2012-03-28 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
また、就業支援につきましては、マザーズハローワークなどハローワークによる各種支援、母子家庭等就業・自立支援センターによる相談、講習会の実施、あるいは高等技能訓練促進の支給費などの支援を行っているところでございまして、今後とも引き続き被災した母子家庭の支援に努めてまいりたいと考えております。
また、就業支援につきましては、マザーズハローワークなどハローワークによる各種支援、母子家庭等就業・自立支援センターによる相談、講習会の実施、あるいは高等技能訓練促進の支給費などの支援を行っているところでございまして、今後とも引き続き被災した母子家庭の支援に努めてまいりたいと考えております。
スキルがまだまだ足りないとか経験がないとか、そういったことも含めたいろんな要素があるのではないかと思いますが、まさにそういう女性求職者の方々に固有の様々な課題、家庭の御事情とかもある中で、こういった御事情に即してしっかりと求職の活動支援をしていただくために、まさにハローワークで今取組をいただいているところだと思いますが、ハローワークでは専門のマザーズハローワークもあります、マザーズコーナーを設置していただいているところもありますが
今お話がありましたような被災地でのマザーズハローワーク、各ハローワークでは、こういった就職支援ナビゲーターも活用して個々の求職者の状況や課題を踏まえた担当者制によるきめ細やかな就職支援を行っているところであります。二十三年度の一次補正予算では、この就職支援ナビゲーターを百七十五人増員、うち被災三県には百三十名を配置したところでございます。
そういうことに対しまして、今申し上げたその市町村でのNPOなども活用した、女性にも向いているような仕事をつくり出して結び付けると同時に、やはりその職探しのときにもお子さんどうするかということがあるので、例えばマザーズハローワーク、こういうものをつくっていまして、ここなどで子供連れでも来所しやすいような環境をつくる、また子育て中の方に予約制とか担当者制をつくって、きめ細かな職業相談に応じることなどをしているところです
それで、これまでもいろいろと、母子家庭等の就業・自立支援センターの事業ですとか、高等技能訓練促進費の事業ですとか、マザーズハローワークとかやっていますけれども、まだまだそれがしっかりとお一人お一人の仕事に結びついていないという、その認識は持っていますので、さらにここは力を入れなければいけない問題だというふうに捉えています。
マザーズハローワークは子育て女性等の再就職を支援するための業務を行うハローワークの出先窓口であり、平成十八年度以来、大都市十二か所に設置しております。
そして、ハローワーク、これはマザーズハローワーク、母子家庭のみならずお母様の就労一般もハローワークで担っておりますけれども、それに関連する資格や技能の取得支援。そして三番目としては、養育費確保策ということで、これはなかなか別れた相手が養育費を払わないということがございますので、養育費相談支援センターというところなどを活用して相談に乗り、情報提供をさせていただく。
その中で、マザーズハローワーク、先ほども出ました。就業支援を行う窓口の一つ、マザーズハローワークがございます。これは子供を連れて来所しやすい環境を整備するということで、子育ての女性などに対する就職支援サービスを提供する場として公明党としても積極的に推進をした経緯がございます。 このマザーズハローワークの設置状況に関しまして、お答えをいただきたいと思います。
あとは、マザーズハローワークということで、これは母子家庭だけではないんですが、お母様が働く場合に、それに特化して就職をお世話する公的機関、厚生労働省の労働局でありますが、これが百四十八カ所、前年度ありましたが、今年度は百六十三カ所に拡充する。
就労支援を充実させるというのは、これはもとより重要でありますので、ハローワークにも、マザーズハローワークということで、働いているお母さんのための、就労に特化して支援する窓口というのもございます。これは当然、父子のお父様も利用できるわけでございますけれども、こういうことの取り組みを拡充していきたいと思っております。
安心こども基金を拡充して、今後、看護師等の養成機関に通う際に生活費の負担の軽減を図る高等技能訓練促進費を拡充するということも続けてまいりますし、あるいは、母子家庭等就業・自立支援センター事業における土日に開設した際に加算をするというような制度を、これは今年度から、二十二年度新規事業でさせていただいておりますし、マザーズハローワーク、働くお母さんあるいは就業を求めているお母様の紹介あるいは相談、この事業拠点
また、子育て中の女性の再就職支援を実施するマザーズハローワーク事業の拡充を始め、若者、女性、高齢者、障害者等の方々に対するきめ細やかな就職支援も実施します。 雇用保険を受給できない方々に対する第二のセーフティーネットとして、無料の職業訓練と、訓練期間中生活費を支給する緊急人材育成支援事業を開始しています。
また、子育て中の女性の再就職支援を実施するマザーズハローワーク事業の拡充を初め、若者、女性、高齢者、障害者等の方々に対するきめ細やかな就職支援も実施します。 雇用保険を受給できない方々に対する第二のセーフティーネットとして、無料の職業訓練と、訓練期間中、生活費を支給する緊急人材育成支援事業を開始しています。
今副大臣が御説明いただいたように、それこそ地域子育て支援拠点事業であるとか、子育て支援センターとか、マザーズハローワークとか、母子家庭等の就業・自立支援センターとか、乳児の全戸訪問事業、こんにちは赤ちゃん事業、いっぱいあるんですね。
いろんな働く女性の悩みを聞いたりする相談事業をやっているんですけれども、これももちろん必要なことだと思いますよ、特に今こういう時期、必要だとは思いますけれども、何でマザーズハローワークと同じことをやるんだろうかという疑問があるわけなんです。しかも、二十一世紀職業財団も四十七か所の都道府県の事務所でやはり相談事業をやっているんですね。
○国務大臣(舛添要一君) 例えば病気の方であるとか体の不自由な方であるとか、こういう方に対する手当てはきちんとしますが、やはり自立を支えるということは非常に大切なことであって、母子家庭であってもお母さんが一生懸命働いておられる、そしてその生活をどうして支えていくか、そのことであるわけですから、マザーズハローワークで様々な手を打つ。
そういう意味で、例えばハローワークなんかでも、就業意欲の高い母子家庭のお母さん方に対する特別な支援を行っておりますし、マザーズハローワークのようなところもありますので、厚生省の諸機関、今のハローワークを含めて、そういうところからデータをくみ上げながら、どういう形で検討するか、これはまた総務省とも相談しながら、実態を見て、すぐ母子加算、その手もあると思いますが、それ以外のさまざまな施策でそういう方の窮状
それから、マザーズハローワーク。これは各地で非常に評判がようございます。本当にお母さんが、子供を遊ばせるところもあって、ぜひ皆さん行かれてください、ハローワークできちんと対応いたします。さらに、なかなか外に出て職業能力形成をやれない方がおうちの中でいろいろなテキストを使ったりして訓練できる、そういうことと企業の実習を組み合わせた職業訓練。
○舛添国務大臣 私も、ハローワークでいろいろそういう操作をしてみたり、例えばお子様を持たれたお母様が来られて、マザーズハローワーク、こういうところをやっているのを見ました。
それから、二十一年度の予算案におきましても、そういう訓練のときに託児が可能な訓練コースを開設しますし、私も現場を見ましたけど、マザーズハローワーク事業で細かい対応をする。それから、要するに座学と企業実習を組み合わせる職業訓練をやるということで母子家庭の生活はきちんと支える、そういう政策も第二次補正予算そして二十一年度予算で組んでおりますので、一日も早い成立をお願いいたします。
だから、仕事もそして家庭も、これを調和を取れてやるということでございますので、そういうような施策については、様々なフリーターの正規雇用化とか、それからマザーズハローワーク事業の拠点を充実して女性に対する支援をやる、それから高齢者を雇い入れる事業者へのトライアル雇用、様々な施策を行っていますけれども、私も、今委員おっしゃったように、すぐノー残業というわけにはいかなくても、やっぱりワークシェアリングとか
○政府参考人(岡崎淳一君) マザーズハローワークにつきましては、平成二十年度、今年度全国九十八か所を展開しております。これにつきまして、補正予算におきまして更に十か所の拡充を入れていただいております。さらに、来年度につきましては四十か所の増加ということで要求をしているという状況でございます。
さらに、マザーズハローワークに関しましてお聞きをしたいと思います。 この一昨年四月からスタートしたマザーズハローワーク、大変注目されておりますけど、我が党といたしましても、子育て支援の一環として積極的な拡充を求めてまいりました。このマザーズハローワークの事業の拡充につきましてどのように取り組まれているか、お答えをいただきたいと思います。
特に就労支援につきましては、まず職業相談、職業紹介というところでマザーズハローワークや母子家庭就業・自立支援センター等による支援を展開をしております。それから、能力開発をしていただくという意味で、看護師等の特に資格取得ができるように高等技能訓練促進費の支給等の施策を展開をしております。
子育て中の女性の仕事探しをトータルに応援するマザーズハローワークは、再就職支援の中心拠点として実績を上げています。多くの女性が、より身近な場所で、安心して相談できるようマザーズハローワークを倍増する必要があると考えますが、総理の御見解を伺います。 子供が犠牲となる痛ましい事件が相次いでいます。防犯ボランティアの取組も進んでいますが、子育て家庭の多くが防犯や治安に大きな不安を感じています。
マザーズハローワークについてお尋ねがありました。 御指摘のマザーズハローワークの拡充については、今回の補正予算に盛り込んでおり、一日も早い補正予算の成立をお願いしたいと考えております。今後とも、マザーズハローワークの倍増に向けて、その増設や充実を図ってまいります。 子供の安全、安心への取組についてのお尋ねがありました。 子供を犯罪被害から守ることは、政府にとり重要な課題であります。
現在、マザーズハローワークの拡充ということで、女性の再チャレンジ支援プランということで進めておりますが、さらにそうした取り組みにつきましては拍車をかけていきたいというふうに思っております。