1983-02-09 第98回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
両方ともアメリカのマクダネル・ダグラス社製の飛行機でありますが、つくっているマクダネル・ダグラス社が言うのですから間違いないと思いますが、F4からF15に、新しい機器とシステムの合理化、これによって一飛行時間当たりの整備所要マンアワー――ちょっとむずかしい言葉ですが、整備員が何人が何時間かかるかということであります。
両方ともアメリカのマクダネル・ダグラス社製の飛行機でありますが、つくっているマクダネル・ダグラス社が言うのですから間違いないと思いますが、F4からF15に、新しい機器とシステムの合理化、これによって一飛行時間当たりの整備所要マンアワー――ちょっとむずかしい言葉ですが、整備員が何人が何時間かかるかということであります。
○和泉照雄君 航空機輸入等の疑惑について防衛庁の会計経理を検査するに際して、いままでマクダネル・ダグラス社製のRF4Eの偵察機の納入者である日商岩井に対する会計検査を実施されたかどうか。日商岩井は本当の納入者でございますが、要するに日商岩井の会計検査を実施をされたかどうか、この点をお伺いいたします。
それから、容疑事実の第二は、マクダネル・ダグラス社製のRF4E十四機の輸入に関連するものでございまして、これを輸入して防衛庁に売却したことに関しまして、マクダネル・ダグラス社と日商岩井との約定によりまして、ダグラス社から、一機当たり三万ドルの代理店手数料のほかに、事務所経費二百三十八万七千六百三十四ドルを受領することになっておったわけでございますが、この事務所経費をダグラス社から受領したことを隠蔽しようと
これを具体的に考えてまいりますと、マクダネル・ダグラス社製の自衛隊機というのは、昨年末導入を決定いたしましたF15イーグル戦闘機と、現在航空自衛隊の主力戦闘機であるF4Eファントムしかないわけでありますが、特にF4の場合は、六九年一月の国防会議で導入が決まった戦闘機であることは周知の事実であります。
次にRF4Eでございますが、これは日商岩井株式会社を通じましてマクダネル・ダグラス社製のものを商業輸入いたしたものでございまして、契約年度は四十七年度で十四機、単価は十九億九千万。 先ほど契約金額を申しおくれましたが、総金額二百七十八億二千万でございます。
RF4Eにつきましては、四十九年度から五十年度にかけまして一括契約で十四機をマクダネル・ダグラス社製のものを日商岩井株式会社を通じまして購入いたしております。F4EJにつきましては、防衛庁としまして契約の相手方は三菱重工業でございます。なお、三菱重工業がマクダネル・ダグラス社から購入します材料、部品等は日商岩井株式会社が輸入代行業務をしておると聞いております。