1970-12-12 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
ところが、私があちこちで聞いたところによりますと、たとえば安中の〇・六PPMの玄米ですが、これをハツカネズミに使って実験されたある学者のお話によりますと、〇・六PPMの安中の米で、じん臓に九・九六PPM、また肝臓には二・一七PPMがたまっておると、こういう事実は、ネズミは、ハツカネズミあるいはこういった医学用の実験に使われるマウス類は人体とほとんど変わりないと、こういうことでございます。