2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号
○河野国務大臣 ワシントンで、ペンス副大統領、マティス国防長官、サリバン国務副長官、それから当時の、当時のというかまだ四月までは現職ですが、マクマスター補佐官、その他さまざまな方とお目にかかる中で、この核、ミサイルに加えて、拉致問題の解決が重要であると。
○河野国務大臣 ワシントンで、ペンス副大統領、マティス国防長官、サリバン国務副長官、それから当時の、当時のというかまだ四月までは現職ですが、マクマスター補佐官、その他さまざまな方とお目にかかる中で、この核、ミサイルに加えて、拉致問題の解決が重要であると。
今、国務次官、シャノン国務次官は在任をされておりますが、韓国大使についてはまだ任命がないということなんだろうと思いますし、今朝のトランプ大統領のツイッターで、マクマスター補佐官もボルトンさんに替わるということでございます。
三月十日付けのニューヨーク・タイムズが、もう安倍総理は蚊帳の外に置かれたみたいなことが書かれていたので、私が言ったのは、彼に、いやいや、その記事よく見てみると、マティス国防長官もそれからマクマスター補佐官もその話を聞いてトランプ大統領に、いや、大統領、もうちょっと時間を掛けて判断した方がいいんじゃないですかと言ったと。あくまでニューヨーク・タイムズの記事です。
今、アメリカでもそうですけど、日本のメディアでも言われているのは、大体、外からトランプ政権を見てみると、北朝鮮問題なんかについても、やはりマクマスター補佐官と、それから今度新しく国務長官になったポンペオ前CIA長官が強硬派で、どっちかというと、常にマティス国防長官が慎重派としてバランスを取っているというふうに分析しているメディアや有識者が多いんですね。
今回、マクマスター補佐官にお目にかかり、また、その右腕と言ってもいいマット・ポッティンジャー上級部長にも会いましたが、それなりに重厚な外交の布陣をしいているのではないかというふうに思っております。こうした方々としっかり連携をしながら、この北朝鮮問題を始め、様々な外交課題に共に当たってまいりたいと思います。
恐らく、マティス国防長官、ティラソン長官、マクマスター補佐官、あるいはCIAの現長官でありますポンペオ氏を含め、発言ぶりは若干濃淡があったのかもしれませんけれども、極めて意思疎通がアメリカの政府内はしっかりできているというのが私の認識でありまして、どちらが右を向いていて、どちらかが左を向いているというようなずれはない。
また、安全保障については、これは大統領自身が述べておられることでありますが、自分のスタッフ、マクマスター補佐官、またマティス国防長官等を信頼しているということをはっきりと言っておられましたし、外交においてもティラソンの力を自分は信じているということもおっしゃっているわけでございます。
昨日、弾道ミサイルの発射が行われたわけですが、その直後、米国との間においても、両国のNSC、マクマスター補佐官と我が谷内局長との間で電話会談を行いましたし、韓国との間にあっては私と尹炳世外交部長官との間で電話会談を行いました。中国との間においても、二月に続いて四月、日中外相会談を行うなど、様々な形で中国に責任ある役割を果たしてもらうよう働きかけを行っています。
直ちにマクマスター補佐官の就任直後に電話会談を行い、一昨日、ホワイトハウスにて、谷内補佐官を派遣をいたしまして、ホワイトハウスで会談を行ったわけでございます。 そして、やっとロス商務長官が就任をされましたので、世耕経済産業大臣との間で早期にコンタクトすべく調整中でございます。