1981-05-12 第94回国会 参議院 逓信委員会 第9号
したがいまして、電話回線からの盗聴の絶無とか、あるいはマジックホン等の不正機器の使用の防止という観点から、私どもの政策局の四名と、電電公社の、これはいろいろ関連いたしますけれども、技術、施設、保全、営業等関係の局の七名の間でプロジェクトチームと申しますか、盗聴器等対策研究会というものを設置したところでございます。
したがいまして、電話回線からの盗聴の絶無とか、あるいはマジックホン等の不正機器の使用の防止という観点から、私どもの政策局の四名と、電電公社の、これはいろいろ関連いたしますけれども、技術、施設、保全、営業等関係の局の七名の間でプロジェクトチームと申しますか、盗聴器等対策研究会というものを設置したところでございます。
○政府委員(守住有信君) ただいま御指摘のございました盗聴器以外のマジックホン等の問題、これは現在起訴されまして公判が開始されたという状況でございまして、私どもあるいは法務省あるいは警察庁も有線電気通信法の二十一条と偽計業務妨害罪ということで十分立件送致ができる、公判維持ができるという見解に立っておって、その立場でいま現在は対処しておるというところでございますので、その不法機器の問題につきましては、