2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
その意味で、個人情報保護法、マイナンバー法、それから医療法と、様々関連する法律でございますが、これはやはり、医療分野におけるマイナンバー活用ということで、ある種限った特別法が必要ではないかな。これを作りながら、我が国においても、コロナの教訓を生かして、デジタル化を前に進めていただきたいと思いますが、大臣、一言いただければと思います。
その意味で、個人情報保護法、マイナンバー法、それから医療法と、様々関連する法律でございますが、これはやはり、医療分野におけるマイナンバー活用ということで、ある種限った特別法が必要ではないかな。これを作りながら、我が国においても、コロナの教訓を生かして、デジタル化を前に進めていただきたいと思いますが、大臣、一言いただければと思います。
賛成する第二の理由は、この法案が成立すれば、マイナンバー活用のグラウンドが広がることです。 我が党は、当初より、透明で公平公正な経済社会の構築にはマイナンバーのフル活用が必要と主張してきました。
その意味で、今後のことを考えますと、今回の法案でも看護師の資質向上や就業の促進のためにマイナンバー活用して資格管理を行いたいということを御提案申し上げているわけですけれども、今後のその、何というんでしょうか、マイナンバーの登録を進めていくためには、辞めてからではなくて、やはり就業中から確実に登録していただくことが必要だと思います。
○矢田わか子君 大臣おっしゃったとおり、社会保障の分野、それから税の分野と災害、この三つに限られていたからということなんでしょうけれども、やはりこれから先を考えたときに、例えば今、多分、このマイナンバー活用で登録をすれば、免許証の交付の手続とか、それから就職の際の資格確認においての利便性、本人にとっても向上すると。
今後、法制審におきましては、御指摘のマイナンバー活用の点を含めまして幅広く検討が行われることになるものと考えられますが、法制審議会において充実した調査審議が進められるよう、事務当局を担う立場からしっかり対応するとともに、マイナンバーの活用に関しましては、内閣府を始めとする関係省庁等との間で必要な協議を進め、連携を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。
行政デジタル化の司令塔となるデジタル庁の九月の新設、マイナンバー活用の拡大をするなど、これを実現するために、政府はこの国会で成立を目指しています。
ちょっとワクチンの接種記録のシステムについて次聞きたいんですが、政府は、その接種情報をほぼリアルタイムで把握することを目的にした、マイナンバー活用した新しいシステムというのを開発をします。
このマイナンバー活用の入口であるマイナポータルの利用実態はどうか、実際に何人の国民が使っているか、この利用登録者が何人で、我が国の全人口の何%か、そして、そのうち実際に使った人が何人か、大臣、お答えいただけますか。
私たち日本維新の会は、先ほど取り上げた、一、事業者への補償の在り方に加えて、二、特措法三十一条の運用を含めた医療マネジメントと医療機関の経営補償の在り方、三、基本的対処方針、緊急事態宣言等に係る政府と都道府県知事の権限と責任の在り方、四、新型コロナの感染症法上の位置づけ見直し、五、ワクチン接種の円滑な実施とマイナンバー活用の在り方、六、入国在留管理の強化と在外邦人の保護の在り方、そして、有事にあっても
地域の実情に合った形にするということや、さっき申し上げましたロット管理の問題もありますので、是非とも、いろんな御意見も伺ってだと思うんですけれども、今回は特に、自らが後で自分の接種状況を確認することができるような安全性確保のためのマイナンバー活用、こういったようなことも念頭に入れていただけると有り難いなと思います。
そうした中、マイナンバー活用の重要性をいち早く訴えてきた我が党は、自民、公明両党とともに、さきの通常国会に、緊急時に国が迅速に現金給付を行うために、マイナンバーと預貯金口座を連結させる、緊急時給付迅速化法案を提出しました。 総理に質問いたします。 政府は来年の通常国会にマイナンバーを始めとするデジタル関連法案を提出する方針ですが、緊急時給付迅速化法案は今国会で成立させるべきです。
厚労省、特にいろいろとトライをされているんですけれども、社会保障費がこれだけ問題になってきている中で、年金の伸び率よりも医療費の伸び率の方が高いというふうに言われていて、特に国民健康保険ですよね、もう本当に大赤字になっている中で、まずは、皆さんが重複を意識して、重複した医療を受けないとか重複した薬をもらわないという意識付けを含めてやっていくべきだというふうに思いますので、是非このマイナンバー活用をもう
「軽減税率見送り意向」「与党合意に背反」「「給付」へ唐突な転換」、「マイナンバー活用案 懸念」「説明ない」「公約と違う」と、だめだ、だめだ、だめだというのを毎日出すわけですよ。 十日には、「給付「上限五千円」懐柔案」、ちょっと政府は折れてきましたよ。
次に、マイナンバー活用について総理に伺います。 現在、マイナンバーが役場から送付されて、個人番号の交付が希望する方には始まっております。しかし、多くの国民の方が、行政の都合でマイナンバーが導入されて、よく分からないけれども何か面倒な感じがする、必要性を感じないと思われていると思います。
また、今回の法案審議中の五月二十九日、政府が来年の通常国会に、マイナンバーの利用拡大を目指して新たな基本法、マイナンバー活用新法を提出するとの情報が新聞で流れていたと。