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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-27 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

だから、私がそこで教えていただいたのは、そのベクレルというのは地震でいうとマグニチュード幾つというようなことの単位としてとらえて、そしてそのミリシーベルトというのは実際にどれぐらい影響があるかというようなことを見る単位なんだよというような雰囲気で教えていただいて、ああそれは何かぼやっと分かるなと、ぼやっと分かるなというふうに感じたんですが、放射線も当然その発信する強さ、距離とかそういった部分によって

大島九州男

2002-05-15 第154回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

そもそも、十数年前、これが出てきたときには、ある日だれかが話題にして、官邸はいかにも古いぞと、れんが積んであるだけの建物で、直下型の地震が来たら、マグニチュード幾つだったら崩壊しちゃうだろうと。そうかもしらぬなと。そのとき官邸はどこへ移すのかなと。ホテルに移すのか、どこがいいかなという。そうしたら、そのときだれかが、官邸が崩れたらこの国会議事堂もかなり古いので国会も崩壊するだろうと。

石原慎太郎

2000-08-04 第149回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

マグニチュード幾つだ、幾つだと言われたってわかりっこない。  それから、今言ったような問題については、決して何月何日に地震があると言えなんて、そんなばかなことを言うつもりはありません。しかしながら、やはり今、どちらかというと災害に対する意識が非常に忘れられている、そういう中での発表の仕方としてはどのように考えているんだろうか。

中野清

1999-03-12 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

だけれども、どこかでマグニチュード幾つ地震が起きて震度幾つになるわけですね。そうすると、うんと遠くだったら、そんなでっかいマグニチュード地震が起こるとは考えられないから、日本に震度があるとは考えられない。だけれども、マグニチュードによってはある程度遠くまで行くかもしれないし、マグニチュードによっては近いところでも震度はあると。

高村正彦

1995-02-02 第132回国会 衆議院 予算委員会 第7号

例えば、二つ以上の自治体にまたがる一定規模災害とか、あるいは地震の場合ですと、震度幾つ以上あるいはマグニチュード幾つ以上とか、そういうだれにでもわかる客観的な条件があれば、これは自衛隊が直ちに派遣の態勢を整えていち早く出る、そういうことを試みることがあってしかるべきだと私は思うわけですが、この点についてどうお考えでしょうか。

山口那津男

1988-11-09 第113回国会 衆議院 商工委員会 第1号

有感地震ということで出てくるわけでございますけれども、あれを例えばマグニチュード幾つなどと言われると、我々はぴんとこないわけでございます。国民の間で、地震に対して、強度であるとか、どの程度負傷者あるいはどの程度の被害が出るかなというのは、三度とか四度という、あの震度階を見ると我々わかるのですね。

薮仲義彦

1978-08-07 第84回国会 衆議院 決算委員会 第18号

的確にいつでも震源のあるところがわかっていて、百キロ離れたところ、あるいは百キロを中心にぴしっとはかれるようになっていないのに、一体百キロも離れた地点でその地震計が置かれていたと考えて、そうしていまのねじり糸というのですか知りませんが、つり糸のねじりに変えて記録する地震計がそこにあったとして考えて、マグニチュード幾つというのをはかるのだという。

原茂

1978-04-19 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

これはある統計式がございまして、たとえばマグニチュード幾つの場合には、震源からどれだけの距離では震度五とか震度六とか、そういうものは一応統計的に出てまいります。ただ、震度といいますのは、非常に微細な構造と申しますか、たとえば同じ町の中でも、もと川が流れていた旧川床の上であるとか、そういうことによって違いますから、ある種の幅はございますけれども、それはできます。

鈴木次郎

1978-04-11 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

この法案はたしかマグニチュード程度のことというふうになっておるわけでありますが、実際には地震が起こって初めてマグニチュード幾つであったかということがわかるわけであって、予知の段階においては、なかなかそういう状況が判明しないわけであります。その問題についての関連はどうなっておりましょうか。

鈴切康雄

1975-03-18 第75回国会 衆議院 決算委員会 第3号

第一に、私の住んでいる信越地域、それから伊豆地域があり、または濃尾三河地域があり、また熊野灘、遠州灘太平洋地域というような四つに大別することができるだろうと思うのですが、この大別した中の一、二、三、四の四つに分けて、マグニチュード七以上のいわゆる遠州灘中心地震が起きたといったときに、その影響する範囲というのをどの程度、たとえばマグニチュード幾つぐらいの地震がこの四つ地域にいくだろう、こうお考えになっていますか

原茂

1973-09-13 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

たとえば、簡単にしろうとわかりしやすく言うなら、過去、たとえば北京なら北京に百二十年に一ぺんはでかいやつが来る、そういう歴史が三千年くらい前からずっと中国の場合記録があるわけですから、そういうものを調べた上で、どうも百二十年なら百二十年たつとマグニチュード幾つぐらいのものが来るという前提で、したがって震度六なら震度六に耐えられるような構造物以外建ててはいけないという配慮をしながら、国の指導で、建造物

原茂

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

あそこの観測所へ行ってみますと、ソ連のタシケントの地震についてはあそこでもうこれはマグニチュード幾つである、七何とかであるということがすぐわかるのです。この間のトルコの大地震についても、トルコのどの場所であったか、しかもそれはマグニチュードどのくらいだということがすぐわかるのです。そういう施設までできておる。

松平忠久

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