2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
これはもう、マイナス運用、単年度であっても、今回のファンドの場合はマイナス運用は僕は命取りだというふうに思っているんです。こういう認識、まあ金融の世界ですから、そんな、得もあれば損もあるんですよ。
これはもう、マイナス運用、単年度であっても、今回のファンドの場合はマイナス運用は僕は命取りだというふうに思っているんです。こういう認識、まあ金融の世界ですから、そんな、得もあれば損もあるんですよ。
○津田弥太郎君 信託銀行が受け取る手数料、これが、運用がうまくいった場合に成功報酬ということならこれは一定の理解ができるわけでありますが、しかし、結果的にマイナス運用の場合もこれ手数料がもらえるんじゃないでしょうか。
一方、社会保障審議会では、次々と株式市場でのマイナス運用が厳しい結果を生んでいるにもかかわらず、株式投資を容認する姿勢を変えておりません。本当に国民の立場から年金制度の将来を考えてのことなのか、疑問に思います。 総理に伺います。郵便貯金と簡易保険の資金管理と、年金積立金のそれとの差異はありますか。あるとすれば、どんな差でしょうか。 厚生年金法の第七十九条の二には、こうあります。
そこにはリスクのことを全く書かないで、マイナス運用でも九%の運用益が出るというようなことを書いたり、あるいは銀行利息より生保の運用益の方が高いというようなことを書いたり、銀行の借入金を実際より低額の金利で計算をしたり、保険金を実際より高額の金額で計算するというようなやり方、土地の評価額を高額にしておるようなこと等々の内容の作成者不明のものをもって勧誘をしておる。
この状況について、しかも資産のマイナス運用ということをずっと述べられておる。これは一体どういうことなんですか。