運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-04-13 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

また、一九九三年には、経営危機に陥ったマクダネル・ダグラス社からMD11型機を十機購入しました。  第二に、国が進めてきた空港整備計画の問題です。  諸外国にはない燃料税や高い着陸料などで構成される空港整備勘定は、二〇〇九年度には五千二百八十五億円に上っています。日航、全日空の二社だけで、燃料税空港使用料は毎年度約三千三百億円で推移し、経営の大きな負担となっています。

山口宏弥

2007-11-19 第168回国会 参議院 決算委員会 第3号

ですから、例えばこれは、FA18のスペインへの販売に関連しては、マクダネル・ダグラス社スペイン製鉄製品化学製品を逆に米国販売することを合意したと、こういう取引方法なんですけれども。  こういうことをして、やはり皆様の大切な税金、これ少しでも安く、そしていいものを買おうという取引なんですけれども、どうでしょう石破大臣、この考え方いいと思いませんか。ちょっとお答えいただきたいと思います。

白眞勲

2006-05-19 第164回国会 衆議院 外務委員会 第16号

マクダネル・ダグラス社でしたか、ロッキードでしたかダグラス社か忘れましたけれども、あそこの社長経験者とかいうのが大使をしておったというのが駐日大使の場合ですけれども、アメリカの場合のシステムを例に引かれましたけれども、イギリス等々を見ていますと、プロの外交官ということになっていると記憶します。  

麻生太郎

2005-07-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

また、米軍資料によりますと、トルコへのF16の販売に関連して、ロッキードマーチン社が数十億ドルのオフセット取引として航空機産業とその基盤の創出を行ったという例がございますし、また、FA18のスペインへの販売に関連しまして、マクダネル・ダグラス社スペイン製鉄製品化学製品等米国販売することなどに合意したという例がございます。  以上でございます。

柴生田敦夫

1993-06-10 第126回国会 参議院 内閣委員会 第5号

喜岡淳君 当時の報道をずっと拾っていきますと、機種の選定についてはジャンボジェット機マクダネル・ダグラス社MD11という二種が非常に有力であるという報道がずっと繰り広げられております。そういう中で、どうしてこの二種の、ジャンボMD11との間でジャンボということになったのか、そのあたりの理由を教えていただきたいと思います。

喜岡淳

1989-06-21 第114回国会 参議院 外務委員会 第6号

しかもアメリカの場合は、例えばマクダネル・ダグラス社なんかでは、一企業でありながらやはり同じような宇宙訓練士の施設をつくっているのを見たことがございますけれども、そのあたりのところは、これから宇宙ステーション計画が始まり日本もそういう分野に大きく出ていくときに、どのようにお考えでございましょうか。

久世公堯

1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

残りの二つはヨーロッパのエアバスインダストリーとアメリカマクダネル・ダグラス社の合計三社でございます。マクダネル・ダグラス社のD三三〇〇計画と申しますのは、途中でオランダのフォッカーが脱退をいたしましたので、計画自身が中断ということになってしまいました。したがいまして、我が国としては選択の余地はボーイングにするかエアバスにするか、こういうことになったわけでございます。  

杉山弘

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それから、三菱化成工業米国半導体メーカーを五十六年十二月に米メジャーから買収したのでありますが、八三年八月、米軍用機メーカーマクダネル・ダグラス社に、これまた国防総省圧力で転売させられた、こういうことが報ぜられております。  さらに、新日鉄が新素材分野進出の一環で買収契約を結んだ米国の超合金メーカー、スペシャルメタルズについて、同じく国防総省圧力で破談になった。  

矢山有作

1983-02-09 第98回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

両方ともアメリカマクダネル・ダグラス社製の飛行機でありますが、つくっているマクダネル・ダグラス社が言うのですから間違いないと思いますが、F4からF15に、新しい機器とシステム合理化、これによって一飛行時間当たりの整備所要マンアワー――ちょっとむずかしい言葉ですが、整備員が何人が何時間かかるかということであります。

青木日出雄

1982-02-24 第96回国会 衆議院 商工委員会 第4号

御承知のように、大型の民間航空機分野では、米国ボーイング社マクダネル・ダグラス社の両社で世界市場の約八〇%を占めております。欧州ではエアバス・インダストリー社が一社という寡占状況にあるわけで、また航空機用エンジン分野でも、米国のプラット・アンド・ホイットニー社及びゼネラル・エレクトリック社あるいは英国のロールスロイス社の三社の寡占体制にあるわけでございます。

安倍晋太郎

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そして、この基本設計についてはマクダネル・ダグラス社そしてFCS関係、つまり火器管制装置関係ではウエスチングハウス社で、ともども設計が現実に進んでいるのですね。調べてみました。つまり、これから設計に入るのじゃなくて、設計はすでに進んでいるのですね。もちろんそうでなければ五十六年度内に契約なんかできるはずがありません。設計図も見ないで契約はできませんものね。つまり、事態は進んでいるのですよ。  

大内啓伍

1980-08-27 第92回国会 衆議院 法務委員会 第2号

全部読みませんが、要旨は「マクダネル・ダグラス社及びグラマン社航空機輸入をめぐる問題が、我が国国民感情に与えた影響は甚大であり、その真相の解明は徹底的かつ迅速になされなければならない。」そして、本問題に関するすべての疑惑解明することが国民の要望にこたえる道だし、日米友好のためだということと、そして「政府においても、右の趣旨を体し、本問題の徹底的解明のため万全の措置を講ずべきである。」

安藤巖

1980-08-27 第92回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そして日本マクダネル・ダグラス社代表ボガート氏、この人にバハマ諸島のアバコ島に記者が会いに行っていろいろ話を聞いた記事が載っているわけです。このボガート氏の奥さんは日本人ですが、この人がこの記者いろいろ話をしている過程で、あのキャビネットに云々ということを口を滑らせて、閣僚経験者である可能性を示唆したという記事まで出ておるのですね。こういうようなことは全く知っておられなかったのか。

安藤巖

1980-02-12 第91回国会 衆議院 本会議 第6号

この主張がいかに正しかったかは、その後、松野頼三元防衛庁長官日商岩井から五億円にも上る巨額の賄賂を受領していたこと、また今国会での審議で、岸信介総理大臣マクダネル・ダグラス社フォーサイス社長と二度にわたって会談し、いわゆる海部メモに記載する請託を受け、岸事務所が多額の金を受領していた事実が明らかになったことによって、疑問の余地なぐ証明されたと言わなければなりません。

渡辺貢

1980-02-04 第91回国会 衆議院 予算委員会 第5号

法務省に伺いますが、海部八郎氏の調書によると、そのほかに、岸信介氏は昭和四十年の七月にマークホプキンス・ホテルで一回マクダネル・ダグラスフォーサイスと会っただけでなしに、昭和四十二年の三月にロサンゼルスのアンバサダー・ホテルで、海部八郎が同伴をして再びマクダネル・ダグラス社フォーサイスと会っておりますね。そういうように検事調書に出ておりますが、間違いありませんね。

正森成二

1979-12-10 第90回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号

認否におきましては、被告人三名はおおむね公訴事実を認める旨の供述をいたしまして、検察官の冒頭陳述におきましては、私文書偽造、同行使に関連いたしますマクダネル・ダグラス社から日商岩井に支払われたRF4Eについての特別手数料約二百三十八万ドルの経理処理背景事情といたしまして、日商岩井松野頼三氏に対する約五億円の金員の支払い状況等について、また議院証言法違反に関連いたしましては、いわゆる海部メモの作成経緯等

前田宏

1979-12-10 第90回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号

冒陳では、マクダネル・ダグラス社幹部が岸氏との面談の席に加わるように手配方海部は指示した、こういうふうになっておると思うのですね。有森調書では、海部から岸をマクダネル社に会わせるからフォーサイスの首になわをつけても引っ張ってこいと言われた、こういうふうに報道されております。

安田純治

1979-07-11 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号

その在日米軍の元司令官は、たとえばマクダネル・ダグラス社日本支社長であったりグラマン社の何とかであったりする。またそういう方と会っている日本の元ユニフォームのうんと上の方の方々がしょっちゅう空幕なり海幕なり陸幕なりに出入りされる。これはだれが聞いたって、そんなことは私が改めて言うまでもない、新聞にも出ていることです。

中川秀直

1979-06-05 第87回国会 参議院 運輸委員会 第9号

そしてその中でも二十九機は金属疲労に基づく共通のこういうひび割れというものがある、こういうような異常な問題が報告されておるわけでございまして、現在墜落したその原因につきましては、第一次原因となった空中でのエンジン離脱は、メーカーマクダネル・ダグラス社パイロン部分についての強圧検査や計算や疲労試験が十分でなかったといった設計ミスというような疑いが濃いということで、まだ結論は出されていないわけなんですが

田代富士男