1977-03-31 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号 それからまた、遠洋カツオ・マグロ漁業と近海カツオ・マグロ漁業との間の操業区域の調整問題、あるいは別の観点から言いますと甲、乙の区域をそれぞれ若干ずつ広げるという問題につきましても、やはり同じように遠洋カツオ・マグロ漁業自身が五十一年度に自主的に二十二隻ぐらいの減船整理をしなければいけないというような状況が一方にございまして、両方の間の経営事情等を考えますと、やはり短時日にいま調整がちょっとつく見通しがございませんけれども 佐々木輝夫