2001-05-24 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
○菅野委員 やはり民間外交も含めて、政府も含めて、今日のマグロ漁船等を含めて、水産業界の置かれている現実を率直に認識し合うということが今日求められている。そのことを国民に訴えていくことも必要なことだというふうに私は思っております。 それからもう一つ、漁船漁業を考えたときに、漁船員の高齢化の問題なんですね。
○菅野委員 やはり民間外交も含めて、政府も含めて、今日のマグロ漁船等を含めて、水産業界の置かれている現実を率直に認識し合うということが今日求められている。そのことを国民に訴えていくことも必要なことだというふうに私は思っております。 それからもう一つ、漁船漁業を考えたときに、漁船員の高齢化の問題なんですね。
確かに一部の漁船、特にサケ・マス漁船あるいはカツオ・マグロ漁船等につきまして若干不足するという要望が業界の方からあるわけでございますけれども、これらにつきましては、大臣特認制度の適切な運用によって対応してまいりた。いと思っておるわけでございます。
次いで、十月二十七日には、多国籍企業による国際経済に及ぼす影響、多国籍企業に関する規制問題、インドネシア液化天然ガス輸入に伴う各種の問題点並びに韓国マグロ漁船等の便宜置籍船に関する問題などについて、政府に対して質疑を行った次第であります。 なお、特に、各党から次期国会においても、当小委員会を設置し、多国籍企業に関する調査を進めるべきであること。
こうしたカツオ・マグロ漁船等の漁業について、何らかの商社等が非常に介入をしていたずらに混乱をさせておるということでございますが、そうした一面がなきにしもあらずでございまして、商社が直接漁業をやっておるということではないわけでございますが、たとえば韓国なんかに中古船を売りまして、そしてその中古船を活用、利用して、これでもって便宜置籍船というふうな方法等によって漁業を営んで、この漁獲物が日本に殺倒してまいりまして
しかしながら、法律上通年雇用の状態にあるものにつきましては適用すべきことになっておりますので、遠洋カツオ・マグロ漁船等の乗組員で通年雇用の実態にあると認められる方々につきましては、従来とも失業保険の適用を行っているところでございます。さらにその実態の把握に努めて、現行法の範囲内におきましても極力その失業時の補償に遺憾のないように努めてまいりたいと存じております。
○森山説明員 第一の質問の沖繩関係につきましては、現在沖繩におけるある程度の漁業の調査はやっておりますけれども、本土のほうからのカツオその他マグロ漁船等が相当影響を受けると思いますけれども その辺の調査はこれから早急にやっていきたいと思います。
○瀬野委員 それでは、実際の主要生産県を含めこういったカツオ・マグロ漁船等の実態については、これは何年かおきに調査されるのか、またいずれ掌握されるであろうけれども、どういうふうになっているのか、それだけでもひとつお聞きしておきたい。
としてやっていないことなので、ことさら次長の出席を要求したわけでございますが、主計官からお答えできる点は答えていただいて、あと次長のほうへ連絡をしておいていただきたいと思いますが、まあそうじゃないというお答えが出るのは当然であると思いますけれども、たとえば漁船保険というものを取り上げて考えてまいりますと、そういたしますと、このごろでは漁船の装備はきわめて近代化されて、それこそ二百トン、百五十トン、三百トンといったようなマグロ漁船等
にするため必要な行政措置をとるのに関連して、妥当な支払いを行なう、これなんかも、実際はそういうことで、結局は国内的なフィーよりも、手数料よりもうんと安くして、その十分の一で済ました、だから妥当だ、公正だということを言うのでしょうけれども、これは先ほどちょっと聞き漏らしか、聞き違いかもしれませんが、何かこれと、オーストラリアの港に日本漁船が、この特定の水域内でやる漁船に限らず、あの方面に行く日本のマグロ漁船等
それから日本の輸出船をマグロ漁船等に使っております。私はこういうものを一がいに警戒するわけにいかないと思うのです。しかし、日本のおもなる援助は、やはり先ほど渡辺委員との間にありましたような、沿岸の漁民を助けてやる、そのために低利の融資をする、ここにやっぱり重点を置かれるべきだと思うのですが、この点についてはそれで差しつかえないかどうか。
昭和二十九年四月、昭和三十一年四月、この再度にわたりまして経過措置の延長がはかられまして、また遠洋カツオ・マグロ漁船等につきましては、昭和二十九年三月、特例法として臨時措置を講じられたという経過になっておるのでございます。そこでこういった従来の経緯にかんがみまして、運輸大臣から昨年九月海上航行安全審議会に対しまして、法改正について諮問を行なったのでございます。
それからカツオ、マグロ漁船等についても、そういう面ではやはり高度になってくる。