2013-04-19 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
マグニチュード幾つに耐えるのか、あるいは震度幾つに耐えるのか、いや、そうではなくて、こういうレベル感なんだということを、ぜひわかりやすく御定義づけをいただきたいと思います。お願いします。
マグニチュード幾つに耐えるのか、あるいは震度幾つに耐えるのか、いや、そうではなくて、こういうレベル感なんだということを、ぜひわかりやすく御定義づけをいただきたいと思います。お願いします。
だから、私がそこで教えていただいたのは、そのベクレルというのは地震でいうとマグニチュード幾つというようなことの単位としてとらえて、そしてそのミリシーベルトというのは実際にどれぐらい影響があるかというようなことを見る単位なんだよというような雰囲気で教えていただいて、ああそれは何かぼやっと分かるなと、ぼやっと分かるなというふうに感じたんですが、放射線も当然その発信する強さ、距離とかそういった部分によって
そもそも、十数年前、これが出てきたときには、ある日だれかが話題にして、官邸はいかにも古いぞと、れんが積んであるだけの建物で、直下型の地震が来たら、マグニチュード幾つだったら崩壊しちゃうだろうと。そうかもしらぬなと。そのとき官邸はどこへ移すのかなと。ホテルに移すのか、どこがいいかなという。そうしたら、そのときだれかが、官邸が崩れたらこの国会議事堂もかなり古いので国会も崩壊するだろうと。
マグニチュード幾つだ、幾つだと言われたってわかりっこない。 それから、今言ったような問題については、決して何月何日に地震があると言えなんて、そんなばかなことを言うつもりはありません。しかしながら、やはり今、どちらかというと災害に対する意識が非常に忘れられている、そういう中での発表の仕方としてはどのように考えているんだろうか。
だけれども、どこかでマグニチュード幾つの地震が起きて震度幾つになるわけですね。そうすると、うんと遠くだったら、そんなでっかいマグニチュードの地震が起こるとは考えられないから、日本に震度があるとは考えられない。だけれども、マグニチュードによってはある程度遠くまで行くかもしれないし、マグニチュードによっては近いところでも震度はあると。
例えば、二つ以上の自治体にまたがる一定規模の災害とか、あるいは地震の場合ですと、震度幾つ以上あるいはマグニチュード幾つ以上とか、そういうだれにでもわかる客観的な条件があれば、これは自衛隊が直ちに派遣の態勢を整えていち早く出る、そういうことを試みることがあってしかるべきだと私は思うわけですが、この点についてどうお考えでしょうか。
マグニチュード幾つというそのエネルギーを示す数値もあります。そういうものが片一方にあって、それで国民はきのうの地震は震度三か、なるほどな、こう思うわけですね。これも本当言うと、あれは別に計器ではかって震度幾つと言っているんじゃない。
有感地震ということで出てくるわけでございますけれども、あれを例えばマグニチュード幾つなどと言われると、我々はぴんとこないわけでございます。国民の間で、地震に対して、強度であるとか、どの程度の負傷者あるいはどの程度の被害が出るかなというのは、三度とか四度という、あの震度階を見ると我々わかるのですね。
的確にいつでも震源のあるところがわかっていて、百キロ離れたところ、あるいは百キロを中心にぴしっとはかれるようになっていないのに、一体百キロも離れた地点でその地震計が置かれていたと考えて、そうしていまのねじり糸というのですか知りませんが、つり糸のねじりに変えて記録する地震計がそこにあったとして考えて、マグニチュード幾つというのをはかるのだという。
これはある統計式がございまして、たとえばマグニチュード幾つの場合には、震源からどれだけの距離では震度五とか震度六とか、そういうものは一応統計的に出てまいります。ただ、震度といいますのは、非常に微細な構造と申しますか、たとえば同じ町の中でも、もと川が流れていた旧川床の上であるとか、そういうことによって違いますから、ある種の幅はございますけれども、それはできます。
この法案はたしかマグニチュード八程度のことというふうになっておるわけでありますが、実際には地震が起こって初めてマグニチュード幾つであったかということがわかるわけであって、予知の段階においては、なかなかそういう状況が判明しないわけであります。その問題についての関連はどうなっておりましょうか。
マグニチュード幾つ、震度幾つ、こういうふうなことが、台風で中心より何百キロ以内は三十メートルの強風が吹くという情報のようにはわからない、国民の側からすればわからない人が多いわけです。でありますから、この辺は震度がどのくらいのものが来るかということが言えるものかどうか。
非常に抽象的なお答えで申しわけございませんが、マグニチュード幾つまでは耐えられるかという御質問に対していいかげんなことをお答えを申し上げることはまことに失礼に当たると思いますので、それほど自信を持ってお答えできないというのが現在の実情ではなかろうかと思っております。
第一に、私の住んでいる信越地域、それから伊豆地域があり、または濃尾三河地域があり、また熊野灘、遠州灘の太平洋地域というような四つに大別することができるだろうと思うのですが、この大別した中の一、二、三、四の四つに分けて、マグニチュード七以上のいわゆる遠州灘中心の地震が起きたといったときに、その影響する範囲というのをどの程度、たとえばマグニチュード幾つぐらいの地震がこの四つの地域にいくだろう、こうお考えになっていますか
関東大震災の三倍程度の強度と申しますのは……(「マグニチュード幾つだ」と呼ぶ者あり)マグニチュードではございませんで、地震の場合に起きます重力の大きさとお考えいただいてよろしいかと思います。
たとえば、簡単にしろうとわかりしやすく言うなら、過去、たとえば北京なら北京に百二十年に一ぺんはでかいやつが来る、そういう歴史が三千年くらい前からずっと中国の場合記録があるわけですから、そういうものを調べた上で、どうも百二十年なら百二十年たつとマグニチュード幾つぐらいのものが来るという前提で、したがって震度六なら震度六に耐えられるような構造物以外建ててはいけないという配慮をしながら、国の指導で、建造物
あそこの観測所へ行ってみますと、ソ連のタシケントの地震についてはあそこでもうこれはマグニチュード幾つである、七何とかであるということがすぐわかるのです。この間のトルコの大地震についても、トルコのどの場所であったか、しかもそれはマグニチュードどのくらいだということがすぐわかるのです。そういう施設までできておる。