので、今改めてスーパーコンピューターも使って、特にインドで見つかった変異株、新たな言い方をしていますけれども、それの場合にどうかということも含めて少し分析をしながら、更にこの対策は進化をさせていきたいと思いますし
例えば、船舶ガイドラインにおきましては、国内クルーズの運航に際しまして、乗船時の健康状態の確認や船内でのマスク着用、健康管理の徹底、船内の消毒や換気、有症者発生時の船内隔離や乗客の自室待機、船内イベントの中止などの具体的な対応が定められております。さらに、本船舶ガイドラインを受けまして、本邦クルーズ船運航事業者は、事業者ごとの船内感染防止マニュアルを策定し、国土交通省に届出を行っております。
その上で、ワクチンを多くの方が接種したときに、アメリカではマスクを外していいとか、様々CDCが指針を出しておりますけれども、日本でどこまでできるのか。これは、アメリカとかヨーロッパはそもそも感染した人が圧倒的に日本よりも何十倍も多いものですから、そもそも抗体を持っている人もかなりいるということもあります。
昨年の七月豪雨災害の際には、熊本県では災害ボランティアについては県民の力で対応するということで、PCR検査等ではなくて、マスクの着用や手洗い、人と人との距離の確保といった基本的な感染予防の実施を求めたというところでございます。 PCR検査等の対応については、やはり被災者、地元自治体の意向が前提となるものであろうと考えてございます。
融合サロンというのを開催させていただいて、やっぱりこれからネットが来るよと、日本の放送、通信はどうするのという研究会をさせていただいて、まずはやっぱりコンテンツだなということで、コンテンツの世界展開を後押しするようないろんな助成金や補助金をつくろうとかそういう話をして、まあ九年ぐらいたったんですけれども、この二、三年、耳目を集めたものって「鬼滅の刃」ぐらいしかないんじゃないかということで、今日はこのマスク
それはマスク会食とかそういうものと私は一緒だと思うんですよね。だから、いつまでも時間で区切るとかお酒だったら駄目とかじゃなくて、私は、一人飯、一人飲酒だったら、これは一人で静かにやってくださいということでこれは認めるべきだと私は強く思います。すき焼きでもできるんですからね、一人でね。まあそれはいいことなんですけど。そういうことを是非考えていただきたいなというふうに思います。
ウェハー上に、トランジスタがあって、キャパシターがあって、配線がある、こういうものを作るんですけれども、縦軸は何かというと、マスク枚数と書いてありますが、これは微細加工の回数だと思ってください。何回、微細加工をやってこういう構造を作るんですか。当然、少なければ少ないほどコストはかからないんですよ。多ければ多いほど高価な微細加工装置を大量に必要とするんです。 日立は二十九枚。東芝は二十八枚。
その結果、さっき、僕の一番最初の意見陳述のとき、日本は最後のときに三十枚近くのマスク枚数、微細加工の回数をやっていて、韓国より、韓国二十枚、マイクロンの十五枚より随分多いぞと。このとき、エルピーダのマスク枚数は五十枚もあったんですよ。とんでもないなと思ったんです。パソコン用でしょう、このマスク枚数の多さはあり得ませんよと。
必要条件で、それだけやれば十分ということはないので、私は、前から申し上げていますように、一般の人は、やっぱり国や自治体が本当の意味で汗をかいているということを示して、なるほど、それなら我々も努力しても、行動変容ですね、ということですので、これは今言ったITの技術なんかを使うということが必要で、そうしたことをしっかりやるから、一般の人にもこれとこれはこれまで、で、変異株の問題がありますから今まで以上にマスク
○芳賀道也君 国民が聞くと、当時私は不織布マスクが手に入ったのでというのはどう受け止めるのかちょっと微妙でありますが、ただ、完全に無駄ではなかったという大臣の答弁でしたけれども、それだけではないんですよね。一部に異物が混入していたりカビが生えていたり、非衛生的で回収という騒ぎもありました。製造、保管、配送の問題もあり、これ無駄になった。
○国務大臣(田村憲久君) 当時、本当にマスクがなくて、緊急的な状況の中でマスクをどう確保するか。でありますから、業者の皆様方も、通常あるものを集めていただくというよりかは、それこそ世界中から布マスク探し出していただいて、それを供給するという状況だったことは御理解いただけるというふうに思います。
○国務大臣(田村憲久君) これ、当時思い返していただくと、新型コロナウイルス感染症の拡大で二月頃から急激に不織布マスクが手に入らなくなったということで、これはいろんな取り合い、世界中がこの不織布マスクの取り合いになり、一方で輸出を禁じるようなところも出てきたわけでありまして、そんな中で、何とかマスクを確保しなければという中において、不織布マスクがなかなか手に入らないものでありますから、布マスク、これはちっちゃいというお
その中には、コロナ禍に乗じて自治体や大手企業などをかたり、金銭や個人情報をだまし取る給付金詐欺やワクチン詐欺、またコロナに対する予防効果を標榜する商品の不当表示、詐欺的な定期購入商法に関するトラブルやマスクなどのいわゆる送り付け商法、こういった消費者被害を生じさせかねない詐欺や悪質商法等に関する相談も寄せられております。
「屋外運動時のマスクや口鼻を覆うものの着用は、基本的には推奨いたしません」と。その理由として、「(熱中症や呼吸不全の危険が高まる可能性があり、海外では死亡例もあります)」と。今紹介がありました、中国で三例でしたか、既にあるわけですね。 こういったことを受けて、文科省のマニュアル、確かにこう書いてございます。「体育の授業においては、マスクの着用は必要ありません。
運動を行う際にマスクを着用する場合、十分な呼吸ができなくなるリスクや、また熱中症になるリスクが指摘されていることから、これまでも、児童生徒の間隔を十分に確保するなど、感染症対策を講じた上で、体育の授業においてはマスクの着用は必要ない旨の通知を昨年五月から行ってまいりました。
体育の授業の際に、このお子さん、マスクを着けて臨まれた、そこは間違いないと。五分間ペース走の終了間際に、様子がおかしいということで、他の児童が気づいたということでございます。
この熱中症の中でも、マスクの着用は、屋外などを含めて、外していいところは外していただいた上で生活を営んでもらいたい、そういうふうに心から思います。
恐らくこれはマスクを装着して運動していたことが原因なのではないかということが言われているわけで、文部科学省の方では、運動時のマスクは必要ないということを言っておりますし、日本臨床スポーツ学会の方でも、昨年の七月に、屋外での運動時、マスクは不必要だという声明も出されております。
通常のオフィスでも、これまでどおりマスクをして、アクリル板を置いたり換気もしていたにもかかわらず感染したという事例も幾つか出てきておりますので、そういう意味で、感染力が強いということを改めて認識して、皆さんで理解をしていただいて感染防止策を徹底していただきたいと思いますが。
その上で、国民の皆様には、変異株という非常に感染力の強い、これまで以上にクラスターも大きくなっております、濃厚接触者の中でも感染者がより多く出てきておりますので、これまで以上に、マスクの着用の徹底、三密の回避、手洗い、消毒、そして何より、調子が悪い、ちょっとでも具合が悪ければもう仕事を休む、出かけない、人混みを避ける、県をまたぐ移動はしない、こういったことの取組を是非とも引き続きお願いしたいというふうに
これまで以上に、マスクを、できれば不織布のマスクを隙間なくしっかりと着用していただいて、人と人の距離をこれまで以上に取っていただくことを含めて、基本的な感染対策をお願いしたいと思いますし、ちょっと具合が悪いというときに仕事や学校や部活などを休むように、そして検査を受けていただくように、改めてお願いもしたいと思います。
インド型の変異株の拡大懸念などがありますので、ワクチン接種が済めば直ちにマスクを外すということは容易ではないと思うものの、ワクチン接種の進展、そして、今大臣がおっしゃったような更なる強化策によって、重症化率が下がるなど、好転していくことが期待されます。 この大事な時期に、宣言の延長、重点措置の延長、このタイミングで国民の皆様方に改めて何をお願いすべきなのか。
その際の感染症対策の具体策としては、マスクの着用、手指消毒、人と人との距離の確保などの感染防止対策のほか、避難に伴う感染拡大を防ぐため、避難所や避難車両における感染者などとそれ以外の者との分離などに取り組んでまいりました。 引き続き、関係自治体と連携し、感染症対策も含めた訓練などを通じて、原子力災害対策の具体化、充実化に取り組んでまいりたいと思っております。
で、その中、下から五行目ぐらいにありますように、マスクをしていたら濃厚接触者にはならないようにしているんですよ。こういうふうに、私から言わせると、明らかに数を減らしているんです。 しかも、皆さん御案内のように、これ一月二十二日と二十四日の話ですからね。東京においては二度目の緊急事態宣言の真っ最中ですよ、ですよね。
そして、そうした中で関心が高まったのがアロマスプレーでありまして、例えば、新型コロナで毎日皆さんマスクを着けている中で少しでも快適にしたいということでアロマスプレーをシュッと吹きかけたりとか、家での生活が増える中で、少しでもやっぱり快適に室内で過ごしたいということでアロマスプレーを使ったりということが背景にあるのかなというふうに思っています。
アルコールやマスクが品薄になりました。目からの情報がない私たちは、本当に探すのに苦労しました。外を歩いていると行列ができていて、何かあるんですかと聞いたんですけど、マスクを買うために並んでいる、張り紙が出ていたからという返事でした。 あれから一年を大きく過ぎてしまいました。新しい生活様式、触れては駄目、近づいても駄目、換気をしなさい、マスクをして。
直近の感染状況につきましては、足下の感染拡大を何としても抑えるということで、緊急事態宣言を発出して短期的、集中的な対応を行っているところでございますけれども、その上で、委員御指摘のワクチン接種が進んだ後の対応ということにつきましては、現時点では、ワクチンを接種した方についても、マスクの着用を始めとした基本的な感染防止対策の徹底をお願いすることになるというふうに考えているところでございます。
初日で七千五百人が利用したこと、その日のテレビニュースはどこも、接種会場に向かう高齢者を追跡をし、安心したという声などを拾っていたと思いますが、その中に、早くマスクを外したい、そういう声を拾っていたかなと思います。 その気持ちは本当によく分かるんですけれども、ただ、ワクチンの接種を終えたからといって、マスクをすぐ外していいというふうにはならないと思うんですけれども、まず厚労省に伺います。
宿泊につきましても、安全、安心のため、アスリートの方々は選手村になりますけれども、それ以外の関係者については、基本的に組織委員会で用意をしたホテルにおいて、しっかりとしたコロナ対策の下、一人一人がコロナ対策としての行動管理、例えば、ソーシャルディスタンスを取る、食事については極力一人で食べていただく、マスクを着用、手洗いをするという前提で行っていただくということで、それを、一緒になって、確実に実施されていくことを
運動を行う際のマスクの着用についてでございますけれども、そうやって着用した場合に、十分な呼吸ができなくなるリスクですとか、あるいは熱中症によるリスクが指摘されているところでございまして、スポーツ庁では、昨年、児童生徒の間隔を十分に確保するなどの感染症対策を講じた上で、体育の授業等においてはマスクの着用は必要ない旨の通知を行い、委員御指摘の衛生管理マニュアルにも記載させていただいているところでございます