運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-06-02 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

ただ、巨大噴火じゃなくてマグマ噴火、水蒸気の、マグマのものであったり、そういったものはある程度分かるようになってきているんじゃないかという話もありますが、そういった動きが出てきたとき、その動きが果たして、例えば二〇一一年に起こった新燃岳レベル噴火になるのか、若しくは一九九一年の雲仙・普賢岳レベルになるのか、場合によっては本当に鬼界カルデラレベルになるのかというのは分からないんです。  

松田公太

2015-03-25 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

阿蘇山では、昨年十一月二十五日にマグマ噴火が始まり、活発な火山活動が続いております。噴火警戒レベルは、昨年八月三十日に、レベル一からレベル二に引き上げられ、火口からおおむね一キロメートル以内の立入りが禁止されています。  また、噴煙が千メートル以上に達した際に発表される降灰予報は、昨年十一月以降二十四回発表されており、降灰影響は熊本県にとどまらず、宮崎県などにも及んでおります。  

松下新平

2014-10-16 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

また、今回の御嶽山噴火を踏まえ、十月十日に開催した専門家検討会科学技術学術審議会測地学分科会地震火山部会という、何かよく分からない名前なんですが、ここで、今後の火山観測体制強化火山観測研究在り方等について検討を行っていただいておりまして、特に、今御指摘がありました水蒸気噴火からマグマ噴火への移行過程解明について早急に研究を促進する必要性と、山頂付近での地殻変動観測強化等必要性について

下村博文

2014-05-19 第186回国会 参議院 決算委員会 第8号

その後、平成二十三年一月二十六日に本格的マグマ噴火が発生し、気象庁は同日、噴火警戒レベルを三に引き上げ、これに伴い、火口から半径二キロメートル以内への立入り規制が行われました。  地殻変動観測の結果からマグマ噴火可能性はあると考えておりましたが、具体的な発生時期やその規模を事前に予測することはできませんでした。

西出則武

2012-02-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

新燃岳は、平成二十三年一月二十六日に約三百年ぶりに本格的なマグマ噴火を起こし、噴石、降灰等により甚大な被害をもたらしました。その後、噴火頻度は低下しておりますが、火山噴火予知連絡会によれば、本格的噴火により収縮した新燃岳北西マグマだまりにマグマの供給が続いており、火山活動は再び活発化するおそれがあるとされております。  

平山幸司

2011-12-08 第179回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

その後、実際には一月の二十六、二十七日に激しいマグマ噴火これはおよそ三百年ぶりでありましたけれども、こういう噴火をしまして、その後は、先ほど申し上げたように、揮発性成分が既になくなってしまったために、溶岩流として、直径七百メーター火口の中を深さ百メーター以上にわたって溶岩が埋めるという事態が続いております。  

藤井敏嗣

2011-08-23 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

西出政府参考人 新燃岳では、一月二十六日から本格的なマグマ噴火が始まり、多量の火山灰等の放出、火口内への溶岩噴出、爆発的な噴火が発生しておりました。  新燃岳噴火は、二月中旬以降、最盛期に比べれば規模頻度は低下しておりますが、現在も継続しております。最近では八月六日にごく小規模噴火が発生しました。  このように、新燃岳噴火活動は低下してきております。

西出則武

2011-03-10 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

昨年末から今年にかけて、既に百人を超える方がお亡くなりになっている大雪被害、約三百年ぶりとなる霧島山新燃岳の本格的なマグマ噴火を始め、最近では集中豪雨ゲリラ豪雨とも言われる局地的大雨による被害各地で発生しております。  このように、我が国は自然災害に対して脆弱な国土条件にあるとともに、地球温暖化影響も強く懸念されており、国民の命と暮らしを守ることの必要性の高まりを強く認識しております。  

大畠章宏

  • 1