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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-11-20 第76回国会 衆議院 決算委員会 第4号

三木総理が例のPPBS企画計画予算編成制度、俗にマクナマラ方式と言われますが、大蔵省も四十三年以来、これに対する検討を進めてきましたし、相当作業が進んでいるんだろうと思うのですが、来年度の予算編成に当たって、三木総理の期待するような、松野政調会長に指示をしたような、五十一年度からこのPPBS方式が導入できるかどうかということをまずお伺いしたい。

原茂

1968-10-02 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

このごろはもう非常に進んで、たとえばPPBS、これはマクナマラ方式と言われているんですが、あれは、その前提としてアメリカ予算効率的使用について、軍事面についての作業をやったんですが、その前にベトナム戦争をやって二百四、五十億ドルもむだづかいしていてPPBSもないものだと、私思うんです。その前提のプロセスが間違っていると思うんです。

木村禧八郎

1968-10-01 第59回国会 衆議院 決算委員会 第6号

これも申し上げるまでもありませんけれどもアメリカでは十年前にもこれに手をつけて、マクナマラ方式といたしまして、これはジョンソン大統領も全省に向かって号令をして、これを採用せしめつつあるわけであります。何もアメリカのまねを一々しなさいとは申しません。しかし、よいものはとり、長所はとり、そして日本国民福祉増進に役立たしめることは当然であります。

吉田賢一

1968-04-15 第58回国会 参議院 本会議 第13号

いわゆるマクナマラ方式として知られている計画予算制度を採用する考えはないか」などの質疑がございました。これに対し政府から、「四十三年度予算抑制予算であることは、政府財貨サービス購入が、過去十年来かつてない低い伸び率であり、しかも経済成長率を下回っていることで最も明瞭である。国債依存度はいままで一六%台であったが、これを一〇%台に大幅に引き下げた。

西郷吉之助

1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

するということはないと思いまするが、私はマクナマラさんのあれを、いろいろのものが書いておりまするが、とにかくプランニング・プログラミング・バジェッティング・システムというものを採用したいということを昨日の日本経済にも書いてございまするし、私はもう採用しておるでございましょうということを総括質問のときには木村先生にお答えいたしましたが、これは経済人の常識であるし、大蔵省でも従来やっておると思いますが、なおマクナマラ方式

増田甲子七

1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

そこで、まず第一に、さっきマクナマラ氏の問題が出てきましたが、シビリアン・コントロールと防衛予算関係については、いわゆるマクナマラ方式というものがアメリカではかなりPPBSの問題で関連してある。しかし、それがまた単に防衛庁予算だけでなく、一般行政にもこれが採用されようとして、非常にもう採用されつつあるわけです。

木村禧八郎

1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

どもマクナマラ方式というのは本等は読んだんですけれども、なかなかこれはむずかしくて何でございまするが、目的を設定して、その目的を達成するために最も効果的な手段を選ぶ、そうして計画を立て、予算方式をそのとおりにするという、それがプランニング・プログラミング・バジェッティング・システムというふうに、簡略にいえばつまりコスト・エフェクティブ、そのコストを最もエフェクトを発揮するようにという、その費用が最

増田甲子七

1968-03-21 第58回国会 参議院 予算委員会 第3号

アメリカの最近のマクナマラ方式をあなた少し研究されたかどうか、それは必ずしも全部いいというわけじゃないのです。いろいろやはり問題点もあるようです。ありますけれども、もっと防衛費の組み方などを科学的にやらなきゃ、相当大きい予算なんですからね。そんなあなた、これこれからなお需品費やなんかどんどんふえるのですよ。二兆三千四百億になるときに、いままでのような大福帳的なやり方では許されないのですよ。

木村禧八郎

1968-03-21 第58回国会 参議院 予算委員会 第3号

どもマクナマラ方式は必ずしもベストとは思いませんが、これを参考にいたしているわけでございます。すなわち、コスト・エフェクティブということは重要なる参考の方針といたしまして、大蔵省と折衝する場合におきましても、最も経済的であって、最も効果的な武器を備えるこういう意味合いにおいて考慮しているところでございます。

増田甲子七

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