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1732件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

あの番組の中で、水産庁のかつお・まぐろ漁業室長の方が、そういう情報、死んだマグロの投棄というそういう情報が出てくれば未報告になると。これは未報告だったら大変ですよ。資源管理の問題として、漁獲の割当てからして、大変な問題だと思います。  だから、私はこう思うんです。第三者による、やはり監視員が船に乗らないといけない。

田村貴昭

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

クロマグロまき網でごっそりとる、そして、このマグロ重みで、網の下の方におったマグロ圧力で死んでしまう、重み圧力で。そして、その死んでしまったマグロは海に投棄するということを、まき網船員が写真を示して公表していました。もう一つは、まき網船員が、マグロのトロの部分だけを切り取って、それを持ち帰る、それ以外の部位は海に捨てる。

田村貴昭

2019-12-05 第200回国会 参議院 環境委員会 第3号

その調査では、マグロ体表粘膜機構を模倣いたしました船底の防汚塗料やカモメの羽を模倣した省エネ扇風機などを展開している企業につきまして、事業開始の経緯や成功要因を調べてございます。  今後は、こうした知見を深めてまいりまして、バイオミメティクスを含みます低環境負荷技術開発を推進してまいりたいと考えてございます。  

中井徳太郎

2019-12-03 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

平成二十一年六月に、これまでは、ぜいたく品奢侈品と呼ばれるものです、牛肉とかマグロのフィレとか、これの輸出だけが禁止されていたんですが、二十一年六月に輸出全面禁止措置を講じてきたところであります。そういう意味で、輸入は全部止まっている、輸出も全部止まっている、第三国迂回輸出なんかについても規制されているというような認識でございますが、その上で大臣に伺います。  

小沼巧

2019-11-26 第200回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

しかしながら、震災以降、マグロ水揚げ減少、原材料の確保難と価格の高騰人手不足、販路の喪失、風評被害電力料金の値上げと運賃、資材等高騰により、現在大変困難な状況にあります。  これを打開するには、やはり新たな取組が必要でございます。青物等への水揚げ魚種拡大輸出を含めた流通システムへの新たなチャレンジが求められております。

伊藤信太郎

2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この書きぶりはちょっと難しいなと思ったんですけれども、しかし、長々書くわけにはいきませんので、国境というところに集中する形で書かせていただきましたけれども、私としては、環境の保全であったり、先代からずっと守ってきた沿岸養殖のための海域であったり、それから底引きの海域であったり建て網を入れる海域であったり、近海カツオマグロであったり、あらゆるものを想定して、漁業自体が国の基だという思いを込めてこういう

江藤拓

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

私が扱ったマグロについてもそうだったんですけれども、それだけのために当然、市場調査もしました。そして広告も打ちました。そういったことで、一つ一つについてやっていかないと、総体的にこれは必要なんじゃないかで調べていただいて、これくらいの購買層がいるからはまるんじゃないかでは、実は心もとないです。

神谷裕

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

先ほどの、各国に聞いての話の中で、例えば中国水産加工条例であるとかEUEUスタンダードであるとか、それを守るために、まあ、そういう国に関してはどうしても守らなきゃいけない事情があったんだろうと思うんですけれども、かつてそれで、私が携わったマグロでしたけれども、この日本からマグロが一尾も中国輸出することができませんでした。

神谷裕

2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

今、農研機構、これゲノム編集開発中のものということで、超多収稲でありますとか、様々、おとなしいマグロ、つまり養殖のときに暴れないで養殖しやすい、あるいは肉厚マダイというような、そういう品種改良も行われているということなんですが、ただ、意図しないこのオフターゲットの責任を誰が取るのかというのが結構重要な問題でして、そして、そのゲノム編集食品が既に市場に出回っているのか出回っていないのか、それを確認

森ゆうこ

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

現状が変わらず、それどころかどんどん悪くなる状況に対して、マグロ漁師が生計を維持できるように、将来に展望が持てるように、早急に漁業枠配分を見直すように、強く要求するものであります。  マグロもとれない、その餌となるイカがとれない。イカがとれないのは、全国的な大きな問題になっています。

田村貴昭

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

全国から四百人を超えるマグロ漁師さん、それから関係者が集結したところです。  そこで口々に語られたのは、クロマグロ資源管理について不満、要求がたくさん出されたということであります。  漁師さんたちが要求しているのは、資源枠の単なる拡大ではなくて、配分の見直しについてであります。紹介するので、大臣水産庁も聞いていただきたいと思います。  青森から。

田村貴昭

2019-05-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

串田委員 それに関連することで、先ほど古屋委員からも質問がありましたんですが、そのときトマトを例に挙げられましたが、マッシュルームというのもよく挙げられている中で、色が普通であったら茶色くなっていくのが白いままにできるというような意味で、消費者が購入しやすい状況を長く維持できるというようなことのゲノム編集というものが行われているというようなことだとか、あと、静かに泳ぐマグロとか、そんなようなこともあるそうなんですけれども

串田誠一

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

パラオから、二〇二〇年、日本漁船、これはもう一〇〇%沖縄の二十トンクラスのマグロ船です。二十杯ぐらいおるんですね。これが二〇〇〇年には全部排除されるというような状況下にあるわけであります。こうなると、なかなかこれ大変なことで、実は沖縄の全漁獲高、これは平成二十九年の数字確認したんですが、一万六十一トン揚げているんですね。そのうちパラオからのカツオが二千百二十八トン、おおむね二〇%あるんですね。

儀間光男

2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号

私はここの幹事長に就任をしておりますが、このマルタ共和国、人口四十三万人しかいなくて、小さなヨーロッパの国でございますけれども、イギリスが、UKがEUを離脱した後は、英語を公用語にしている国はヨーロッパではマルタ共和国とアイルランドしかないという状況にもなりますし、大臣は恐らく御承知だと思いますが、マルタ共和国国際海事法の研究の拠点、最近はブロックチェーンなどのITでも存在感を出しておりますし、マグロ

遠山清彦

2019-03-02 第198回国会 衆議院 本会議 第9号

カードを持たない子供たち高齢者が文房具や日用品を買えば一〇%、カードを持っている金持ち鮮魚店で高級マグロ我が地元高知県だと水炊きに使うクエを買えば三%です。余りにも不公平であり、簡素、中立、公平という税の理念、大原則から外れております。  しからば、審査のないプリペイドカードで対応すれば大丈夫という説明があります。確かに、プリペイドカードは便利です。

広田一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今後のマグロ資源量回復状況回復してくることは見込めますが、しかし、少なくとも、一定程度回復までにこれから十年ぐらいかかる、十年ぐらいは上限が続く、こういう状況ですよね、大臣。したがって、新しく漁業につく人たちに、やはりクロマグロ現状をしっかり周知しておかないと、ついてみたけれども仕事がないということになりかねない。  そういう意味で、いや、我々もたくさん食べたいですよ、おいしいし。

岡本充功

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

続いて、マグロについて聞きます。  去年も聞いたんですけれども、マグロ漁獲量、ちょっとびっくりしたんですけれども、資料の六ページ目につけていますけれども、これまで上限値を超えてしまった都道府県、北海道の例を挙げます、大臣地元です。北海道上限を超えたから、今回、小型マグロについては厳しい上限が課されていますが、実績が〇・〇トンなんですよ。

岡本充功

2019-02-26 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

一方で、例えば、カードをふだん使いなれているお金持ちが、個人営業のお店、個人のお店でキャビアを買う、高級和牛を買う、高級マグロを買う。軽減税率八%とポイント還元五ポイントだから、三%じゃないですか。この不公平は何だろうかと思いますね。ひどい不公平じゃないですか。逆進性を助長すると思いますよ。  

野田佳彦

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

イカのこととかマグロのことを始め地域の課題をお話しいただきました。本当にありがとうございます。  その中で、自治体が使いやすい交付金という話がございましたけれども、具体的にこれはどういうことなのか、もしこんなものがあればというのがあれば、御紹介いただきたいと思います。  それから次に、水島社長でありますけれども、ありがとうございます。  

逢坂誠二

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

先ほど言いましたけれども、キロ千円にすると、二十キロのマグロ一本二万円です。七十本放流した人は、平均二万円にしても百四十万を一日で放しているわけです。これは前に言われたんですけれども、資源管理の上でそれは必要だということでやっています。ただ、毎年毎年が、先が見えないんです。あと二年で終わるのか、三年で終わるのか、この辺のところを考えると、沿岸漁民人たちはやはり継続は難しいのかな。  

若佐智弘

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

せっかくとれたマグロ小型で、そこでリリースしなければいけないつらさ、悲しみというのは私たちもしっかり受けとめたいと思います。ありがとうございます。  大間原発訴訟竹田代表にお伺いします。  先ほどからのお話は伺っています。私も原発ゼロ法案を、共同提案を国会でしていますし、九州でもそういった社会ができるように活動しているところであります。  

田村貴昭

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

あの辺の漁港に日本の船が漁獲したマグロ類を揚げてやろうとしても、他の国々、一位、二位、三位取っている国々があっちは駄目だ、あるいは、水産加工会社が、いや、日本は駄目だと言って終わりなんですよ。水産整備は全部日本がやっているのに、その先が日本が使えないというようなことはあってはならないことだと思います。  したがって、時間もないんですが、大臣、少し方針でも聞かせていただけませんか。

儀間光男

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

というのは、大間、津軽海峡のマグロ漁船、全部一本釣り。それと、今ここにも来ていますけど、千葉県の小型漁船。やっぱりはっきり言って私は、まずその小型漁船漁業が成り立つものをむしろ優先するべきだと思う、どうしても。  ですから、大型化といっても、この前の衆議院でも、佐野先生とか資源に詳しい方が言いましたけど、これ科学的にやっぱり難しいんですよ。

赤間廣志