1996-02-15 第136回国会 参議院 予算委員会 第2号
○直嶋正行君 ここで私は大蔵大臣とマクロ論議するつもりはありません。 それじゃちょっと時間がありますからお伺いしますが、この中で、さっきもちょっと申し上げましたが、今回の一次損失なら一次損失の税金の投入は、さっき武村さんは明らかにこれは農協、確かに農協金融システムの問題もあると。それから、明らかにこれは農協との折衝であったと、こうおっしゃっているわけです。
○直嶋正行君 ここで私は大蔵大臣とマクロ論議するつもりはありません。 それじゃちょっと時間がありますからお伺いしますが、この中で、さっきもちょっと申し上げましたが、今回の一次損失なら一次損失の税金の投入は、さっき武村さんは明らかにこれは農協、確かに農協金融システムの問題もあると。それから、明らかにこれは農協との折衝であったと、こうおっしゃっているわけです。
マクロ論議ではなく、経済産業の実態面を検討してまいりますならば、果たしてこれで政府が期待する消費支出名目一一・九%を実現するに足る所得の増加が可能なのでありましょうか。可能と考えるならば、それを立証する具体的な材料とともに、明快な見通しを述べていただきたいのであります。 次に、年金についてであります。